見出し画像

ジャンルごとに二年間のNote発信でしてきたことを振り返る

こんにちは、なおきです(@naoki_blogger)。

もうじきNoteでの発信を続けて22ヶ月になる。だいぶいろんなことに失敗したり、成功したりしたので今回はNoteで書いてきたこと、Noteで求められる発信について書こうと思う。

スキルなし、能力なし、才能なしで始めた情報発信

またNoteを続けてどんなジャンルを発信してきたか、ここではその経過日数ごとにいろいろ綴っていきたい。始めて一ヶ月目はとくに書くことに関して知識もなかった。書評をする手もあったけれど、あえてそれはしなかった。

割とジャンルって迷う気がする。

1ヶ月目:考えていることを投稿

1ヶ月目は何をしたかというと、考えてることの投稿にフル特化していた。内容が役に立たなかったのかあまり良い反応は得られなかった。

2ヶ月目:どうでも良い自分の日記

日記を投稿したのはしばらく経ってから。いま思えば当たり前だけど…有名人でもない人の日記なんて誰も読みたがらない。

最初の頃はNoteについて誤解していた。単純にエモいことを書けば良いのだと思っていた。でも知らなかったので、二ヶ月弱まではエッセイみたいなものを書いては上げていた。

4ヶ月目:少しずつ書評系と学びの共有

情報発信になれてきて、価値を提供しようという思考に切り替わってきた。同時に書評の記事は内容をまとめる文章力と記憶力が求められることも学んだ。

書評にも手を出したけれど、すぐに挫折したのもこの頃。文章力が思った以上に必要になるのが、書評だ。

9ヶ月目:ガジェットと学びの共有

そこまで大きな反応は得られなかったけど、日記→レビュー記事に変えたら、まあまあ伸びは良かった。ただガジェットは紹介するたびにお金が掛かるので、すぐにやめることにした。

22ヶ月目:継続の難しさに気づく

何事も継続というけど、やっぱり継続は難しい。12ヶ月の壁は回避した。でも日常生活が忙しくなるにつれて継続が大変になってきた。高品質の記事を上げられず、ビュー数もだいぶ落ちていき、いまに至る。

3週間前から1日のTo doリストに書いてなんとか今は続けられてる。中でも紙タイプのTo doリストは強い。スマホのTo doリストよりも"やらなきゃ"感が出る。

また家に帰ってからのストレスも減ったことで記事のアイディアも浮かびやすくなった。

苦戦しながらも情報発信を1年9ヶ月してみて

自分の書きたいことよりも、読者が知りたい情報

いつも思うけど読者が知りたい情報を書かなければ意味がないと思う。誰にでもできて簡単な情報なら、良い反応率も得られない。

たまに忘れて自分の書きたいことを全力で書いて、投稿すると失敗することがよくある。そういった記事は投稿してからの反応が大抵良くない。

できるときは、Noteのダッシュボードをチェックしてどんな記事が読まれるんだろう? と分析することもある。

同じようなジャンルの内容を書かない

当たり前だけど読んでる人は人間なので、同じようなことを書いていると飽きられる。だから飽きられないためにはやっぱり日頃からのインプットとかが割と欠かせない。

適度にチャレンジする

割とこれも大事だと思う。いつもと違うカフェに行く、いろんな人と話してみるとか。方法はいろいろ。僕の場合は何かをオンラインで学んだ後に、記事のネタが浮かぶことがある。

チャレンジしないと良い記事も書けなかったりする。良い記事を書くにはチャレンジすることが大切。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

noteの書き方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?