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10代だけれど、社会人の甥がいたら伝えたいこと【書く習慣、5日目】

うーん、5日目のテーマを書こうと思ったんですが、複雑な気持ちです。今書いてるのは、「書く習慣が身につく一週間プログラム」の5日目の課題。

知らない方に説明すると『書く習慣』はライター・コラムニストのいしかわゆきさんが出した書籍です。具体的な文章のテクニックというよりは、書くときの不安を解消してくれるような内容になってます(伝わった?)。

そして、5日目のお題は、こんな感じ。

もし…過去の自分が、社会人になる未来の自分に伝えたいことがあるとしたら? という視点でチャレンジしてみることにしました。というのも僕はまだ10代で、働いた経験がないんです…🥹

書く習慣だし、気楽に…!

それでは、さっそく本題へ。

気難しくやり過ごさなくてもいい

新社会人となると不安に感じるのは、会社で頼れる仲間作りだったり、上司や同僚への気遣いじゃないでしょうか? 僕の経験上、人間関係は最初の3ヶ月くらいで固まってしまうので、やっぱり最初が大切だと思います!

でも人間関係のプレッシャーから疲れてしまって、自暴自棄になってしまうこともあるんじゃないか…? と僕は思います。

不安ごとが多くなると、仕事でミスが多くなったり、うまく能力を発揮できなかったり….どうしても悪影響が出てしまいます。だからぼくに甥がいたらこう伝えたいです「気難しくやり過ごさなくてもいいよ」と。

気難しいの意味は、ある程度やり切ったら素の自分でいるということ。無理して張り切った自分でいるのも、いつか限界がきます。それなら、ありのままの自分で振る舞った方がいいのでは? と思うんですよ。

結局、入社して3年、5年、7年と経つと、自分の性格って出てきちゃいます。たとえば、お昼休憩での雑談だったり、出社・入社の雰囲気で朝に強いか弱いか…だったりとか色々とバレますよね。

中には、ありのままの自分を嫌ったり、拒んだりする人もいます。でも、それはその人の選択。無理に合わせようとするよりも、自然体でいた方がいいと思います。

もし社会人一年目の甥がいたら伝えたいこと

僕が伝えたいことは3つ。
・メールの返事は気づいた時点で
・無理して飲み会に参加しなくていい
・社会人留学という手もある

上二つは結構大切なんじゃないかなと思います。メールの返信速度は本当に、仕事のスピードに影響します。また飲み会は、プライベートの時間まで潰してしまうので嫌いな人もいます。

そして最後の留学ですが、これは僕個人の考えです。留学することで英語だろうと、中国語だろうと、二つ以上の言語を話せるのは有利だから。

具体的に三つを解説していきます。

メールの返事は気づいた時点で返す

どんな場面であっても、メールの返信速度は本当に大切だと思います。なぜならメールの返信速度は、仕事の進み具合に影響するからです。本当に気づいた時点で、先延ばしせずにすぐ返すことが必須。

僕はブログ運営をしてますが、たまーに企業の方とやり取りすることもあります。いろいろ案件を進めていく中で、やっぱりメールの返信速度大切だなと気付かされます。お互いのメールの返事が早い分だけ、高速で仕事が進んでいきます。

無理して飲み会に参加しなくていい

社会人になると定期的にあるイベントは、飲み会…でしょうね。でもプライベートの時間まで持っていかれて、不快に思う人もいたりします。

逆に上司に気を使うのが、嫌で参加したくないという人もいます。無理して参加しなくてもいいんじゃんと僕は伝えたいです。

最悪の場合、「お酒が苦手だから…」とか、「親がアルコール依存症で(自分も同じ境遇になりたくない…)。」と言えば断れるような気がします(参加したことないからわからんけど)。

社会人留学という手もある

社会人になってからは、学生の頃と違って、お金もある程度稼げるようになる頃。学生の頃には財政的に無理だった、留学も現実的になるかもしれません。

MBA(経営学修士)を目指して留学する人もいたり、海外でワーホリする人も世の中にはいます。もちろん留学=英語圏の国 ではないので、僕に甥がいたら「好きな国に行ったらいいよ」と言ってあげたい。なぜ留学するのかというと、留学して語学を習得するだけでも価値観が変わるから。

終わり、自分が社会人になったら…。

自分が社会人になったら…。そう思うと、先のことすぎてあまり実感が湧きません。正直、働いている自分を想像すると怖さも感じます。あー、本当の大人になっちゃったんだな…と。

だけれど、もし僕が社会人になったら… きっと、海外の企業でのんびり働いてるのかな…? わからないです。

でも甥がいたら、「意外とどんなことも大丈夫だよ」と伝えてあげたいですね。

と言うことで、遅くなったものの5日目の課題は終わりです。

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主催した人の記事

3日目のお題を書いた記事


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