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自分観察

本日は永松茂久さん著書「人生に迷う君に送る24の手紙」を読んで、感じたこと、実践することを呟やいていく。

・人生に迷う君に送る24の手紙


・自分を幸せにする意味

最近感じていること
大切な人を幸せにしたい、職場を盛り上げたい。
こんなふうに誰かの幸せのためにと思って生活しているが、
「ところで自分は幸せなの?」

なぜ、自分が幸せにならないといけないか?

それは、
人は幸せな時に相手の幸せを願ったり、応援することができる。
幸せじゃないと、自分のことで精一杯で相手のことを考える余裕もない。

大切な周りの人たちのためにもまず自分自身が幸せになる。
自分自身を幸せの水で溢れさせて、溢れた水を周りの人たちにも恵む。

なので自分自身を幸せにすることはある意味義務である。
自分自身を大切にすればするほど、周りの人たちにも優しくなれる。

・安心できる環境づくり

陰口は言わない、聞かない人たちの環境に飛び込んでみると
自分を取り巻く環境がいい人たちで溢れていく。
安心した環境にいるときは、その人のパフォーマンスも劇的に上がる。

「陰口を言い合う環境に依存するな、その環境から自立しろ」

人生は言葉で決まる。

・完璧主義を捨てる

コミュニケーションの下手な人は、自分の成功談を話す。
他人に好かれる人は、自分の失敗談を話す。

凡人は、成功を大きく膨張して話す。
人に好かれる人は、自分の失敗談を赤裸々に面白おかしく話す。

この話を聞いて、私は正直超凡人タイプだなーと感じた。
恥ずかしい話だが、たまたますごい人とお会いしたら、たまたまなのに俺のおかげで。となぜか自分がすごいことをしたと自慢している自分がいた。

なぜ、人に好かれる人は、これができるか?

好かれる人は、自分の中にしっかりした自信や他人に対する愛を持っているから。
好かれる人は、人生に完璧を求めていない。
「ま、いっか」
人生を楽しくする方法を常に考えている。

遊園地や映画を見に行った時はもちろん楽しい。
が、その楽しい環境にいるから楽しいではなく、
どんな環境でも楽しむ自分で在りたい。

「楽しい」と「楽しむ」は似ているようで全く違う。

・自分観察

人は他人のことを観察するのは得意。
しかし、自分のこととなるとさっぱりわかんなくなる人が多いと思う。
私もその一人である。

自分が何が好きで、何が嫌いか、どんなことをやっている時が楽しくて、どんな時つまらないか、一緒にいて楽しい人、つまらな人、自分のやりたいこと

この場をお借りして、私の自分観察をさせていただく

2021.4.22現在
何が好き
 ・本
 ・温泉
 ・旅行
 ・御朱印集め
 ・音楽
 ・サッカー
 ・写真
 ・カメラ
 ・編集
何が嫌い
 ・単純作業
 ・悪口、陰口
どんなことをやっている時が楽しい
 ・写真を撮っている時
 ・自己啓発しているとき
 ・本を読んでいる時
 ・肯定してくれている環境にいる時
 ・運動している時
 ・写真を編集しているとき
 ・彼女と遊んでいる時
 ・友達とバカしている時
 ・誰かのために動いている時
 ・幸せについて考えるとき
どんな時つまらない
 ・ネガティブな話をされている時
 ・悪口を言われている時
 ・悪口を聞いている時
 ・意味のない時間を過ごしている時
 ・否定から入る会話をされる時
一緒にいて楽しい人
 ・夢を持って頑張っている人
 ・辛い時寄り添ってくれる人
 ・ポジティブな人
つまらない人
 ・ネガティブな人
 ・愚痴、陰口を言う人
 ・否定的な人
やりたいこと
 ・本を書く
 ・講演会を開く
 ・誰かを泣かせる話をする
 ・茂兄とご飯に行く
 ・母校で講演会をする
 ・コーチングをする
 ・世界1周旅行を彼女とする。
 ・同じ夢を追い共に過ごしてきた仲間とワイワイBBQしたい

・成功を焦るな

多くの人が勘違いしていること
最初から右肩上がりの成長を期待すること

人は成長、停滞、の繰り返し
 
言い換えれば、伸びる、横ばい、伸びる、横ばい
 
ここで大切なことは
「続けること」
 
横ばいの時は焦らず、いつか爆発する時が来るものだ。
と、思いながら「今、この瞬間」の過程に全集中!
 
諦めることは一番簡単。
なら、別に今すぐ諦めなくてもいいじゃん。
諦めるのはやり尽くしてから、1番最後に諦める男ならかっこいい男だと思う。

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