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共感力の高め方

今日は著書『出稼げば大富豪』を読み、ぶっ飛んだ考え方を持ったバリの大富豪から共感(気持ち置き換え理論)の力を身につけることが、自分が成功するために欠かせないスキルであることに気づいたので、共感力にフォーカスした話をしたいと思う。
正直、この本を読む前まではバリで成功した人の成功話か。くらいの偏見を持って読み始めたが、根本的な自分の考え方を改めることの大切さに気づき、金を稼ぐためには何が一番大切か自分が今からでも変えるチャンスがあることに気づかせてくれた心に残る1冊と出会った。

出稼げば大富豪

年間売り上げ24万円のベンチャー企業の社長があるご縁でバリの『ばけらった級の社長』と出会い1ヶ月の弟子入りを志願、その1ヶ月で著者クロイワ・ショウが学んだ24個の成功法則を書いた1冊。
今回はその中の3つの成功法則に着目して書いていく。

ちなみにこのバリの大富豪がどれくらいぶっ飛んでいるか『うさぎと亀』の話に例えると、コツコツと走り続けた亀が余裕をかまして寝ているうさぎに勝つという話。これを見たバリの大富豪は、『亀よ、うさぎを起こしたれよ』『フェアに行こうや』『そこから生まれる友情があるやろ』と、着眼点が違いすぎて度肝を抜かれるほど、普通の人とは考え方が根本的に違う人である。

・置き換え理論

『自分の気持ちを他人に置き換える。』
これこそが共感力を高めるためにとても大切なことである。
相手の気持ちになってみるということ。

接客業をしている人なら、客ごとに自分ごとに置き換えて接客する奴が一番伸びる。バリの大富豪は言っている。
確かに、そうすれば相手の気持ち、欲求、メリットが見えてくるはず。

この置き換え理論は今から実践できる方法である、意識的にやってみて、無意識的にできるまで私はやっていこうと思う。

・感謝する

お祈りをする・
そんな人は、物事全てに感謝している。
どんなこと対しても感謝の気持ちを持つことが礼儀。

感謝の達人になる!

これが人と繋がる上で重要なことだと知った。

『爽やかに勝る快感なし」
常に誰よりも爽やかに生きていこうと思う。
そんな人は、はたから見ても爽やかだなといい気持ちになるはず。
ん?これが『置き換え理論か』
早速、実践できた気がする。

・行動すること

『アイデア』と『実行すること』の間には大きな溝がある。
アイデアだけ出す人は、存在意義が0とバリの大富豪は言う。

なら、どうすればいいか。

まず、自分がやってみる。

それを継続するには、任せるじゃなくて、自分が特攻隊長になったつもりでやっていくことが大切だと知った。

私は以上のことを今日から実践していく。

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