199.【夢=ビジョンについて⑥】”エジプトに行きたい”～ #一度は行きたいあの場所へ ～
【1.はじめに ～何故この記事を書いたのか？～】
『 #一度は行きたいあの場所 』というハッシュタグが気になったので記事にしていきます。
どうも、宇佐美です。
皆さんもきっとありますよね、生きてて一度は行きたいところ。（決めつけるStyle）
私にはあるんですがその中でも”ココ”だなという1つをご紹介していきたいなと思います。
そこは、エジプトです。
まあ皆さん知っていると思うので紹介するまでもないんですが、僕の願望はココに行きたいということと書くことによって行くための実現に一歩近づくかなと思いまして書かせていただきます。
僕は小学校の時に夏休みの兄が自由研究で『エジプトの秘密を知ろう！』みたいなことを調べておりました。
エジプトってたくさんの謎があるんですが子どもながらに興味が湧いて仕方なかった。
僕はその内の2点が気になってエジプトを知る本などを読み漁ったりしました。
今となってはほぼ覚えてないですが調べたところ色々と面白いことが書いてありました。
【2.エジプトの気になる所はこれである】
①ミイラの不思議
ここでは深いことは書きませんが、僕はこれを知った時に「海外にミイラというものがいるんだ！」と初めて知りました。
アニメとかキャラクターで知るとかではなく、ちゃんと大元？から知ることが出来たのです（だからと言ってどうもこうもない）
そして『怖い』『気持ち悪い』という感情は僕の中で一切起きず、未知すぎる神秘的？な出会いにとんでもない衝撃だったことを覚えています。
ファラオの呪いというものもあるみたいですが、そう言ったご遺体に触れたりとか興味本位でふざけて行ったら呪われるのも無理はないなと感じました。
②ピラミッドの不思議
そもそもこのピラミッドってどうやって作りだしたのか。
僕はつい最近まで疑問に思うことは無かったんですけど、よくよく考えたらとんでもないことをしているんですよね。当時のエジプトの皆さん。
だってあの大きな岩石のような、あのデカいブロックを積み上げていくわけで。とんでもない量の砂を運んではデカい建造物を作り続けたわけです。しかも何個も何個も。
今では、ショベルカーやクレーンという人力ではない機械の力で何とかしているものの、それをどのようにして積み上げていったのか。
そこを考えれば考えるだけ数々の疑問が生まれてくるのです。
これは建築家の人から見たら”ピラミッドの中にトンネルを掘り作り上げたんだ”と言っています。
当時、ピラミッドを作ることは、内部氾濫した用の建物として作り上げた施設なようで。
一種の公共事業としての設営業務をだったというのがピラミッドの資料に掲載されていたんだと下記の動画では話されています。
階段ピラミッドというものは初めて作り上げたピラミッドの種類だそう。
2トンの岩を引き上げると５度の傾斜と1.2Kmの距離が必要なんだと話しています。
力の掛け方や、ひとりだけの力ではなく複数人の力を使い大きなものを運び出すという知恵を使っているみたいです。
③スフィンクスの不思議
スフィンクスに関しては元々の情報は持っていません笑
…なので調べました笑
このスフィンクス、ギリシャ神話の不思議な『知恵を持っている怪物』として噂されていたと言われています。
テーベ郊外にあるピキオン山に”スフィンクス”という怪物が住み着いていて、目の前に来た人々に対して謎掛けをするんだとか。
答えられなかった場合、人々を食い〇すとほどの害獣だったらしい。
さてその”謎掛け”は、どのようなものだったのか？
スフィンクス：「一つの声を持ち、朝に四つ足、昼に二つ足、夜に三つ足になるものはなにか」
このようにいくつかの謎掛けをして一つの答えがあるみたいだったんですが、三大悲劇詩人として言われている”オイディプス”がその場に現れて、その答えは『人間』だと言って言い当てます。
その場では彼を食い殺さずに済んだのですが、スフィンクスは崖から転落して自ら命を絶ちました。その理由は、、、
簡単に自分の謎掛けを答えらえてしまったから。
そして、恥かしさのあまり自ら身投げをした。
プライド高杉晋作
そんなお茶目でシャイでプライドが高めな性格なようだったみたいです。
そんな逸話があったなんて知らなかったですね。
僕が思っていたスフィンクスとかけ離れていました。
【3.おわりに】
エジプトは奥が深い。そんなストーリーがあったなんて。世の中知らないことが多いですね。
また行きたい世界、行きたい場所について書いていくようにしていきますね。
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