【イギリス日記】スコーンを焼いた日🇬🇧

イギリスのお菓子代表と言えばスコーンですよね🇬🇧イギリスに来たら焼き菓子をたくさん焼いてみたいと思っていました。
話は去年に遡るのですが、9月のとある日にスコーンを焼きました。

お菓子作りは時々気が向いた時にするくらいで、基本は食べる専門の甘党ですが、スコーンミックスというものがあると聞いたので買いに走りました。

このスコーンミックスはとても簡単で、粉に水を混ぜるだけでおいしいスコーンが焼けてしまうという代物。（ホットケーキミックスと同じですね）

Waitroseというスーパーで£1でスコーンミックスが売られていました。ジャムを手作りしたいと思い、いちごも購入🍓 クロテッドクリームは必須です！

ボウルに粉と水を入れて混ぜ、めん棒で厚さ1cmくらいに伸ばします。

型は持っていなかったのでマグカップを代用しました笑
なぜか中華風デザインのマグカップ🎋

卵黄を塗ってオーブンに入れます。

イギリスは各家庭に必ず大きなオーブンが備え付けてあるので、お菓子作りが好きな人にとっては良い環境ですね。

スコーンを焼いている間にジャムを作ります。

フレッシュないちごをカットし、砂糖と水を加えて煮詰めます。レモン汁はなかったので、オレンジジュースを少し加えてみました。

スコーンの生地は1cm程度の厚みに伸ばしたものの、薄くないのかな？と思っていましたが、しっかり膨らんでスコーンらしい厚みが出ました。

しっかり焼き色がつくまで焼いてできあがり。
いちごジャムも無事にできました🍓

あぁなんて簡単！

早速焼き立てを食べてみました。

スコーンを半分に割り、クロテッドクリームといちごジャムをたっぷり塗って。

スコーンを食べる時にクロテッドクリームを先に塗るか、いちごジャムが先かで論争があるようですが、私はクロテッドクリームからのいちごジャム派です🍓

味もとても美味しかったです！ジャムも手作りしてよかったです、満足度が増しました🍓

スーパーにはスコーンミックスだけでなく、キャロットケーキやチョコレートケーキのミックスなども売られていました。スーパーによって取り扱っているブランドが違ったりするので、食べ比べてみても面白いかもしれませんね。

まぁ、この日以来まだお菓子は作っていないのですが、、笑
お菓子を盛るための素敵なお皿やテーブルリネンも揃えたいです。

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