南川 泰規(なんかわ たいき)

俳優をしています。 日常の楽しかった事などを書いていきます。 面白そうな事はなんでもや…

南川 泰規(なんかわ たいき)

俳優をしています。 日常の楽しかった事などを書いていきます。 面白そうな事はなんでもやりたい性分。 色々と挑戦していきます。 さらけ出して書いていけたらいいなと思っております!

最近の記事

東京⇄大阪をロングツーリング1,000km

HONDAのGB350を購入してから数ヶ月。 いよいよロングツーリングがしたくなり、決行。 東京⇄大阪を往復するロングツーリング。 走行距離1000km超。 行きは下道! 帰りは高速! そもそも長距離をバイクで走ったことないから どれくらい疲れるかも未知数な状態。 でもワクワクしていた。 3月末の晴れた日に決行。 まだ肌寒い気温。 (なんでもう少し暖かくなるのを待てなかった…) 午前10時30分 いざ出発!下道で524kmの旅! ノンストップで行っても約13時間! エグ

    • 舞台「大阪環状線 大正駅編」

      明日、大阪の松竹座にて 「大阪環状線 大正駅編」の舞台がスタートしました。 リトル沖縄といわれている大正駅での物語。 僕はだいたい太鼓を叩いて エイサーを踊りまくってます🕺🕺 東京と大阪での 約1ヶ月の稽古終えて、 劇場入り。 だんだんとチームとして 仲良くなっていく過程が たまらなく楽しい! 商業演劇は7年前の南座「疑惑」に出て以来。 ちょっとした、しきたりがあり、 それが全然慣れてないので、 これまた新鮮で面白い 松竹座に何度も出演されている先輩方に 色々教えてもらい

      • 100日企画を終えて

        人生で一度は ピアノを弾ける事に憧れたことはありませんか? なんそれ?って感じですが、 ずっとピアノを弾けるようになりたかった! ピアノ弾ける男に憧れが! 久石譲さんの「summer」を弾きたかった! だからピアノを始めました。 ・ピアノ初心者 ・楽譜も読めない ・どこがドの音かもわからない ・ピアノすら持ってない そんな状況から始めた企画! 【100日後にsummerを弾くピアノ初心者】 100日も続けられる自信がなかったので 毎日SNSで動画をアップすることを決

        • 新しい趣味ができて良かったこと

          趣味が 野球、漫画、映画鑑賞が あるんですけど、 それに加えて 音楽を趣味にしたいなとずっと思っていたんです。 なので楽器に手を出しました。 それもピアノ🙌 子供の頃の習い事でやっていた人が多いし、 28歳の今更やって大丈夫?と不安はありました。 でも久石譲さんの曲が大好きで、 北野武監督の映画の楽曲や ジブリの楽曲を 何度もリピートして聴くくらい 久石譲さんの楽曲に惚れていまして。 特に映画「菊次郎の夏」の 「summer」がたまりません。 懐かしさと、夏の終わ

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          のんびり続いている習い事

          習い事を続けるって 僕はなかなか難しいなと 思ってる飽き性な人間なんですが、 のんびりと自分のペースで 続けている習い事があります。 それが 【お能】です。 お能見た事ない人って けっこういるじゃないですか。 「今日暇やしお能でも見に行くか〜」 とは中々ならないですよね。 周りにもお能好きって まぁいないですよね〜。笑 僕のお能の出会いは 4年程前に劇団がきっかけで、 能楽師の林本大先生と知り合い、 その後、お能の体験稽古を受けて、 お能の難しさと面白さを知りました。

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          このジブリ知ってました?

          最近までジブリに短編があるなんて知りませんでした。 もし知ってても、 見たことない人多いんじゃないですか? 短編アニメが収録されたDVD 「ジブリがいっぱいSPECIALショートショート 」 この中のひとつの作品にすごく惹かれました。 「On Your Mark」 オン・ユア・マーク 1995年 ‧ 短編/アニメーション CHAGE&ASKAの楽曲「On Your Mark」のプロモーション・フィルムとして作成された、 スタジオジブリ制作の短編作品。 「隠れた名作

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          話題の漫画を読んでみた

          何かと面白いと噂を聞いていた「怪獣8号」をいっき読みした。 結果・・・ 2話を読んだ時点で好きになった 怪獣8号は『少年ジャンプ+』で2020年7月3日より連載されている漫画。 まだ一年もたってないんですね。 漫画大賞2021年にノミネートもされています! あらすじ 怪獣が容赦なく人々の日常生活を破壊する“怪獣大国”・日本。 怪獣の死体の清掃業者として日の目の浴びない仕事をしている主人公の日比野カフカ32歳。 本当は日本防衛隊の隊員として活躍したかった。 そんな時

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          「生」で見る価値

          コロナの影響で舞台の無観客公演や 無観客ライブが増たりして いっきに世の中が変わった。 役者として劇団員として 舞台をやってきた自分としては複雑な気持ち。 生の方が断然いいし、好きだけど、 配信もいい点が多すぎる!笑 見たい舞台が家で見れるし、 配信チケットなら安かったり、 表情がドアップで見えたり、 遠方のお客さんに見てもらえたり、 公演期間が終わってもアーカイブを残していたら口コミで広がって、より多くの人に見てもらえたり、 何度でも見れるし、巻き戻しもできる。 な

          海外ドラマ

          「梨泰院クラス」を見た 世間でも周りの人の間でもすごく流行っていた韓国ドラマ。 今まで韓国ドラマは4作品程見たことありましたが、その4作品で韓国ドラマへの苦手意識を持っていた。 たった4作品やんと思うが、オススメされた作品を4作みて全部見るのに苦労したんです。 梨泰院クラスはこんなに人気なら苦手克服になるかも。と思い見てみた。 でも結果克服ならずでした。 面白くない訳ではないんですが、1話が長く話数も多い割に満足度が少ない感じがしてしまうんですよ。 なんでやろ。

          若い子のエネルギーの素晴らしさ

          昨日のnoteに引き続き、舞台の話なんですが、 本日ファミリーミュージカルの最終日でした。 劇団として4年間関わり続け、今日が最後の日でした。 子供から大人まで舞台が終盤になるにつれ涙を流し色々な思いが心の中に巡っていたと思います。 1番遠い席で見ていた僕ですら、気持ちが届いてグッときてました。 終演後1人1人感想を言っていくお疲れ様会があったんですけど、もうみんな涙腺ゆるゆるで「やれて良かった」「幸せでした」「大好き!」とさまざまな言葉で公演の愛を語ってました。 小

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          本番って素晴らしい

          ここ数日、ある舞台公演を手伝っています。 僕が所属している劇団を中心に地元の人と創り上げる「ファミリーミュージカル」 今年で4年目になり、関わるのが最後の年なんです。 今年僕は出演していないんですが、裏方をして手伝っています。 この企画で小学校低学年から〜還暦を越えた方など、あらゆる世代の方々と舞台を共にしました。 みなさん純粋に舞台が好きで楽しそうに本番に臨まれてるのが印象的です。 それに本番のお客さんが入った時のパワーが凄い。 「100回の練習より1回の本番」という

          1位の漫画を読んだ

          2021年度の「このマンガがすごい!」 オトコ編、オンナ編、どちらの第1位も読んでみました。 この賞は有名無名問わずアンケートをとって順位が決まるそう。 オトコ編の1位「チェンソーマン」 簡単なあらすじ 借金のせいで超極貧生活をしていた主人公のデンジがチェーンソーの悪魔「ポチタ」と契約して悪魔を殺す「デビルハンター」として金を稼いでいた。 しかしゾンビの悪魔との戦いで死んでしまう。 そこでポチタが自分の心臓を差し出して、デンジの体内に入ることでデンジは生き返る。 デン

          脇汗、スパルタ英会話

          みなさん「notteco(のってこ)」ってご存知ですか? それは同じ目的地に向かうドライバーに相乗りをお願いしたり、ドライバー自身が相乗りを募集できるサイトなんです。 つい最近その存在を知ったんですが、2015年からあったみたい。 1人で向かうより相乗りしてワリカンする方が運転手的にはお得だし、乗せてもらう方も安い料金で乗れる。 お金を払ったという建前があるから見知らぬ人の車でもあまり遠慮せずに乗れる。 興味本位で大阪ー東京までの道のりを「notteco」で移動してみ

          やる気にさせてくれるお気に入り漫画3選

          俳優をしていてオーディションに落ちることなんて当たり前のように起こる。 一回一回気を落としていたら、どんどんネガティブになってしまう。 僕はそこそこ引きずって、落ちた理由を想像し悔しさを溜めて次頑張ろうと気持ちを整える。 その「次頑張ろうの」手伝いをしてくれるのが、 「漫画」だったりする。 題して 「俺流!やる気にさせてくれる漫画3選〜!」 28歳の僕の背中を押してくれる好きな漫画を勝手に紹介。 【1つ目】 【BLUE GIANT(ブルージャイアント)】 2015

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          忘れられないオーディションの失敗談

          オーディションの失敗は今思い出しても、なぜあんな事をしたんだろう?と思う事がある。 必死になり視野が狭くなっていることが多かったなと。 オーディションで多くの人が悩むのが特技披露がある時だと思う。 何もない中、必死に絞り出したであろう特技を何回か見てきた。 似てもないモノマネをした後なんて、空気すごいですよ。 昔よく買って読んでいた「月刊デビュー」というオーディション雑誌に、活躍されてる俳優のオーディションの経験談が語られている時があったのを覚えていて、 上野樹里さ

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          ハッッとした話。

          情熱大陸を見た。 俳優の磯村勇斗さんの回 同い年の超売れっ子。 食い入るように見た。 最近見た映画「ヤクザと家族」の磯村さんが素敵だったので。 まだの人は本当に見て損はない作品だと思います。 吉田羊さん曰く、 いい俳優の条件は「声の良さ」と、「色気」がないとダメらしい。 その2つを持ち合わせているのが磯村さん。 なるほど。 「ヤクザと家族」の磯村さんは 色気かどうかわからないがギラギラしていた。 それも色気なんだろうな。 そして芸能界に入ってから好きな髪型をした事