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話題の漫画を読んでみた

何かと面白いと噂を聞いていた「怪獣8号」をいっき読みした。

結果・・・

2話を読んだ時点で好きになった

怪獣8号は『少年ジャンプ+』で2020年7月3日より連載されている漫画。

まだ一年もたってないんですね。

漫画大賞2021年にノミネートもされています!

あらすじ
怪獣が容赦なく人々の日常生活を破壊する“怪獣大国”・日本。
怪獣の死体の清掃業者として日の目の浴びない仕事をしている主人公の日比野カフカ32歳。
本当は日本防衛隊の隊員として活躍したかった。
そんな時、新人清掃アルバイトの市川レノから防衛隊の年齢制限が引き上げられることを教えられ、再び入隊試験を受けるよう後押しされる。
防衛隊として活躍いている幼馴染の亜白ミナと昔に約束した「怪獣を全滅させよう」と言ったことを守るため決心する。
しかし何の前触れもなく変な怪獣が体内に入ってきて怪獣化し、怪獣の体を手に入れたカフカ・・・

ざっとこのあらすじが1話です。

主人公のカフカが32歳だし、何だか応援してしまう。

めちゃくちゃ正義感あるし!

2話目で怪獣となったカフカの強さが見れるんですが、もうエグいくらい強いんですよ。
ワンパンマンのサイタマかと思うくらい。

しかし怪獣とバレたら攻撃されるので、
むやみやたらに使えない怪獣パワー。

でも仲間を助けるためなら
体が先に動いてしまうカフカ。

その匙加減がワクワクさせてくれるんですよ。

怪獣パワーがなければ一番弱いような隊員。
だがヒーローのように仲間のピンチに
パワーを開放する姿。最高です。

仲間のキャラクターもみんないいやつで、
好感がもてる人ばっかりと感じた。

謎もたくさんあるし、
ポップな感じもあって読みやすい。

そりゃこんなに人気が出るわと納得の漫画でした。

まだ連載されて一年も経ってないし、今から追っかけて読んで

毎週の楽しみにすることをオススメします!

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