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明日決選!吉と出るか、凶と出るか!

世界を巻き込んだ熱い政治ショーの判定は如何に?民主党にとっては4年前の悪夢再来なのか!アメリカは、世界はどこへ向かうのか?明日が大きな分岐になることは違いないだろう。。。

例によって、似顔絵付きアナグラムで解説します!

政党より教団。

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⇒ だいとうりようせんきよ

⇒ 大統領選挙

【解説】報道はどうしてもトランプ陣営の映像過多となっているが、ある意味致し方ないのだろう。だって、いい意味でも悪い意味でも関心を呼ぶから。ショーマンシップという点では圧倒的だもんね。

しかし、自らコロナにも罹ったことをあたかも織り込み済みのシナリオであったかの如く振る舞い、演出し、ちゃんと支持者を熱狂の渦に落とし込んでいる。。。ひょっとして「ヤ・ラ・セ・?」と勘ぐってしまうのだが、傍から見ていても、政党の集会というより、宗教のようだ。カリスマ的グルに熱狂的信仰者の図。

ただ、不思議なことに、多くのアメリカ人の友人や米国在住の日本人で支持者は一人も居ないんだな、コレ。

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地盤、良いでぇ!

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⇒ じよーばいでん

⇒ ジョー・バイデン

【解説】スリーピー・ジョーと揶揄され老い耄れ扱いされてるのが気の毒だが、絵的にはもっと若々しい候補者だと良かったのかも知れない。。なんだかんだと、見た目も超重要だからね。

ただ、彼は経験も豊富で実績もある、支持者基盤も地元を中心に盤石と言われている。(知らんけど)

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トド、怒鳴るプラン。

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⇒ どなるどとらんぷ

⇒ ドナルド・トランプ

【解説】もう彼について言及するべき言葉は見当たらない。オイラが何もほざく意味もない。あるとすれば、ただただ動物的ということ。常に吠え、相手を威嚇し、翻弄し、怯えさせて説き伏せる、いや萎えさせて戦意を喪失させる、のほうが正しいのかも知れない。確かにセールスマンとしては超一流なのかも。。さぁさぁ、「どーなるど?」

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凛凛と、開-く!

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⇒ ひらりーくりんとん

⇒ ヒラリー・クリントン

【解説】4年前を振り返っても仕方ないが、、、当時の民主党のシナリオとしては、茶番と化した大統領選に余裕の大差で勝利し、自らの指揮によって国民を、国際社会を先導するハズだった。。今や、見る影もない・・・。

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恩、倍膨らませば?

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⇒ ばらくふせいんおばま

⇒ バラク・フセイン・オバマ

【解説】引退しても尚、人気絶頂なのは人格者故か。年齢も若いんだから、復帰しても良いくらいではと個人的には思う。

政界から離れたところで得たものをまた大きくして還元することが出来れば、また世の中は動くかも知れない。。。知らんけど。

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よければ、過去作品もチェックくださいねー。日本一の時事アナグラマー目指しています。←あるのか、そんなカテゴリー?



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