【時事アナグラム】宇宙は楽し！
皆さん、スターウォーズはお好き？オイラは脳内が毎日スターウォーズに侵食されるほど好きである。時間にして人生の4/5はそういう生活を続けているので、もうファンとか、マニアとかのレベルを優に超えていると思われる。生まれ変わるとしたら、ジョージ・ルーカスになるか、プロデューサーになるか、ジョン・ウィリアムズになるか、ルーカスフィルムに就職するか（今はD社）、俳優として作品に出演するか、クリーチャーのデザイナーを選びたいほどだ。日常に起きるあらゆる事象や目に映る物体を何等かスターウォーズのシーンやモノ・コトに例えるクセも解けない。（幸い、そんな中毒者は結構いる。爆）
そんな昨今、宇宙的な話題が多い気がするのはオイラだけ？一つは、先月打ち上げられた、野口宇宙飛行士を含むクルードラゴン号。二つ目は小惑星探査機「はやぶさ２」の地球帰還。三つ目はスターウォーズのスピンオフTVシリーズ「マンダロリアン」。最後のはファンの間限定なので、バイアスが掛かりまくってはいるが。笑 とにかく面白いので、ことさら手厳しいファンも多いSWマニアの間でも頗る高評価なのだ。オイラも例にもれず、今では新しいエピソードが公開になる毎週金曜夜が待ち遠しい。その状態が2か月以上続くのだから、これはひょっとすると映画よりもオイシイぞ、と気づき始めているファンも多い。
マンダロリアンといえば、人気キャラクターに「ベビーヨーダ（本名はグローグーと後に判明）」というヨーダの曾孫みたいな子がいるのだが、クルードラゴン号にそのフィギュアが持ち込まれていたのをオイラは逃さなかった。NHKニュースでもハッキリと映り、女子アナがご丁寧に「ベビーヨーダも居ましたね？」と、ディズニーの宣伝よろしくコメントしていたのには驚いたものだ。まぁ、紅白に出演が決定した「香水」の歌詞のドルチェ＆ガッバーナもそのまま歌唱して良いことにもなったし、規制も緩くなったということか。大昔、山口百恵が紅白出演する際、楽曲「プレイバック」の中に含まれる「真っ赤なポルシェ」という歌詞を「真っ赤なクルマ」に差し替えて歌うことになったことは記憶に新しい。noteのほとんどの読者は知らない気がしないでもないが・・・。
話がほとんどスターウォーズに傾いてしまったが（笑）、気を取り直して、今回は「宇宙DEアナグラム」、張り切って参りまSHOW!
きゃーん！ブサかわ！
↓
きやーんぶさかは
↓
はやぶさつーきかん
↓
はやぶさ２、帰還！
このニュースを聞いたときのオイラのリアクションは、「そんなのあったっけ？」である。「はやぶさ」が宇宙探査機であることは記憶の片隅にあったが、「２」の存在はスルーしていた。そいつは6年前に打ち上げられ、「リュウグウ」という小惑星の実態調査のデータを持ち帰って来たらしい。確かに世界的な偉業といえるかも知れない。
カプセルの中に何が含まれているのか？に注目が集まるのだが、何でもその中身は来年6月まで公表されないんだそう。なっが！おっそ！コロナ禍でリモートが続くからなのか？
オイラは密かに願っている・・・カプセルの中からベビーヨーダのようなカワイイ・キャラの小さな宇宙人が囚われていることを・・・。
これがグローグー
可愛すぎる！
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