こどもを守る法律 こども六法 【子供に話したいお金の話216】
お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。
大切な知識 子供を守る 自分を守る
前にもご紹介した通り、こども六法を読み進めています。
こどもを守るために。それ以前に親である自分を守るために。
誰かを傷つけないために!!
おうち性教育を以前読みましたが、今その影響もあり、時間が経ってこの本を読み進めています。
1日1ページでも!ゆっくり読みたいと思いっています。
さて、親として、子供を守りたい。子供が迎える危険や巻き込まれる可能性、巻き込んでしまうこと。
なんでも先回りで解決してはいけないが、教えてあげることはできるので、知っておかないといけない。
簡単にいうとこういう思いがあります。
法的なことを学ぶきっかけ。もちろんモラルや道徳、マナーなどの観点もあり、簡単ではない。過去に被害を受けた方、現在進行系の方もいるとは思う。だからあくまで親として学ぶことが大切だよね!!
それが記事の内容です。
被害はない方がいいし、被害にあってほしくないし、そういった現実を肯定するものではないです。法律がダメだからダメということを書きたいのでもありません。親としてもがくだろうし、知っておかないとはと思うことです。
で、まず
刑事法として、
暴行や悪口も犯罪になることを理解しておく。もちろん子供でも!!
いじめは犯罪であることも伝えておかないといけない。
自分が当事者じゃないと思うのは危なくて、少しでも関わったら共犯であることも伝える。無責任な感覚はダメだということを伝えておかないといけな。
結構リスクやイメージで怖いのが、性的な悪戯や犯罪!!
これは巻き込む可能性と巻き込まれる可能性。
意図せず加害者になる。悪意をもって加害者になる。当然被害者になるリスクも考えないといけない。
あってはいけない現実だし、ここで書くことは起きたことや起きるかもしれないことの工程ではない。
そうならないために、万が一!!万が一被害にあってしまった場合に、、、
法律として何ができるかは知っていないと
何も起きてほしくないけど、、、
悪戯でも悪ノリでも相手が嫌がっているのに無理やり相手に何かを強要してはいけない。
これが法律でこんなことまで捕捉されているんだ!というのは学びになりました。
プライベートゾーンと言われる体のパーツがわかりやすくあるが、それに限らず自分の体は自分で守らないといけない。
悲しいかな、、、そういうことをする人間が社会にはいることを理解して子供を守ってあげないといけないのが現実。
だからこそ
「嫌だ」と言えることは大切にしてあげないといけない。
全ての大人が清く正しいわけではないことも教えてあげないといけない。
自転車の練習をする時に教えているのは、
「自分を守るのは自分」「みんなが安全運転しているわけではなし、ミスもする。自分は大丈夫だと思ってはいけない」
ということを何回も教えています。
親が学び、子に伝える。
年々そういったことが子供の成長とともに、社会の変化ともに大切になっていると実感しています。ただの肌感ですが、、、
目線が子供のことを考えた目線になるかもしれないですし、社会が何も考えない。相手を思わない社会になっているのかもしれない
治安や景気などなども連動するし、、、
そういった感覚から目を背けてはいけないと思っています。
少し重たい話になりましたが、そうやって学びは続けます
それでは
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素敵な1日をお過ごしください
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