見出し画像

妻と子供とお金 ~そろそろなんかないの 価値で決めよう~ 続2

以前投稿の続きです。熱量が、、、

~3.税金~

1.税金について

所得税。住民税。自動車税。酒税。消費税。たばこ税。関税。贈与税。相続税。法人税。印紙税。固定資産税。免税?おまけに源泉徴収。給与所得控除。生命保険控除。控除控除!!!

なんなの!!!控除?されてるの?税金高いけど!!!

おちつきましょう。まずは源泉徴収票の見方から勉強してみてください。
(もはや結論ですいません)


ここでは、支出の見直しと削減がテーマです。

その前に、少しだけ税金の話をしましょう。

2.身近な税金

皆さんにとって一番身近な税金は消費税ですよね。その次に所得税や住民税でしょうか。

消費税も約30年で10%に上がりました。「これからも上がっていくよ!よろしく」と、首相も言ってますね。

所得税と住民税は、あなたの給料からもパートナーの給料からも、強制的に引かれているから興味持たないかもしれないですが、

ふっっっっっざけんな!たけぇよ

とは思いますよね。

鬼のようです。

どうやら戦時中にヨーロッパ諸国で戦費を稼ぐ作られた貴族から徴収する制度が、形や使い勝手を変えて生きているようです。

もう(日本は)戦争やってないやん!

3.税金は何に使われる

確か税目によっても分かれていたと思うのですが、税金はこういう風につかれているよ。って大まかな内容です。

子供に鼻高々で教えることができます。

子供には、学校や教科書、救急車や消防車、警察、病院の治療費なんてのが身近で分かり易いと思います。

皆が使う社会機能を負担しあっていると言えば良いのでしょうか。

それが「税金」の仕組です。

”正しく”使われていれば、決して、悪い存在ではないですよね。

4.税金減らないかな

ホントそれ!!

税金の徴収は減らせます。もちろん爆安にはなりません。一定の量は減らせます。

例えば、

4-1.ふるさと納税

実質2000円の負担で、一定額を条件に税金が還付控除される仕組みです。

寄付先によって、返礼品があります。

応援したい自治体に支援できます。

被災地やコロナで困っている方を支援できます。

使うサイトによっては、支払いでポイントがたまります。馬鹿にできません。

4-2.生命保険控除

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1140.htm

4-3.医療費控除

セルフめでゆぇー所ん???(3回もちゃんと文字入力できなかった)

セルフメディケーション税制なんてものもあります。

手抜きしてすいません。でもここで見る方が正しい表現になるので、一度見て頂くことをお勧めします。

4-4.地震保険料控除

持ち家がある方は、保険料のうち、一定金額が控除されます。

4-5.住宅ローン減税

ローンを組んでいる方、これから組む方は調べてみましょう。

4-6.確定拠出年金(iDeco)やNISA

もうそのままです。ぜひ活用しましょう。お金に困らないようにするためには、資産運用は必須です。その助けになるので是非。

NISAでいうと、例えば数年運用して、50万の差益を得たとします。それに20%ちょいの税金を払うか!払わないで済むか!!ふふふふふ

4-7.その他

住民税をぎりぎりまで安くする裏技とかYouTubeやブログでアップされてます。サラリーマンの節税の本とかでも勉強になります。

5.たいせつなこと

結構乱暴な紹介ですいません。自覚してます。でもですね、誰に当てはまるかわかならいですし、どのくらいの効果がでるかも、個人差(家庭差)です。全員が制度を活用できるわけでもない。

次回の話ですが、保険もやみくもに入ればよいわけじゃない!!

ただ、節税については、給与所得で生きているほとんどの方は対象です。

そのために、源泉徴収票を読めるようになりましょう。

そして、節税については、知ろうとしないと国も自治体も会社も教えてくれません!!

是非自分で調べることからスタートしてください。

そして、その中で大切なことは、最新の源泉徴収票を見ることです。大切なことなので繰り返し!!ここが理解できてないと、どの制度でどの程度得をするか。効果があるのかわかりません。

源泉徴収票の解読は必須です。

所得税、住民税の計算方法も公開されてます。

源泉徴収表とスマホがあればできます。

まずは計算してみてください。


そして、こんなに節税できたのか!!!

と震えましょう。

6.最大にして絶対のポイント

税金は国が一円でも多く回収したい資金です。ですが、国民が勝ち取った権利として、節税する方法は存在する。

国としては、税金が増えるアナウンスはしてきます。でも税金を減らす方法は教えてくれないですよね。でもHPには載ってるんです。制度もあるのです。

つまり、知らなきゃ損する。知れば得する。やらなきゃ意味がない。

これが最大にして絶対のポイントです。

先に紹介をした方法の中で、一つでもやっていないことがあれば、すぐに取り組みましょう。

個人の年収。世帯の年収によっても違います。対象かどうかもあります。

だけどできるならやれば得します。

7.支出を知ること

税金という強制力がある支出。持っていかれる金額が大きいです。自分がいくら納めているか。なんでこの金額なのか、どうやったら減らせるか。

減らしたら年。〇万円減ったりします。やったもん勝ちです。

これは行動した人のみが手に入れることのできる節約です。だって誰も教えてくれないから。本は結構出版されてます。YouTubeでも結構紹介されてます。


消費税は避けられませんが、、、

お金の話って大切ですよね。

最後に

脱税ダメ絶対。これは忘れないでくださいね。損しかないです。

犯罪です。どんな方法で調べようと、実践しようと!

違法な節税は犯罪です。

公的に認められたルールと制度を知り活用しましょう。

それでは、

あ、確定申告というめんどくさそうなことも必要になります。けどやってみると簡単なものです。手元にマイナンバーカードと必要な書類、スマホがあれば家でできちゃいます。便利!!


次4.保険に続きます。






この記事が参加している募集

お金について考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?