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私がnoteに連続投稿できるようになった3つの理由【noteのつづけ方】

最近、連続でnoteに投稿できている。

私のことを知っている人は「奇跡」だと思っているかもしれない。1カ月休んでいたり、1週間に1回の投稿もめずらしくなかった私。

なぜ投稿できているのか、理由を考えてみると、以前と少しnoteへの意識が変わったからだと気がついた。

今日は私が連続で投稿できるようになった理由を考えてみた。私と同じようにnoteに投稿できずに悩んでいるという人は、noteへのハードルが下がるかもしれないので、参考にしてみてもらえたら幸いです。

1.noteに完璧を求めない。

私は、変なところで完璧主義なところがあるので、noteを書くなら「今の自分にできる完璧な出来」にしたいと考えていた。自分の作品として誰かの目に触れるのだから……と考えていた。

でも、1カ月前、それ以上前のnoteを読み返したとき、私の文章はつたなくて、もどかしい気持ちになる。(それどころか、とっても恥ずかしい。)

ということは、きっと今書いているnoteも1カ月後、1年後に読んだらもれなく同じ気持ちがわいてくるはず。だったら、ありのままでいいんじゃない!と思ったり…。

きっと、フォローしてくださる方も、微笑ましく見てくださっていると思っている。(本当に、いつもありがとうございます!)

2.noteは今の気持ちを書くものだと思う。

私は以前、noteの記事をGoogleドキュメントにまとめて、推敲して投稿していたのだけれど、今は直接noteのエディタに書き込んでいる。

なんだかその方が「今の生きている感情を書いているんだ!」という気がして、とても書きやすい。

それでも夢中になっていたら1時間2時間とすぎているときはあるのだけれど、それもとても楽しい。

途中で下書き保存は必須だけれど、書き終わったらコピーして保存しても良いし、今の気持ちをのせるだけなら、時間もかからないかもしれない。

「noteの更新ができない!エーン!」と悩んでいる人には、ぜひ自分の気持ちを直接書いてみる方法をおすすめしたい。

3.noteを読んでもらえたらプラス!と考える。

noteを書いていて、一番気になるのが「この記事が読んでもらえるか」。別名「読んでもらえなかったら……」という恐怖。

私はこの恐怖を感じるあまり、8割方書き終わってから「この内容、需要ないかも…」と思って、リライトしたこともある。

でも、意外とニッチな分野の記事を好きと言ってくださる方もいて、読んでもらえたら結局プラスなんだと思うようになった。

万が一あんまり読んでもらえなかったとしても、自分のそのときの気持ちや思い出を残しておける。

イコール、noteを書くことはプラスになる。そう思うと、なんだかnoteを書く勇気が湧いてくる感じがする。

今の気持ちをnote書いてみよう

noteは何のしばりもなく、自分の気持ちを書ける場所。マナーを守った内容なら、自由に何でも書ける。読み直して、なんだか違うと感じたらあとでリライトもできるし、そのときの自分がどんな気持ちでnoteを書いていたのか、思い出せる記録にもなる。

いつか読み返したら、意外とあたたかくて、大切な人とお鍋を囲んでいたときのような穏やかな気持ちを思い出すかもしれない。

新しい年のおうち時間をnoteにしてみる。

そんな習慣、はじめてみませんか?

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