見出し画像

誰かのために記事を書けること。/クラウドカレッジ「WEBライターコース」メンター日記 ♯3【クラウドワークスnote】

先日書いたnote、「Googleスプレッドシートに入力した文字が消えてしまった時の復元方法とは?」

を読んで「助かった!」という声を、いただきました!直接、うれしい声をもらえて、自分の記事が誰かの役にたった瞬間を知れて、「書いて良かった」と心から思えました。「スキ」してくださった方、読んでくださった方も、ありがとうございました!

この記事は、私がメンターをしている「クラウドカレッジ」の「ライタープログラム」の課題シートをGoogleスプレッドシートで管理していることから考えたものでした。

毎月、「消えた」の悲しい報告が…

10月期からメンターをしているので、1月期で4カ月目なのですが、毎月「スプレッドシートの文章が消えてしまった…」という悲しい報告を受けていて、そのたびに復元方法を一生懸命文章で伝えるのですが、うまく伝わらないと感じていました。

この課題シートって、とても入力するのが大変で、1つの枠に200~300字位(人によってはもっと)書いていくのですが、それがボタン操作1回で、一気に消えてしまうつらさといったら…計り知れません。

今思えば、私が7月期でプログラムに参加した時にも、同じような現象が起きていて、私も書き直した記憶があります。

プログラム終了後も有益な情報として

Googleスプレッドシートはリアルタイムで共有できるのが便利で、私は他の案件でも使っています。

他の人と共有しているので、もし自分が消してしまったのが、他の人が書いた場所だった場合に、書き直しができないという恐怖も。

これからライターとしてやっていく受講者さんが、Googleスプレッドシートにネガティブな印象を持ってしまうのはちょっと…と思い立ったのが記事にしたきっかけでした。

私は基本的に、聞かれたら出し惜しみせずに自分の経験を話しているのですが、「話す」「スラックでの文章」だけでは伝わり切れないものもあると感じていて、今回は画像入りのnoteにしてみました。

知っている人は知っているという内容で、少し踏み込んでいる感じもあったので不安でしたが、思いのほか参考にしてもらえたようで、うれしい声までいただけて、勇気を出して書いてみて良かったと感じています。

これからも、誰かのために発信したい

私はライター1年目の経験などを発信していることが多いですが、「スキ」をもらえるたびに、「誰かの気持ちを楽しくできたのかな」とうれしい気持ちになっています。

「ペルソナ設定」と添削で書きがちな私ですが、noteで「誰かのために記事を書ける」という環境があること、本当にありがたいと感じています。

私が実際のライティング案件に接して、私自身が考えて乗り越えてきたことが、少しでも役に立つなら、私はできる限り発信していきたいと思っています。

…なんだか、ポジティブ教みたいですが、違うんですよ!

自分が発信したことが、誰かを支えてくれるのがうれしいという面もありつつ、私の知識をもっと大きくしてくれるんじゃないかという期待を込めて、ありったけの知識を発信しています。

これからも、みなさんに期待を込めて、発信していきますね。

それでは、プログラムの添削も佳境ですので頑張ります!

この記事が参加している募集

最近の学び

ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!