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6/16(日)農園日報📝アブラナ科と雑草たい肥、草生栽培の現在地。(今回の日報も長いよ。)
雑草たい肥で土がみるみる変わっています。
カナヘビの卵、大切に。
区画が40弱あるのですが、それぞれの区画ごとに個性が違います。
ご利用中の区画でも個性があります。ご利用中の区画にこそ個性があるかな。空き区画はほぼ同じ。耕作放棄地再生地→ひとの手が入って定期的に攪乱される→その後、たい肥を作っている区画、そのままの区画、アドバイザーが仮の栽培を始める区画でわかれていきますが。
初期、恐ろしく
農園日報の前にななお日報
月に一回の顔のむくみも今日ようやくとれて体も絶好調🌞元気🌞
朝、雨が残っていましたが晴天に。
21世紀の森と広場で、自然観察員のお兄さんがいろいろな植物の解説をしてくれる集まりに参加したかったのですが、農園で利用者さんと楽しく過ごして間に合わず。また次回。
スギナ区画のダイコンをみて!スギナと各野菜の相性をみるのがめちゃくちゃ楽しい。。。ありがたい。
スギナ区画を育ててくださる利用者さんの許可をいただきまして撮影。
収穫後、収穫物を持ったまま「勉強のため、写真を撮らせてください」とお願いしました。
スギナが出始めるのと同時に栽培開始した時なし大根です。
雑草の地上部をカットすると、根が未熟な有機物になりますので、股根になると木嶋先生に習いまして、今回、地上部カット一切なし。
スギナもさもさ、ほかの雑草ももさもさのなかで、埋もれて育った大根です
【いちはやく告知】7月13日(土)宇都宮オーガニック公開セミナーに木嶋利男先生登壇🥕in大谷コネクト
今、木嶋先生はオーガニックビレッジ講演で全国90数か所まわっているそうですが、そんな多忙のなか、木嶋先生の本拠地宇都宮でセミナーに登壇されると、本日、主催者の知人からご連絡がありました。
家庭菜園ラバーズが、木嶋先生の栽培に関するいろいろな知識を聞ける機会はたぶんあまりないと思います。よかったらぜひ!(詳細はまた追記します。)
👇大谷コネクト
エノコログサ、メヒシバ等々、夏生の植物が結構出揃ってきましたね。栄養満点の夏雑草、農園の雑草たちは地上部をざくざくたい肥にするよ🔪♡明日やる。この作業が大好きなのです。楽しい。嬉しい。
スギナ×ハキダメギクの勢いがある場所。あと、このイネ科は葉鞘をみないと判断がつきませんが、メヒシバ、エノコログサ系でしょうか。
そして、さいきんまたホトケノザが出てきましたね。
ホトケノザは根、根圏まわりが豊かなようです。(土壌微生物)
👆釣り人が着座するために、一部スペースが空いています。
コンクリートの上に植物が出て、枯れてたい肥になり…を積み重ねていった層を横からみることができます。
おはよ☀レタスが苦くなるのが何ルクスだったかな?✨
おっはよーん。
4時に起きて、鳥を放鳥して、掃除をして家事をして、そのあと植物を眺めに出ました。
わたしは朝大好き。起きて機嫌が悪い日がない。昼間も夕方も好き。夜は眠っているけど、起きていたとしたら夜間の植物もみてみたい。
以前、木嶋利男先生から、一部レタス農家さんが夜お酒を吞んで、そのまま眠らずに収穫を済ませる話を聞きました。朝の光、何ルクスだったかな、明るさを感知すると一気に硝酸を吸って苦
【ノビルも追加】ネギ(ヒガンバナ)科ネギ属の花と種子。図鑑の個性が出る「表現」に興味があります。美しい文章で編まれた図鑑と出合ってみたいですね。もしくは誕生して欲しいな。著者の感性。
野生ニラ
花弁
外花被片3枚+内花被片3枚の計6枚。
雄しべ6本、雌しべ1本。
そういえば、農園で、ネギ(ヒガンバナ)科の野菜の種がどのように落下するのか、注目したことがなかったと気づきました。
急角度の状態でも、種子が落ちないので、ゆすってみても落ちません。
まだ完熟していないから、種子がしがみついているのかなと(専門用語がわかりません。)思ったら。
本のなかに、「長い茎が風に揺れて種子
マメ科の個性と、あらためて木嶋利男先生はすごいなぁと思った。
向かって左側がセルトレイ育苗のインゲン。向かって右側が直播だそうです。同時に定植したという。インゲンにとって大事なのは、生育適温のようです。
栽培適期のその年の天候にめちゃくちゃ左右される野菜栽培。
諦めの境地に至っていて、不作を、天候の下に暮らす人間として受け入れられる精神性、辛抱力を持っているひとのこともわたしは大好きなのですが、どうにもならない天候を人間の知恵で、どうにか偽造(というと言葉
「草」のある畑、ない畑。自然栽培否定派の圃場、いくつか管理して、違いを比べる機会。
昨日みました。はらかずも草生栽培の状態になっているらしい。キャベツ畑。
サラダキャベツの品種で、1kg程度の収穫物なのだそうです。
わざと草を残しているのではなく、はからずもこうなったそうですが、キャベツは雑草とうまくやれるので、この眺めがわたしは好き。
草をしっかり管理している圃場の代理作業もすることで、違いを比べることができそうです。
ななおはななおのためにしてくれるのが好き!
キュウリ、みて!
「ななおさんのために」っていうことがわたしは大好き!
今日は知人の圃場でたくさんの採れたて野菜をいただきました。
収穫物はとにかく貴重品なので、かんたんに貰うわけにいかないとわかっているのですが…。最終的にありがたくいただきました。
来月は圃場の一部管理を担当することができます。楽しみ。
👆最初、クマンバチを追いかけるカメラが揺れるのと、その後、花が風で揺れているので注
【6/14追記】農協関係者の知人の圃場で品種ごとの特徴の見学、栽培の問題などについて勉強してきましたので一部報告📝
お声がけいただきまして出掛けてきました。
今回教わったことで、体験農園に還元したいこと
・今後、野菜の価格変動について情報を得られるため、野菜の〇〇が高くなる、高くなりそうなタイミングで、利用者さんに栽培のおすすめができる。
・F1品種について少しだけ知識が増えたので、F1品種栽培の利用者さんに提供できる情報が増えた。
・雑草のない栽培 も観察させてもらえることで、体験農園の個性をひろげる
🎶私が「好きな本」は、私以外のひとが好きな本です。(こうみえて自撮り。)
わたしが使う本は、わたし以外のひとが好きな本、わたし以外のひとがまだまだ好きになる可能性を抱いていると信じる本です。
へんな言い方ですが、わたしがいいなと思うもの、素敵だと感じるものは、その感覚がひとのなかにもあるものだと結構楽観的に考える思考の下地があるようです。
土壌のなかにいろんな雑草の種子がある感じで、それぞれの種子がそれぞれのタイミング条件機会で、好きや嫌いの感覚として発芽するのかなと
【野菜についての語り。寄せ集め投稿】自然に発芽するこぼれ種。種子の性格について。お子さんの味覚。感覚。
すみません。トップ画像は、こぼれ種のスイカではなく、どなたかが自然栽培しているスイカです。
スイカはあちこちで勝手生えしています。
スイカの種子は鳥が食べても消化されない種皮を持っています。
胚軸にペグという突起物がついていて、鳥のフンで栄養豊かになった土壌に発芽します。
ちなみに、スイカは昼夜の温度差がある場所で育った乾燥熱帯型野菜(南アフリカ、中央アフリカ、中央アメリカが原産)で、夜温との差
菜園利用者さんたちから野菜の味の報告が続々届いています💌ジャガイモ品種の特性など。
利用者さんたちから「一緒に収穫してください」と呼ばれて参加したり、収穫物の報告メールを受け取ったりします。そのおかげで栽培の経過から収穫物までみせてもらうことができます。
今はジャガイモの報告が続いています。
キュウリ報告も出てきましたね。
ジャガイモはストロン部分を種芋にしたものがいちばん収量があったのがすごいなぁと。
👆残渣置き場で勝手に育ったストロン種芋。
木嶋利男先生の自然農法実