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7/5情報&写真追加。8/31㈯に専門家の瀬尾一樹さんの街の植物観察イベントに参加してくる。🌿&陰性植物だけど、陽性植物と同じ場所で栽培している「斑入りのアマドコロ」などの話をほんの少しだけ紹介。
『斑』の漢字を誤字変換していましたので訂正しました。
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たくさんのひとが参加するはずなので、参加の方々に聞いてみたいことを絞っていきます。(先生は瀬尾さんですが、わたしはできるだけ、参加者の方々、植物好きな方々の着目眼点についてぜひ教わってみたいです。)
ひとりの観察ではどうしてもわからない感じがする、「陽性植物」と「陰性植物」について、街の植物を眺めながら教わりたい希望を持っています。
我が家の「アマドコロ」。
ナルコユリに似ていますが、茎が角ばっているのでアマドコロ。
園芸店では「ナルコユリ」として販売されていました。
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アマドコロはほんらいは「陰性植物」なのですが、少しずつ少しずつ光線に慣らしたら、今は陽性植物と同じ場所で元気にやっています。
ですが、肥料と光合成のバランスが崩れているので、「園芸植物」と楽しむには失格の佇まいです。
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7/5 朝撮影。
朝から日照ばっちりの場所です。
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できるだけ、そばの雑草を抜かずにみています。
1・アマドコロ(陰性植物)の根から出る成分を好むような雑草が出るのか
2・単純に、日照を好む種類の雑草が出るのか
陰性植物のアマドコロが陰性の環境に置かれたときに出る雑草と、陽性の環境に置かれたときに出る雑草は別なのかどうか。すべて別なのか、一部別なのか。そんなかんたんに見分けられるわけでもないので、何年もやります。多年草だし、自宅だし、自由です。
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こっちが日陰の栽培のアマドコロ。ほかにも数か所あります。そばにツユクサ、ドクダミ、ミツバなど。(ほかにもありますが識別できておらず。したら情報を回収します。)
アマドコロと同じ、「薬草植物」とされるユキノシタも同じく、日陰と徐々に光線に慣らしたものと比較栽培しています。
陰性植物でも、徐々に光線に慣らすと陽性植物と同じ環境で生き延びられると、薬草のペーパー資格の勉強の際に知り、少しずつ比較してやっています。
(陽性植物は、例えばひまわり、アロエ、エビスグサ、スベリヒユ、ニチニチソウなどはほんの少しだけ観察したことがあります。明るさを好むアロエを半日陰の環境で育てる観察もやっています。同じように、陽性でも半日陰で耐えうると言われているのが、カキドオシ、ミントなど。)
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半日陰のアロエベラ。そばにツユクサ、ミョウガ、スギナ等々。
アロエの葉から発根させて移植。栽培実験をいろいろやっています。あとは、マクロビオテックの観点では、「鉄分不足」によいらしいです。有識者の女性に教えていただきました。わたしは女性ホルモンが多いようなので、たまに食べています。
これら栽培環境を変えることで知りたいのが、コンパニオンプランツ(共栄植物)としての利用が第一方法、根、病気などの影響、出方です。
わたしは一貫して、個体のことよりも相性について知りたいのです。
・自然農 のように広大な場所で薬草植物、山野草、雑草、野菜の共栄関係。
・貸し農園などの畑のなかでの、薬草植物、雑草、野菜の共栄関係。
雑草に関してはほんとうに知識がなく(なにより難しい涙)実験のような真似をしたことが少ないので、今後観察していきたいと思っています。
つづいて、野良のツルムラサキのツルの観察。
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水につけておくと節(ふし)から根が出ます。
ツルムラサキの食味コントロールを、自宅のいろいろな環境でやってみます。「食糧難」についての栽培相談を受けることがあるので、たくさん収穫できるほぼ雑草をどのように栽培するとよいのか、ツルムラサキ以外にもいろんな栽培実験をこっそり(というか、失敗ばかりしているので黙っているだけですが苦笑)やっています。
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雨→暑い晴れ日で、ヤマノイモ科(似ている植物がありますが、対生の葉の付き方をしているのが、「ヤマノイモ科」です。類似のツル性植物は互生で葉がついています。稀に、ものすごく葉が小さいとか、徒長、葉と葉のあいだがやたら長いなどの生育不良のヤマノイモ科は葉が互生になっているのもみます。)の葉が内側に巻くのは、イチゴなどと同じ石灰不足なのかな。それとも水分が一気に蒸発する影響でしょうか。
イシミカワ(タデ科イヌタデ属)をみつけました。
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