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「似合う服より着たい服を。」

長いので時間がある時に
しっかり読んでいただけたら
とても嬉しいです🙏🏻

みなさんに読んでいただきたいのですが
自分の服装に自信がないとか
自分はお洒落じゃないと思っている方や
自分の服装に自信がないなど
思っている方には特に
読んでほしいと思います…。 


私の座右の銘は

「似合う服より着たい服を」


と言っても似合う服がダメ
って言っているのでは
というかダメなんて無いんですけどね。

本能のままに着たい服を着よう!!
ってことです。
だからこの服は自分に似合ってるから
着たいだって良いんです。


大切なのは「好き」と「着たい」。


周りになんと言われたって着たいから着る。
着こなせるか分からないけれど着たいから着る。
似合わないかもしれないけれど着たいから着る。 
年相応じゃ無いけれど着たいから着る。
服に限らずな話になるのですが

周りが自分をどう思うかより
自分が自分をどう思うかです。


男ウケ女ウケみたいに
〇〇ウケなんて言葉がありますが
大事なのは自分ウケなのかなぁ
なんて思います。


見た目はやっぱり歳を重ねるごとに
変わっていくものなのですが
「カワイイ」や「カッコイイ」を
身に纏うのは歳とか見た目に
合わせて変える必要はない
と私は思っています。


むしろ歳を重ねたことによって
同じ服なのに、また違った
「カワイイ」や「カッコイイ」
に出会うことができます。
変化する自分×変化しない服
自分が生き続ける限り楽しめます。


それに身長、体型、肌の色、髪型や色だって
人によって違うように着こなしも
その人にしか無いものがあります。

昔は私もこれは似合わないから…
と、避けていた色の服もありました。
でもそれは違っていました。

似合う似合わないを気にしていたので
着たいと思っても挑戦しなかったり
着たら着たでやっぱり気にしていて
堂々とできなかっただけでした。
だから自信がなさそうに見えて
なんだか似合わないなぁ…
と、なっていました。

ほら、好きなことしてる人って
なんだかキラキラしてるじゃないですか?
それと同じで好きな服着てる人って
とっても表情が素敵で楽しそうなんです。
服もきっと喜んでるはずで。

好きな服を眺めながら
これを着てあそこへ行こうとか
この格好をしてあの人に会うぞ!
とか色んなことを考えたり。

全身スタイリングして鏡を見た時や
一目惚れした服を初めて着る瞬間
とにかくドキドキワクワクする。


例えば悲しい事があっても
お気に入りの服を見に纏えば
なんだか元気になるし
着る服によって気分が変わったり
違う人にもなれる気がする。

山本寛斎さんも言っていましたが
服は人を元気にする力があります。



女の子なんだから可愛く
男の子なんだからカッコよく
若いんだから歳とっているからとか
そんなこと言ってたら面白くない。
女の子のかっこいいや
男の子の可愛いだって最高なんです。


女の人でパンツスタイルを
したことがない人はほとんどいないとは
思いますが、男の人でスカート履いたこと
ない人は、たくさんいるかと思います。
これから楽しみが増えますよ!!☺️

だって自分のファッションアイテムの
カテゴリーにスカートとワンピースが
追加されるんです!

きっとこれを読んで
男がスカート!??!?は???
って方もいるかと思います。
私は男性のスカートスタイルも
好きなのでお勧めはしていますが
ファッションは自由なので
反論もあっていいと思います。

でも何がダメなのかなぁって
よく思います。
「男なんだからスカートは履くな」
なんて言われたら多分
「じゃああなたは日本人なんだから
洋服ではなく和服を着なさい」

と言ってしまいます。


もちろん和服も好きです。
これはやはり日本人だからっていうのも
あるのかもしれないですが。
和服できっちりもいいし
和洋折衷で楽しむのもいいし
スタイリングは無限大です。笑


この一つ前までの記事を読んで
いただけたら分かるかと思うのですが
私の場合は「年相応」の服と言われるものや
流行りの服や周りの友達に合わせた服ではなく
着たい服を着ていたから今があります。
もし着ていなかったら数年前から今日までに
instagramや原宿などで知り合った友達とは
誰一人として知り合ってはいません。

だからと言って年相応の服などを
否定しているわけではありません。
あくまでこれは私の経験談や
こういう考えもあるからもし
着たい服が着れない理由が
周りの目だったり勇気がなくて今一歩
踏み出せない人がいたら
少しでも背中を押せたらな
と、いうものです☺️🙏🏻

着たい服を着ていたから
共感してくれる人がいたり
服や自分に興味を持ってくれる人が
居たのです。


フランスの言い伝えで
こんなものがあります。
「素敵な靴は、あなたを
素敵な場所へと連れて行ってくれる」

私はこの言い換えみたいな感じですが
「好きな服は私に素敵な出会いをくれる。」
と、思っています。 


そしてありがたい事にみんな
「この服似合いそう」
ではなく
「この服好きそう」

と教えてくれます。
もちろん逆もあります。

そこにまた新しい色々な出逢いがあります。


日本人は譲り合いの精神や
規律をしっかり守るところなど
素敵な部分はたくさんあります。
もちろん私は日本が、日本人が好きです。

でも苦手な部分があります。
もしかしたら私が日本しか
しらないから日本人に限らず
なのかもしれないのですが。

やたらと強い同調意識です
みんなと同じが正しい。
のような考え方です。

でもなんでみんなと同じじゃなきゃ
だめなのかと聞くと「浮いちゃうから」
「何か言われるから」などと
どうしてもネガティブな意見が
目立つのです。

あなたは唯一無二の存在。
代わりなんて居ない。
と、いいつつ自分だけの表現を
すると誰かしらが必ず口を
出してくるのです。

ですがその人はほんとに
自分の表現に本気で興味があって
言っているのか?と考えてみると
きっとそうではない人が
多い気がするのです。

それに服装だけでその人自体を
否定するような人とは
きっと仲良くなれないと思うのです。

世界中にこれだけ人がいるのだから
自分の表現にいいねと言ってくれたり
興味を持ってくれる人は必ずいます。


だから自分の「好き」「着たい」
の気持ちを1番に大切にできたら
素敵だと思っています。


前にも書いたかもしれませんが
私には年相応なんて言葉は存在しません。
服に関してだと恐らく多くの方が言う
年相応の服とは落ち着いた色味やデザイン。

ですが限られた人生の中で
ましてや今元気で病気をもって
無いにしてもこの次の瞬間
交通事故などで死ぬかもしれない。

…となったら自分の人生なんで
何秒何分何時間何日何年
そんなのわかりません。

そしたら周りの目とか
年相応でやめたりとか
もったいない気がします。



私の周りの同年代や大人には

派手や奇抜な格好の人があまりいません。
例に出しただけで別に派手な服を
着て欲しいわけではないのですが
みんな大人になるから落ち着いた服を
自然と選ぶようになているのだと思います。

でも私には「大人は落ち着かなきゃいけない」
という概念もないので未だによく分かりません。
※ここでの落ち着きがないは
騒いでばかりという意味ではない。


◯歳を過ぎたから、結婚したから
子供ができたから、近所の目が…
などなど理由は様々ですが
きっと根底にあるのは
「みんながそうしているから」
そうして我慢したり自分の気持ちを
殺したりしている人も
もしかすると居るかもしれません。

さっき書いた通り
私の周りにも固定概念を持った人は
少なからずいます。

目立つ格好、奇抜な格好
好きな格好ができるのは
若いからだよ。という人もいます。
そういった人たちの「若いうち」は
恐らく10代〜20代前半が多いです。

私は先日30代に入りました。
年齢を気にしない自分にとっては何歳でも
同じなのですがその人達からしたら
若くはないのだと思います。

なので…遂に来たのです。
奇抜な格好とか変わった服を着るとか
派手な服を着るとかが
歳は関係無いよ!!と体現できる年齢が。
これからも楽しみで仕方ないです。
今着てる服がこの先の自分と
どんなマッチの仕方をするのかもね。


この世界に「色」も「デザイン」も
たーーーーっくさんあります。
そしてその合わせ方も無限大にあるのです。


みんながそうだからそうする
ではなくて
みんなが違うから面白い!!

あの服着たい!着てみよう!


と思える人が一人でも増えたらなぁ…
そして本当は着たい服があるのに
周りを気にして我慢してる人がいれば
私がきっかけを作る事ができたら
とも思います。





とにかく「好き」を身に
纏っている人は最強で最高!!!
って事です😚💕💕


最後に、これは私が好きな
広告コピーの一つです。

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では。

読んでくださってありがとうございました😳


ーーー

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ありがとうございます😘❤️



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