NANA

北海道在住の私が感じたことの記録。必要なのは、休む時間と映画と猫と散歩。

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北海道在住の私が感じたことの記録。必要なのは、休む時間と映画と猫と散歩。

最近の記事

Noteを書かなかったら文章がへたっぴになっていた

どうも!Nanaです。 今年の4月に引っ越しをして怒涛の日々を過ごしていました。 Noteも書かず。 フォロワーさんの投稿は見ていたのですが、自分は何もせず。 最近、新しいことに挑戦しようと思いセミナーを受講しています。 そのレポートを書いていた時に文章をややしばらく書いていなかったため、自分でも気づくぐらい下手になっていた。 あら〜笑笑 やっぱり使わないスキルって衰えていくんだと実感した。 最近、Wi-Fiが手に入り、パソコンが使えるようになった。 もっと早くか

    • 明日から仕事復帰

      今日で隔離生活が終わる。 明日から仕事復帰。 7日目の今日にして気持ちが軽くなった。 明日できる仕事はしたしよう。 そうしよう。 今は明日を乗り越えるためにエネルギーを蓄えておく。 仕事復帰をするにあたり、ダラダラやらなきゃって思ってやるのではなく、効率的に休日も仕事で行くことないように頭を働かそう。 やろうとは思っていたけれど、やっていなかった自分にチャンスをあげよう。 効率的に、自分が気持ちよく過ごすために。 今日はおやすみなさい。

      • 若さと笑顔って最強

        約3年前の話になる。 私は公立中学校で教師をしていた。 当時23歳。感情で生きていた。 教師をやっていて忘れなかったのは”笑顔” いつでも笑顔を忘れなかった。 笑っていた。 時々、疲れた表情はしていた。 でも悲しい顔は見せなかった。 生徒はいつも一緒にいてくれた。 それに嫉妬したのは30代の教師。 私が若くて、笑顔でいることに嫉妬したのだろう。と思う。 小さな攻撃をしてくるようになった。 その先生も辛かったのかもしれない。と今になって思うが、自分が辛いか

        • 家族からコロナが出た話④

          隔離生活が始まってからの生活はなるべく接触時間を少なくし、ほとんど自室にこもった。 ご飯もなるべくすぐ済むようにお惣菜やカップラーメン系を買いだめした。 洗い物もなるべく出さないように、必要以上にものを使わない食生活。 仕方ないと思いながら食べていたが、だんだん他の家族が道具を使ってご飯を作るようになった。 私はそれが許せなかった。 ただでさえ家の中の人数が多いのに、どうして感染リスクを上げることをしなければならないのだ。 それに加え、感染した母は隔離部屋から出てこ

        Noteを書かなかったら文章がへたっぴになっていた

          家族からコロナが出た話③

          昨日、弟がホテルに避難した。 弟は4月から医療従事者になる。 4月1日からの勤務に備えてビジネスホテルへ避難。 2週間も泊まるとなると6万円ぐらいかかった。 私がクレジットで支払い、荷物をまとめホテルへ。 唯一の話がわかる家族がいなくなってしまう寂しさと、残された家族とこれから過ごしていかなければいけない疲労感とがあった。 家族が多くいても、家族でコロナ禍の状況を理解できていなければ、感染拡大をしてしまう。 私の家は、コロナに対しての知識が不十分で感染拡大の危機があっ

          家族からコロナが出た話③

          家族からコロナが出た話②

          家族からコロナが出て、濃厚接触者になり、自宅待機になり2日め。 正確に言えば、コロナ発症日を0とするから3日めになる。 昨日は午前中は仕事をしたり、掃除をしたり、フランス映画の”9人の翻訳者”を観たりした。 気張って、朝早く買い出しに行ったり、ご飯を食べやすく、長時間茶の間に滞在しないようにしていた。 しかし、ここで問題が発生する。 うちの兄が茶の間に長く滞在し、テレビを見てしまうことだ。 テレビぐらいと思うが、ご飯を食べるのが遅い上、テレビを長時間見て何も気にしない

          家族からコロナが出た話②

          家族からコロナが出た話①

          3月15日、この日、私は卒業式に出るはずだった。 私は中学校教員で15日は卒業式。音響を担当していた。 先生方と決めた入場曲、退場曲、授与式の時のオルゴール曲。 何より1年間一緒だった生徒を送り出したかった。 けれどそれは叶わなかった。 日曜日、母が濃厚接触者だと言われた。 母はみんなに言うのではなく、ボソッと呟いた程度だった。 私はそれにイラついた。 教育現場にいて大事な時期だと言うのになんで報告しないのだと。 次の日(月曜日)は卒業式の総練習。なんとしても行き

          家族からコロナが出た話①

          お節介文化はいまだに残る

          3月は出会いと別れの時期。 私は4月から異動になる。 職場で話題になるのは次の勤務先だ。 家の選び方や家具の買い方など、先輩方からありとあらゆる情報が一気にやってくる。 やはり、年には勝てないと痛感する。 良いことなんだろうけど、情報量がありすぎでちょっと困ってしまう。 既に知っていることも教えてくれる。 ありがたいけど、ちょっと苦しい時もある。 けれど、悪いことばかりではないお節介文化。 お節介はいまだに残っている。

          お節介文化はいまだに残る

          そうだ東京行こ!

          気づいたら飛行機のチケットを買って、2時間後には空港にいた。 急いで彼氏氏が好きなチーズタルトを売ってるキノトヤに行く。 しかし売り切れていた。 慌てて目の前に入ったバスクチーズケーキ。 買おうか迷い、購入した。 その後、買いたかったキノトヤの冷凍チーズタルトに出会うのは知る由もない。 チーズケーキ購入後はサーモン探し。 だがここで失敗。 札幌駅の大丸でサーモンを買えばよかった…と。 大丸の方が安く量もあり、いいのに…と失敗したと思った矢先、彼氏氏から電話が

          そうだ東京行こ!

          同時に何個も

          やりたいことがたくさんある。 本を読みたい。 Netflixで好きなドキュメンタリーを観たい。 手紙を書きたい。 LINEを送りたい。 SNSをチェックしたい。 勉強をしたい。 同時に出てくるものだから困る。 以前は、一つ一つやっていたが、それだとやりたいことを全部できなく「あー、できなかったや」と不機嫌になってした。 今日は一つ一つやることをやめてみた。 気になった時に本を読んだり、同時にNetflixを流しっぱなしにしてみたり、SNSをチェックしてみたりしていた

          同時に何個も

          絵本でも小説でも書きたいアイディアが出てきた。 ★Waste time by TikTok ★Waste a lot of things

          絵本でも小説でも書きたいアイディアが出てきた。 ★Waste time by TikTok ★Waste a lot of things

          意識高い系をしてみるのハナシ

          ふと、意識高い系のことをしてみようと思った。 その前、なぜ唐突にそう思ったのか。 かれこれ意識高い系の人たちを多く見てきた。その度に、何やっているんだろう、そんなことやって、人に見せて意味あるの?とさえ思った。 しかし、今になって意識高い系をやってみようという気持ちが出てきた。今までバカにしてきたが、自分がやりたかったのかもしれない。 周りがそんなことをやっても意味ないよというのに乗っていた。 でも、本当は自分がやってみたかった。 とりあえず、自分がやってみたいこと

          意識高い系をしてみるのハナシ

          感情はあとからついてくる

          年の瀬に東京の彼氏氏のところに行ってきた。 私は彼氏のことを”彼氏氏”とネット上で、親友と話す時は”しゅきピ”と呼ぶ。 交際が始まってまた3ヶ月ちょっと。 東京に行くためにきっちり仕事を納めをし、前泊し朝早い飛行機に備えた。 緊張していたのか、飛行機の中で1時間ぐらいしか寝ていないような気がする。 いつもは飛行機に乗った瞬間に爆睡で、着陸10分前ぐらいに起きる。 目が冴えていた状態は東京に着いても変わらなかった。 彼氏氏が迎えにきてくれ、そのまま彼氏氏の家に行った。

          感情はあとからついてくる

          異なる

          考え方も感じ方も違う 物事の捉え方もそう 違っていて当たり前 けれど、どうも違和感がある 異なること 違うこと でも心のどこかで同じではないのはなぜと思うのかもしれない どうしてそう思うのか そう思えるのか 理解できないことは理解できないのである

          異なる

          感情に嘘はつかないこと

          感情は嘘をつかないではなく 感情に嘘はつかないこと 気を紛らわせたり 気分が上がるようなことを考えても それは隠しているだけ なんの解決にもなっていない その時の感情をしっかり見てあげることが成長する一歩であると思う 感情に嘘をついてしまえば全てに嘘をつくことになる あった出来事が「無」になる。 起こるであろう出来事が「無」になる 起こるであろう出来事は自分を変えるかもしれないのに しかしながら、感情に嘘はつかないということは難しいと思う 抑えつけたり、紛らわ

          感情に嘘はつかないこと

          パイナップルジュースを飲みながら

          先週、ちょっとした出来事があった。 いわゆる学校でヤンキーと言われている子が問題行動を起こした。 1日目は私が授業中だった時だった。 次の日は学校に来ないだろうと思っていたが午後になってやってきた。 彼は到着するなり校長室に言った。 前日に管理職二人で家庭訪問に来られたことに腹が立ったみたいだった。 そういったことをするのをやめてほしいと言いにきた。 でも、校長室にいた時間はそんなに長くなく、出ていく時に壁を蹴った。 そして教頭先生が出てきた。廊下で彼と教頭先

          パイナップルジュースを飲みながら