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たまりば30周年記念シンポジウム に参加 (2/2)&私のnoteビジョン

みなさまこんにちは。❄️

七香です。

今回は、前回の記事
『たまりば30周年記念シンポジウムに参加 』
の、つづきです。📝

前回の記事はこちら▽


澤田 智洋さん

”すべての弱さは、社会の伸びしろ。”
というキャッチコピーから始まった
澤田さんの講演。

広告、スポーツ、福祉 といったさまざまな形態で
社会で活躍されている姿は、
就活で働き方を研究している私の興味をどんどん掻き立てられました。

というのも、
福祉のしごと=介護??
という考えが、凝り固まっていると気づいたからです。

この記事の最後に、私の「弱み」を活かして、noteをどう活用していきたいか 考えたことを書いてみますね。💭

澤田 智洋さんの note はこちら▽


澤田さんは、自身の強みや弱みを活かしてさまざまな場面で活躍されているのですが、全部書くと長くなってしまうので、今回は印象に残ったものを紹介します。

世界ゆるスポーツ協会

ゆるスポーツとは

年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめる新スポーツ

世界ゆるスポーツ協会 ホームページより引用

のことです。

自身の「運動音痴」という弱みを「スポーツ弱者」という言葉におきかえて
人に能力が欠けている
と考えるのではなく
スポーツに問題がある
と考え立ち上げられました。

ゆるスポーツは、「勝つ」ためのスポーツではなく「楽しむ」ためのスポーツがたくさんあります。♩

ベビーバスケ

バスケットボールを激しく動かすと大声で泣き出してしまう
特殊なボールを使ったバスケットボールです。

ボールを泣かせない、母性を持った優しさのある人が勝つことができます。
(うわぁこれは勝ちたい!)

500歩サッカー

サッカーは走るスポーツですが、500歩サッカーは、休まないといけないスポーツです。

「ナイス回復!」という声が飛び交うそうで
最初の方に動きすぎて、休まないといけない人がゾロゾロ出てくるんだとか。スポーツなのに🤣

このようなスポーツは、見てるだけでも楽しそうです。

世界ゆるスポーツ協会 の ホームページはこちら▽

世界ゆるミュージック協会

こちらの協会は、

すべての人に、 楽器を演奏する喜びを提供する協会

世界ゆるミュージック協会 ホームページより引用

です。

Pose Guitar


ギターの「F」コードを抑えるのって難しいですよね、、、。

そんな「難しい」を、あっという間に誰でも可能にできちゃいます。

なんと、ポーズをとることによって、コードを鳴らせる楽器を開発されたそうです。


音楽の”うまさ”ではなく、
純粋に音楽を多様な方と一緒に楽しむことができる
素敵な取り組みだなと思いました。

世界ゆるミュージック協会のホームページはこちら▽


私の働き方(note)ビジョン

澤田さんのお話を伺い、
自分の「弱み」って、誰かのためになる、すごく貴重なもの
だと思えるようになりました。

それからは、自分の弱みを見つけると、「あ!何か可能性があるかも。」と、ポジティブな気分になります。🌞


ビジョン1 目的


「弱み」を開示するのが苦手なのが私の「弱み」

とするのなら、
私みたいに、「正しくいなきゃ」「こういなきゃ」
と考えてしんどくなってしまう人が、

ありのままの自分を受け入れられるようになる記事を書きたいです。

だから、このnoteでは、ありのままの自分を包み隠さず書くことに挑戦します。✏️


ビジョン2   マインド

私は寂しがりやだから、
遠くに離れて暮らしている人でも、
私のnoteや私の音楽を聴いて
暖かい気持ちになれるような
心に寄り添える人になりたいです。

ビジョン3   手段①

弱みを開示できる・受け入れられるようになったのは
弱みをさらけ出して強く生きる姿を見せてくれた
当事者の方のおかげであり、私の支えなので、
当事者の方のお話を伺うことをこれからも続けていきたいです。

ビジョン4   手段②

福祉というものに関わることができなかった頃の私は、福祉に関してどのようなアプローチをすれば良いのかわからずにいました。
なので、
ビジョン3での、当事者の方のお話を伺ったことを、ブログ記事の執筆を通して、
「福祉に関するイベントってこんなのがあるんだ」
「福祉の分野には携わりがなかったけど、こんなアプローチならできるかもしれない」
と知ってもらえるような

当事者の方と、福祉について学びたいと思っている方の、架け橋

になれるような情報発信を行っていきたいです。


みなさまも、
自分の「強み」・「弱み」に向き合い、
自分自身を受け入れ
豊かな個性を活かして
いろんなチャンスを掴んでください。💡


本日も読んでいただきありがとうございました。🕊

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