- 運営しているクリエイター
2020年3月の記事一覧
モチーフ作りのコツ・パステルアート
パステルアートはこどもからシニアまで気軽に楽しめるアートワークです。私もこれまでに「4歳~100歳」までのかたと描いたことがあります。そして、パステルの特徴として、まちがって塗ってしまっても消しゴムで消すことができるというのがあります(濃い色は残ることも)直せるのは気持ちが楽ですよね。
絵を描く過程で、この「消しゴムで消す作業」も「パステルを削る作業」もとても面白いもので、初めて体験された方は驚い
イッヌの背中はどうしてこうも…
背中は語りますね。
こちらは背景(季節)を変えて、同じ犬の型紙で描いています。
私は背中の絵が大好きです。
表情がない分いろいろと想像できるからです。
お気に入りのパステルアートです。
絵が苦手でも大丈夫。やさしいやさしい桜の描き方
日曜の朝、「お花見にいきたいな」と言えば「人が集まるところはどうもね」と家族も自粛ムード。近くの公園でいいんだよ、といっても面倒そうな顔をするので、結局、出るのが億劫なだけなのでしょう。こどもは花とか景色を楽しむより家でお笑いみたい!とテレビやYouTubeにご熱心。わたしだって中高生の頃はそうでした。でも最近は、いましか見れないことやいましか体験できないことに意識が向きます。それもなんでもいいわ
もっとみる夏の定番「水風船(ヨーヨー)を描いてみよう」パステルアート
施設での「夏祭り」は大きなイベントですね。利用者さんに楽しいひと時を過ごしてもらおうと、スタッフさんはいろんな企画を立てています。お祭りといえば……金魚すくいにヨーヨー釣り。おひとりおひとりに、「何色のヨーヨーにしますか?」と聞きながら描きました。
パステルアートはこどもからシニアまで、絵心なくても手軽に楽しめるお絵描きです。パステルというチョークのようなものを削って粉にします。その粉を画用紙に
「てるてる坊主を描こう」雨の日もお絵描きしましょ
梅雨時の施設でのレクに迷ってはいませんか?
お絵描きで気分をほんのちょっと変えてみるのもいいと思います。指先に集中するので、弱った「運筆力」を高めるのにもいいのでは?
パステルアートはこどもからシニアまで、絵心なくても手軽に楽しめるお絵描きです。パステルというチョークのようなものを削って粉にします。その粉を画用紙に指や化粧コットンでくるくると色付けします。型紙もあるので「描く」というよりも「塗り
風船を描いてみよう。高齢者施設のレクにパステルアートはいかがですか?
パステルアートはこどもからシニアまで、絵心なくても手軽に楽しめるお絵描きです。パステルというチョークのようなものを削って粉にします。その粉を画用紙に指や化粧コットンでくるくると色付けします。型紙もあるので「描く」というよりも「塗り絵」に近いです。同じ型紙を使っても色や配置を好きに変えられるので、みんな違ったものになります。
ここでは私が実際に介護施設で描いたものをご紹介します。
<手順>
①風