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ジョーメソッドを知る前・ビフォー!職場いじめ・人間関係でボロボロになった話

なぜか職場でいじめにあいやすい、周りの人に軽んじられる、周りの人にナメられることはありませんか?

私がまさにそのタイプでした。

この記事はジョーメソッドを知る前の失敗体験談です。

また別の職場で嫌がらせにあいジョーメソッドを使った体験談はこちら。

Joeメソッドを知った後・アフターは、ヘタレな私でも無事成功しました!😆(てか、いじめにあい過ぎ💧)


こちらはJoeさん1冊目の本。わかりやすく本質的。
具体的な対処法が書かれており即効性があります。

こちらはマンガ版。
イラストがあるためイメージがつかみやすくサラッと読めます。

Joeさんの本は

  • モラルハラスメント(モラハラ)被害者

  • セクハラ(セクシャルハラスメント)被害者

  • 会社・学校でいじめにあっている方またはいじめにあいやすい方

  • お子さんがいじめられている方

  • 人との距離の取り方に悩む方・人から軽んじられやすい方

  • 毒親に育てられた方

に是非読んで欲しい本です。

どのように「いじめ」や「モラハラ」につながるのか?
それを防ぐ実践的な方法が細かく書いています。

私はこの本で言うところの典型的な「被害者体質」の人間でした。
過去の自分に読ませてあげたい!😭

被害者体質(共依存)とは?

私は典型的な被害者体質(共依存)に当てはまるとジョーさんのブログと本を読んで知りました。
私が頑張れば、相手と分かり合えると信じていました。

典型的な被害者体質の特徴は以下の通り。

  • 自分の人間性を誰にでもさらけ出す

  • 相手に認めてもらおうと死ぬほど頑張る

  • 良い人であろうとする

あなたはいくつ当てはまりますか? 

私は全部、当てはまりました。😱

ハラスメント・いじめを受けている時にやっちゃダメなこと

Joeさんメソッド的にやっちゃダメなのに、 私が実際にやってしまっていた具体例です。参考にしてください。

ハラスメント・いじめ相手に媚びる

私は会社でいじめを受けている時(今思うとパワハラ) 相手に「私はちゃんとした良い人間である」と認めて欲しいと思ってました。

その方からチームメンバーにお菓子が配られると、 あいさつもしない・仕事も教えてくれない相手に向かって、 笑顔で「どこに旅行に行ってきたんですか?」などと話しかけてました。

↑私も含め、被害者体質の人やりがちだそう。😱

媚びる=私はこんなに弱いから、優しくして! という、 相手に対する要求です。

離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本からの引用

と本にあります。

こびればこびるほど弱い印象になり、それが攻撃の原因になるそう。
知りませんでした。

 「ただみんなと仲良くしたかっただけなのに・・・。」と当時は思ってました。

ハラスメメント・いじめる相手に号泣・落胆してしまう

私は職場で耐え切れず、いい歳して(30代後半)号泣し、 目を真っ赤にしてしまう事がありました。💧

最初は優しかった同じチームの別の人も、 途中から味方から敵になりました。

「まさか敵の数が増えるとは!😭」とビックリしました。

「職場で泣く人間はダメ人間、何があっても泣いてはならない」 と泣いて廊下に出た私に追い打ちをかけてきて、私はさらに号泣。

まさに泣きっ面にハチ🐝状態でした。。。

号泣などの、感情の限界値を相手に対して見せていると、あなたは何一つ秘めてないし、得体も完全に知れてしまいます。

離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本からの引用

後から、ふり返るとナメられる態度の上ぬりをしていました。

当時は、情緒的にも不安定で夜も眠れませんでした。💧

「こいつの感情の動きはわかった」というのが、「こいつは自分のコントロール下にある」という認識に転換され、「いくら攻撃しても怖くない、弱いやつ」

離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本からの引用

と思われるそう。

我ながらイジメられるための見本のような行動をくり返してました。

ハラスメント・いじめを受けてる時にやっちゃダメな事は、 本ではもっと沢山書いてますので続きは本かブログを読んでみて下さいね。

まさに私は、イジメる相手としてちょうど良い感じの人でした。💧

全てのハラスメント・いじめに効く万能メソッド

私はバカ正直で優しい人間です。☜自分で言う。(笑)
なので相手にとって「私はチョロかった」と後から気がつきました。

ハラスメントをする人からすると、 感情が出やすいので、いじめがいもありますし、 いくら攻撃しても怖くないという安心感もあります。

自分がなぜ標的になりやすいのかが痛いほど良くわかる本です。

加害者側の行動・心理のメカニズムを詳しく解説しているので、 目からウロコ。

その考え方を学んだ上で、 どのような行動を取れば良いのかも具体的に書かれています。

私はそれまで「私が正しくあれば、がんばれば、環境も状況も好転する」 みたいな本ばかり読んでました。

Joeさんの本は、どの本ともアプローチが全く違い実践的で、 すぐに効果が出ます。

このJoeメソッドはモラハラ、パワハラ、セクハラ、学校、職場、男性、女性、配偶者、年上、年下、大人、子供であっても 全てのイジメやハラスメントに対応出来る最強のメソッドだと感じます。

私の願いはJoeさんの本が、イジメられているお子さんも読む機会を得られればなと。出来れば子供向けの本も出して欲しいです。

人間の本質を理解した上での実践的なアプローチ方法だと断言します。
Amazonのレビューの評価の高さもそれを物語っています!

著者のJOEさんはどんな方?ブログもオススメ

Joeさんは典型的なモラルハラスメントの関係にある両親の元に生まれ、幼少期を過ごされたそう。

その経験を通して、モラルハラスメントをする人される人の心理を知り、モラハラ対処のアドバイスをするようになったとのこと。

Joeさんのブログはこちら↓

>>離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

考え方のコツ、日々の人生の楽しみ方、 読者からの質問回答もあります。
軽い感じで面白いのに、気づきが得られるブログです。

私は「フツー」に生きたいと思ってましたが、 被害者体質の人ほど「フツー」の幸せにこだわるそう。💧

アダルトチルドレン・毒親育ちにも効く

私はプチ毒親に育てられ、子供の頃から母にマウンティングされて育ちました。
なので典型的な「被害者体質」なのだと、この本を読んで気づきました。

「パワハラ」でも「毒親」でも相手はあなたの 「良い人であろう」と思う気持ちを利用してきます。

どういう風に利用されてきたかを自覚し愕然としました。

「そういうことをする人はヒドイ」「情けない」「恥ずかしい」と ネガティブ感情でコントロールされる事が多かったので。

「罪悪感」を刺激するのが上手いんですよね。

その術中にはまっていたことにも気がついてませんでした。

JOEメソッドではそれを突破する方法を教えてくれるのですが、 そのやり方がカッコよくて私は好きです。

人から軽んじられやすかったり、 生き辛さを感じている人には心の底からオススメしたい本です。

まとめ:ハラスメントはJoeメソッドで突破可能!

私は、この本を昔の自分に渡してあげたい。
Joeメソッドを知って、生き辛さがめちゃくちゃ減りました。

パワハラ対策をしっかりしてくれるか?は職場により異なり、対応してくれる職場はごく一部かもしれません。

だからもし「自分がどうして攻撃のターゲットに選ばれやすいのか?」 と悩んでいる人にはまずはアマゾンの評価の読んでみて下さい。

Joeさんの1冊目の本です。本質的な内容で目からウロコ。具体的な対策が出来ます。

こちらはマンガで、表情の作り方などがイラストで書いてあるためイメージがつみやすいです。

私はどちらも持っています。(Joeさんの本は全部持っています!)

記事まとめ

  • いじめられやすいキャラは何をしても、しなくてもいじめられる

  • 自分がなぜ標的になりやすいのかが痛いほど良くわかる

  • 具体的な対応策があり、確実に効果が出る

  • 加害者側の心理・行動の仕組みが分かる

  • Joeさんのブログもオススメ

この記事を読んでくれた方が、 ハラスメントやイジメから解放され生き易くなればうれしいです。

陰ながら応援しています❗️ おしまいです。

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