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mae
2023年2月16日 11:43
日常の中に溶ければ溶けるほど胸がつまる。喜び?苦しみ?と問いかけながら。もう答えはわかっている。若い頃はペン一本床に落ちただけで笑い透き通った未来を信じていた。台所の窓から夕陽に包まれ夕飯を作っていたあなた。心地よい音と匂いにいつも眠くなり。反射させたその先も私は存在し歩いている
2023年1月9日 07:47
友達からハガキで懐かしい話が書いていた。転勤族でいつの時も数年間しか存在しなかった私。あの場所に確かに私は居たんだね。覚えてくれていて本当に嬉しかった。生まれ育った場所は私の人生にはないけれど人の記憶が私を繋ぎ合わせてくれる。空が無限で良かった。本当に良かった。