日常の中に溶ければ溶けるほど胸がつまる。喜び?苦しみ?と問いかけながら。もう答えはわかっている。若い頃はペン一本床に落ちただけで笑い透き通った未来を信じていた。台所の窓から夕陽に包まれ夕飯を作っていたあなた。心地よい音と匂いにいつも眠くなり。反射させたその先も私は存在し歩いている

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