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Work to live or live to Work

大学生の時に観てたテラスハウスというテレビ番組で出演者がこんな言葉を言っていた

Work to live or live to work、

生きる為に働くのか、働く為に生きるのか

大学生の時にこの言葉を聞いてから、その事について考え続けていた。
働く為に生きるのなんて絶対やだし、生きる為に働くっていうのもなんだか切ない気がする。

そう思っている間にあっという間に大学生活が終わり気が付けば社会人になって4ヶ月が経っていた。

この4ヶ月、どちらかといえば完全にWork to live、働く為に生きている様な生活であっという間に時間が過ぎていく。

自分があんなに嫌がっていた生活を気が付け送っている事に気が付てなんだか少しだけ悲しくなった。

この生活をあと何十年続ければいいんだ。
なんて思ってたある日、友達がこんな事を言っていた

『今日帰ったらなに食べようかとか、明日はゆっくり寝ようとかそんな当たり前の事が一番幸せじゃん』

うわ、、なんだそのセリフめちゃくちゃくさいなと正直なところ少し思った笑

でもこの言葉を聞いて確かになと納得した所がある。それは、

楽しく生きる為に働いているのに、働く事で人生が楽しく無くなったら何の意味もないという事。

これを聞いて、
仕事なんて辛いもんだ
そんなの人の価値観だろ
まだそんな働いた事もないくせに
なんて意見を言う人がいるかもしれない
確かにその通りな点もある。

人それぞれの価値観を大切にしていけばいい、でも、どうせ働くなら楽しい方がいいに決まってる。

だから、僕はwork to liveでもlive to workでもなく自分ならではのスタイルを持って働く事と向かい合っていきたい。

ワークライフバランスとか転職ブームとかそんな忙しない世の中だからこそ、

自分なりの働く意味を持つべきなんだと思う!

長々とお付き合いありがとうございます!

夢がある人、これから夢を見つける人、全力で応援しています!

じゃ、また!


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