見出し画像

自分を変える教室


皆さんは自分をを変えたいと思ったことはあるだろうか?

多く人は自分の失敗談や意志の弱さを感じては自分を変えたいと考えるが、なかなか変わる事が出来ないといった経験があるだろう。

僕もそのうちの一人だ。

先日図書館である本を見つけた。それはケリー・マクゴ二ガル氏の

「スタンフォードの自分を変える教室」である。

この本には10章にわたって自らを変える方法が書かれている。

精神論ではなく数多くに研究結果を基にしており非常に論理的に書かれている。

人間は日々の生活の中で、多くの決断をする。そのほとんどが「やる」、「やらない」の判断であり、人間の脳にある前頭前皮質という部分が私たちの行動の決断をしている。

脳と体の関係から私たちの意志力を鍛えるために非常に有益な本だと思う。

今回私がこの本を読んで新たに「やる」習慣と「やめる」習慣を少しだけここに記していく。

目標

①年内に貯金を100万円する

➁年内にIELTSの6.5をオーバーホールで獲得する

「やる」習慣

①毎朝瞑想を10分行う

➁早起きをする(6時前)

③家計簿をつける

「やめる」習慣

①就寝前にスマホを触る

➁無駄な外食を控える



とりあえずは、こんな感じになってます。

何事も習慣にするまで忍耐を必要とするけれど、短期的ではなく長期的な視点を持ち、自分の人生をよりよくする為に頑張っていきます!

皆さんも習慣にしてよかったこと、習慣にする為にしたことなどあったら教えて頂けると嬉しいです!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?