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廃校での映画製作-装飾編

今回の脚本は書下ろしです。
地場の環境と参加できる方やその参加可能日数をヒアリングし自分の描きたい物語を書きました。

ここは島根県津和野町。
自分は東京生まれ東京育ちですがルーツがここにあり、現在は津和野町の亡き祖父祖母の家に住んで製作活動の拠点にしています。
今春からの生活の様子はこちらエッセイ漫画にてご覧頂けます。


廃校での映画製作に許可が出てロケハンスタート。

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町の人々の多大な協力もあり教育委員会から廃校での撮影許可がおりました。
使用して良い環境を得てさっそく協力頂けるスタッフと役者との面談を重ね脚本に着手。

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校内をロケハンしていくとみるみる物語がふりそそいで来るんですね。
廃校といえどもそれだけここの学校に味わいが溢れているのです。

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廃校の音楽室に佇むグランドピアノから着想が広がる。

自身も音楽家であります。
幼少からピアノ、バイオリン、ギターを始めていたのですが、その学びの生い立ちや苦節などもストーリー背景に入れつつ物語は進みます。
田舎町の子供をフォーカスし「芸術への芽吹き」をテーマにした作品です。

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「音楽室」という場所に愛着深かった自分はその想いや心情、芸術を教えてくれた当時の大人や環境への感謝を振り返りながら装飾準備を始めていきました。

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映像としてフォトジェニックにしたい構図や色彩があります。
今作はモノクロ作品なのですが装飾や衣装のカラーが淡く出る色、コントラスト立つ色、、、を考えながら配置配色していきます。
と同時にカメラワークも考えつつと映画作りは大変ですよね。

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音響やプロップ、演出、リハーサルを整えて先日「音楽室シーン」を撮影しました。
一部写真を公開。
皆様お疲れ様でした!

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太陽が戻りつつある山陰です。
蒸し暑い撮影も想い出になるでしょう。
8月も撮影続きます!

これまでのプロダクションノートもマガジンよりご覧いただけます!
どうぞよろしく。


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