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30代を私らしく生きるためのやりたいことリスト-4.旅行編-

 こんにちは。なこです。
 この記事では、「30代を私らしく生きるためのやりたいことリスト」の旅行について書いていきます。
 過去には、「やりたいことリストを作成するにあたり決めたこと」という記事を書いています。よろしければ、そちらも、ぜひ併せてご覧下さい。

 また、やりたいことリストの「1.仕事・資格編」はこちらの記事です。

 そして、やりたいことリストの「2.お金編」はこちらの記事になります。

 前回は、やりたいことリストの「3.健康編」について記事にしています。


やりたいことリスト:旅行

 35歳までにやりたいことリストの中で、旅行に関するリストは9つあります。

  1. 母親と東京ディズニーシー・ミラコスタに泊まる

  2. ひとり旅で京都

  3. 母親と星野リゾートリゾナーレ那須に泊まる

  4. 両親と星野リゾート界秋保に泊まる

  5. 母親と国立科学博物館に行く

  6. 何かのコンサートを観に行く

  7. 劇団四季を観る

  8. 青ヶ島に行く

  9. 阿智村に行く

 母親を連れて行きたい場所はたくさんあるのですが、なかなか予算と愛犬、母親の体調の問題があり、頻繁に旅行に行くことができません。それらの問題で時期をみて、1つ1つ行けそうな場所に行こうと思います。
 それでは、各リストの説明していきます。それぞれの場所のGooglemapのリンクも貼っています。

1.母親と東京ディズニーシー・ミラコスタに泊まる

 ミラコスタは母の長年の夢です。本当は去年、母が還暦になったタイミングで行く予定で、実際に頑張って良い眺めの部屋をバケーションパッケージで予約していました。しかし、身内の不幸が重なり、行けなくなってしまいました。今はまだ相続などでバタバタしている日々を送っているため、落ち着いたらゆっくり招待してあげたいです。
 母には予約していたことすら伝えていませんでしたが、母を連れて行くことが私の一つの目標でもあります。(還暦祝い、リベンジ!)そのため、母が元気で歩き回れるうちに実現したいです。

東京ディズニーシー・ミラコスタの場所

 名前のとおり、場所は東京ディズニーシーにあります。泊まる部屋によってディズニーシーが綺麗に見えます。閉園後や早朝のディズニーシーを眺められるという贅沢な時間を過ごせます。
 母のお気に入りアトラクションであるベネチアゴンドラが見える部屋に母を招待して上げたいです。

2.ひとり旅で京都

 私は、京都が好きで、東京でひとり暮らしをしていた時に何度か、週末にフラッと京都までひとり旅をしていました。地元に戻ってきてからは、距離ができてしまったので、6年前に行ったきりです。行きたい場所もまだまだありますし、ゆっくりとまた京都散策をしたいと思っています。

私の心が浄化される場所:建仁寺

 東京で仕事をしていた時は、心が病んでいたのですが、京都の建仁寺にある庭を眺めているだけで心が浄化されるような気持ちになりました。今でも定期的に建仁寺に行って心のメンテナンスをしています。ただ、コロナがあってここ数年行けてないので、心が落ち着かない日々です。
 建仁寺には、複数の庭があります。それぞれ違って眺めているだけで、半日とか終わってしまいます。

今行きたい場所①:西芳寺(苔寺)

 まだ行ったことのない場所で、次回京都散策で行ってみたい場所の一つは苔寺として有名な西芳寺です。
 若い頃は苔の良さが分からなかったのですが、私も良い年齢になり、苔の良さを感じることが出来るようになりました。遠くから眺めると同じ苔に見えても、近づいてよく見てみると様々な種類の苔があり、かわいらしく感じます。西芳寺には約120種類の苔があると言いますから、私がまだ見たことのない苔にも出会えるかと思うとワクワクします。

今行きたい場所②:華厳寺 (鈴虫寺)

 もう一つは西芳寺の近くにあります華厳寺です。鈴虫寺として有名なお寺です。鈴虫の爽やかな鳴き声を聞きながら、住職の説法を受けられます。
 また、華厳寺には草鞋(わらじ)を履いたお地蔵さんがいらっしゃいます。草鞋を履いたお地蔵さんは珍しいらしく、この草鞋で歩いて幸福を1つだけ叶えに来てくれるそうです。

3.母親と星野リゾートリゾナーレ那須に泊まる

 星野リゾートが好きな母と私です。まだ青森屋にしか行ったことがありませんが、母の還暦祝いとして少しプランなどで奮発しましたが、とても喜んでくれました。そんな楽しそうな母の姿を見ることができて、私も大満足でした。
 次に泊まる星野リゾートはどこにしようかと考えていました。移動で母が疲れない範囲で、行けそうな施設を探しました。そして、リゾナーレ那須を見つけました。
 今年に入ってから、母とどこに旅行に行くかの候補にあげましたが、今回は小樽に決定しました。母の体力がもう少しなくなってきたら、自然の中でまったりできるリゾナーレ那須に連れて行ってあげようと思っています。

星野リゾートリゾナーレ那須の場所

 場所は栃木県の那須にあります。JRの那須塩原駅から車で約35分です。那須塩原駅まで無料送迎バス(事前予約制)も出してくれるので、車じゃない人でも泊まりに行きやすいと思います。
 近くには温泉や美術館の他にも自然がたくさんあり、マイナスイオンたっぷりでリフレッシュに良さそうです。

4.両親と星野リゾート界秋保に泊まる

 ついに星野リゾートが宮城にも進出したということで、界秋保には凄く興味があります。秋保には両親と何度も出かけているので、秋保自体は馴染みがありますので、純粋に施設に宿泊してまったりしてみたいなと考えています。
 ただ、「界」ということで、行ったことのある青森屋よりも高いので、しっかりとお金を貯めてから検討しようかなと思います。

星野リゾート界秋保の場所

 場所は宮城県仙台市です。秋保は温泉が有名で、温泉宿がたくさんあります。JR仙台駅前から路線バスで界秋保の前まで行くことができます。「仙台西部ライナー」という路線バスでみちのく公園・かわさきまち方面へ乗車してバス停「界 秋保前」で下車します。お泊まりした帰りに仙台観光もいいですね。

5.母親と国立科学博物館(科博)に行く

 私は社会人1年目に新任研修の一環で初めて国立科学博物館(科博)に行きました。こんなに広くて情報量も多い施設は初めての経験だったので、とても楽しくて長時間かけてゆっくり見てまわりたいと感じました。
 しかし、新任研修で時間が決まっていたので、全てを見ることができず、残念な思いをしました。

科博のクラウドファンディング

 コロナで来場者が激減し、物価高で経営が苦しくなっている国立科学博物館が去年、クラウドファンディングを実施しました。初日から話題を呼んでニュースでも頻繁に取り上げられていたので、知っている方も多くいると思います。
 私も初日からクラウドファンディングを利用しました。一回行っただけで虜になる国立科学博物館のために、少しでもためになれば嬉しいです。期間内にクラウドファンディングで二度寄付させてもらいました。返礼品ありのコースと返礼品なしのコースです。返礼品は図鑑を選びました。
 今年のゴールデンウィーク前に私の手元に図鑑が届きましたが、これが本当に凄かったです。博物館で実際に見ているような、情報量の多さでした。QRコードも複数ついていて、それを読み取ると動画で解説もしてくれます。大人向けの図鑑で、非売品にするにはもったいないくらい、この図鑑は多くの人に見てもらいたいと思いました。

国立科学博物館の場所

 国立科学博物館は有名なので、皆さん知っているかと思いますが、念のため。上野公園にある国立の施設の一つです。上野公園は広くて、私は未だに迷子になりそうになるので、Googlemapさんに助けてもらっています。


6.何かのコンサートを観に行く

 凄くザックリとふわっとしているリストですが、コンサートというもの自体に行った経験があまりないので、何か興味のあるコンサートを見つけて行ってみたいなと思っています。
 アイドルやバンドのコンサートというよりは、オーケストラのコンサートの方が興味があります。小学生の頃に学校の金管バンドに入っていたので、オーケストラやブラスバンドが大好きです。
 そして、経験が少ないので、ひとりは不安なため、一緒に行ってくれる人を探そうと思います。見た目だけじゃなくて、中身も豊かな大人になりたいので、コンサートで感性も磨いていきたいです。

7.劇団四季を観る

 劇団四季は、ずっと興味はありつつも観に行けていない状況です。地方に住んでいると劇団四季が来るのを待つか、東京方面へ出かけた際に、劇団四季の劇場に行く必要があります。
 私がみたい演目は、いくつもあります。劇団四季が来るのを待つとなかなか観に行けそうにないので、いつか東京方面に行った際に、スケジュールに盛り込んでみようと思います。
 そして、観るなら良い席で感動を味わいたいです。

  • キャッツ

  • ライオンキング

  • アナと雪の女王

  • 美女と野獣

  • リトルマーメイド

  • アラジン

  • オペラ座の怪人

8.青ヶ島に行く

 さて、最後の2カ所は村です。一つ目は青ヶ島村です。東京都にも村があるんだということに驚きですが、私はこの目で青ヶ島の世界的にも珍しい二重カルデラを見てみたいです。
 地理が好きなので、地層とかカルデラとかに目がいきます。そして青ヶ島のカルデラは本当に綺麗だと思います。こんなに綺麗な二重カルデラが同じ日本にあるなら、いつか見に行きたいと思っています。
 また、周りに何もない島ですので、夜空も綺麗だと聞きます。田舎に住んでいても街灯が明るくてなかなか満天の星空を見ることができません。周りになにもない環境でじっくりと満天の星空を見てみたいです。

青ヶ島の場所

 青ヶ島の場所は、東京都の八丈島の更に南にあります。青ヶ島に行くには、まず、手前の八丈島に行く必要があります。八丈島に行くには、2つの手段があります。

  1. 羽田空港から飛行機

  2. 竹芝桟橋から船

 そして、八丈島から青ヶ島に行く手段も2つあります。

  1. ヘリコプター

 青ヶ島に行くまでに、結構な時間と乗り換えが必要です。天気や波に左右されやすい交通手段ですので、行きたい日に行けるのか、帰りたい日に帰れるのかが不安で、仕事をしていると気軽には行けそうになさそうです。

9.阿智村に行く

 もう一つの村は、阿智村です。阿智村も青ヶ島と同様に星空が綺麗な村として有名です。日本一の星空の村と言われています。
 私は星座も好きで、ロマンがありますよね。流星群とか見られた日には興奮してしまいます。ただただ星空を眺めるための旅行という贅沢をしてみたいので、ナイトツアーにも参加したいです。

阿智村の場所

 阿智村は長野県にあります。JR中津川駅やJR上諏訪駅から直行バスなどが運行しています。直行バスに乗ってからも時間がかかるようなので、移動時間を結構確保する必要があるかもしれません。

最後に

 この記事では、やりたいことリストの旅行編を書いていきました。旅行が好きなのは、未知の世界と触れることができるからです。そこから自分の価値観や感性が変わってくると思っています。旅行を通して、色んなことを知り、色んな人と関わり、色んな生き方を学びたいです。
 35歳まであと約1年ですので、この記事であげたリストを全てできるとは思っていませんが、1つでも多く実行して、私らしい生き方をしていきたいです。

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