中島涼輔 /COEDO KAWAGOE F.C

埼玉県川越市からJリーグを目指す「COEDO KAWAGOE F.C」㍿ を経営してま…

中島涼輔 /COEDO KAWAGOE F.C

埼玉県川越市からJリーグを目指す「COEDO KAWAGOE F.C」㍿ を経営してます。0から創ったクラブを、地域に愛され、街と共に成長する日本を代表するクラブへ|前職は新卒からリクルートで新規事業作り🧑‍💻 | 32歳、スポーツ業界の新しい当たり前を創るべく、魂込めて挑戦中⚽️

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僕がリクルートを辞めて、"スポーツビジネス"で起業する理由

ソーサル の中島です。 先月8月末で新卒から3年半勤めたリクルートを卒業いたしました。 元々入社から3年で卒業させていただく予定だったので、当初の予定通りです。 そして、現在ではソーサル とは別に、 新しいフットサルのwebサービスを開発しており、そちらで起業します。 僕がリクルートに入った理由 僕は新卒で、リクルートホールディングスに入社させていただき、web採用としてリクルートの門を叩きました。 僕の場合、web採用とは言っても入社の頃にはwebの知識は0。

    • スポンサー企業と、サッカークラブが、織りなす無限大の可能性

      COEDO KAWAGOE F.C株式会社の中島です。 久々のnoteですが、いよいよまったく何もないところから作ってきたCOEDO KAWAGOE F.Cも設立して2年半が経ちます。 この設立してからの2年半は本当にあっという間で、多くの方のサポートがあって少しずつ様々な面で形になりつつあります。 応援いただく企業様の数も増え、 川越という街の温かさ、皆さんが本当に街を愛し、街の発展のために尽力されていることを日々川越で過ごさせていただく中で感じます。 そんな素晴らし

      • サッカークラブの、ビジネスモデルを"抜本的に"変える

        こんにちは、COEDO KAWAGOE F.Cの中島です。 2020年に川越からJリーグを目指して設立したCOEDO KAWAGOE F.Cですが、 本当に多くの方のご協力あって、ここまですごく順調に成長させていただいております。 ここまでは僕らの力というよりも、本当に周りの人たちに支えていただているなという認識です。 スポンサー資金での事業運営は、継続的に成長し続ける事業にはならないここ2年でサッカークラブを運営して思ったのは、 スポンサー様の資金頼りでの事業運営で

        • Jリーグは目指す。 が、事業としてのJリーグクラブは目指さない。

          あけましておめでとうございます! 埼玉県川越市からJリーグを目指して2020年に設立された、COEDO KAWAGOE F.Cの中島です! チームはJリーグを目指す体制がだんだんと整備 ついに2022シーズン、チームも始動しました! 2022、2023シーズンは、「埼玉県天皇杯代表をとり、Jクラブに真っ向勝負を挑む」ための整備をしています。 今年のチーム方針はこちら 全練習日程、サッカーコート で週3日の練習+日曜試合の週4日活動 フィジカルコーチの採用、並びに、全選

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          Jリーグを目指すサッカークラブが、"ホームタウンと共に成長する"意味

          2021年も残りわずかです。 振り返りを書きたいなと思います。 2020年7月に埼玉県川越市からJリーグを目指すサッカークラブ、COEDO KAWAGOE F.Cを作り、2021シーズンを終えることができました。 2021シーズン関わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。 この事業計画を発表したときには、本当にスタッフもいなければ選手もいませんでした。笑 サッカークラブで、Jリーグを目指すということは本当に多くの方の力を借りることなくしては絶対になし得ないこと

          Jリーグを目指すサッカークラブが、"ホームタウンと共に成長する"意味

          「新卒でスポーツ業界ってどうなの?」問題

          よく言われるこの問題ですが、 僕なりに結論出たので、書きます。笑 こんにちは、お久しぶりです。 埼玉県川越市からJリーグを目指す、COEDO KAWAGOE F.C株式会社の中島です。 先日JAPANサッカーカレッジさんで講義の時間をいただきました!先日、サッカーを中心としたスポーツ大好きな学生さんたちが通っている専門学校である、ジャパンサッカーカレッジさんで講義の時間をいただき、「スポーツ業界におけるキャリア」についても僕なりの考えをお話しさせていただきました。 僕自

          「新卒でスポーツ業界ってどうなの?」問題

          "スポンサー"から"パートナー"へ。スポンサー依存脱却への挑戦。

          こんにちは、COEDO KAWAGOE F.Cの中島です。 今回は、昨年クラブ設立したCOEDO KAWAGOE F.Cの2期目の挑戦テーマについて書きたいと思います。 それは「スポンサー依存からの脱却」です。 実際問題、スポーツクラブにおけるスポンサー売上は大きい昨年2020年9月にクラブを立ち上げた僕らCOEDO KAWAGOE F.Cですが、設立1期目はありがたいことに40社近くのパートナー(スポンサー)様とパートナー契約を結ばせていただきました。 これは僕らがす

          "スポンサー"から"パートナー"へ。スポンサー依存脱却への挑戦。

          "不要不急"だからこそ、スポーツは輝く

          こんにちは、お久しぶりです。 COEDO KAWAGOE F.Cの中島です。 久々にかきたいと思えるテーマが見つかったのでかきます。 今回のテーマは「不要不急だからこそ、スポーツは輝く」。 COEDO KAWAGOE F.Cを設立して1年たったので、そこでの学びを書きたいと思います。 埼玉県川越市からJリーグを目指して2020年7月にCOEDO KAWAGOE F.Cというサッカークラブを作りまして、ちょうど1年と少したちそうです。 コロナ禍に生まれたクラブだからこそ果

          "不要不急"だからこそ、スポーツは輝く

          なぜ、"Jリーグを目指す"のか。

          この問いは、上を目指す志向のあるサッカークラブにおいて非常に重要な問いだと思います。 僕の考えでは、 "Jリーグを目指すこと"カッコイイとかそれ以上に非常に重い発言だと思っており、少なくとも埼玉県川越市からJリーグを目指す、COEDO KAWAGOE F.CではただカッコイイからJリーグを目指すといったことは一切ないと断言します。 だって、Jリーグ目指す以上いつかはスタジアム作らないといけないし、それ以前に自前のサッカーコート(サッカーコート だけでも初期投資1.5億ほど

          なぜ、"Jリーグを目指す"のか。

          "日本一"の、サッカークラブを創りたい。

          2020年7月にCOEDO KAWAGOE F.Cという、埼玉県の川越市からJリーグを目指す、サッカークラブの立ち上げを発表しました。 設立発表は予想を超えてたくさんの方に知っていただき、多くの方から応援いただくことができました。 設立発表から8ヶ月ほど経ち、 何もなかったクラブにたくさんの仲間が増えてきました。 このクラブ設立当時、決まっていたものは、 ・役員(有田 / 中島) ・数名の選手のみ だけでした。笑 何もなかったにもかかわらずこれだけの反響をいただけた

          "日本一"の、サッカークラブを創りたい。

          サッカークラブにおける、"経営"と"チーム"のバランス感覚と難しさと苦悩

          こんにちは。中島です。 僕自身のnoteで大事にしていることがずっとありまして、 それは僕自身が実際にやったこと経験したことに限って、発信するようにしています。 2020年の7月に埼玉県川越市をホームとしてJリーグを目指す、COEDO KAWAGOE F.C(COEDO KAWAGOE F.C株式会社として10月に法人化)を作りまして、今まさにチームづくり、事業づくりを行っています。 その中で感じている難しさの1つに「経営」と「チーム」のバランス感覚があり、ここは1つ将

          サッカークラブにおける、"経営"と"チーム"のバランス感覚と難しさと苦悩

          サッカークラブは、強いだけでいいのか

          こんにちは、COEDO KAWAGOE F.Cの中島です。 2020年7月にサッカークラブを作って、まだ半年ではありますが、 この半年で、サッカークラブと街との関係性について、とても多くのことを学んだので、今回の記事でもアウトプットできればと思います。 COEDO KAWAGOE F.Cの設立から、今まで 強いサッカークラブに興味ある人は、ごくわずかサッカークラブである以上、 サッカーの強さを求めていくのは当然でしょう。 COEDO KAWAGOE F.Cも2020年

          サッカークラブは、強いだけでいいのか

          なぜサッカークラブが、『街Webメディア』事業をやるのか

          こんにちは、COEDO KAWAGOE F.Cという埼玉県川越市からJリーグを目指すサッカークラブを運営しています、中島です。 先日、COEDO KAWAGOE F.C株式会社として、川越市に特化した街メディアである『#川越(ハッシュカワゴエ)』(https://mag.c-kawagoe.com/ )をリリースしました。 サッカークラブがオウンドメディア事業をやるというのは珍しいケースであると思うので、なぜやるかを書きたいと思います。 事業観点:年間700万人の訪れる

          なぜサッカークラブが、『街Webメディア』事業をやるのか

          スポーツビジネスの、未来の話をしよう。

          2020年も終わりますね。 今年の振り返りも兼ねて、noteを書きたいと思います。 今回のテーマは「スポーツビジネスの未来」の話です。 (※スポーツビジネス という言葉は好きではないのですが、わかりやすいようにこの言葉を使います。) 今年はスポーツ業界はコロナウイルスの問題で、まさに大波乱でした。(過去形ではなく、現在進行形で・・・) 今年は埼玉県川越市でJリーグを目指すサッカークラブ「COEDO KAWAGOE F.C」の立ち上げもあったので、いろいろバタバタでしたが

          スポーツビジネスの、未来の話をしよう。

          "国内最底辺"カテゴリの、サッカーチームがスポンサーに応援いただけた理由。

          こんにちは、COEDO KAWAGOE F.Cの中島です。 クラブHP: https://c-kawagoe.com/ 僕のnoteは基本的にすべて僕自身が経験したスポーツ業界のリアルを発信することに努めておりまして、今回は「スポンサーセールス」にフォーカスして記事を書いてみたいと思います。 (※通常弊クラブでは「スポンサー」とは呼称せず、「パートナー」と呼称していますが、「スポンサー」が一般呼称であると思うので、このnote内では「スポンサー」と呼称します。) 昨日、僕

          "国内最底辺"カテゴリの、サッカーチームがスポンサーに応援いただけた理由。

          Jリーグクラブの"限界値"を超えていけ。

          こんにちは。COEDO KAWAGOE F.Cの中島です。 僕自身は2020年10月に新規に法人化しました、COEDO KAWAGOE F.Cという新規のフットボールクラブを運営しております。 このクラブの設立目的はいくつかありますが、 その中でも大きな目的の1つに「スポーツクラブの事業モデルのリノベーション、進化」を置いています。 Jリーグクラブは経営難。今岐路に立たされている昨今のJリーグクラブの経営は新型コロナウイルスの影響で、非常に芳しくありません。 しかしな

          Jリーグクラブの"限界値"を超えていけ。