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"日本一"の、サッカークラブを創りたい。

2020年7月にCOEDO KAWAGOE F.Cという、埼玉県の川越市からJリーグを目指す、サッカークラブの立ち上げを発表しました。
設立発表は予想を超えてたくさんの方に知っていただき、多くの方から応援いただくことができました。

設立発表から8ヶ月ほど経ち、
何もなかったクラブにたくさんの仲間が増えてきました。

このクラブ設立当時、決まっていたものは、

・役員(有田 / 中島
・数名の選手のみ

だけでした。笑

何もなかったにもかかわらずこれだけの反響をいただけたのは、
有田や僕が今までやってきたことを認めていただいたこと、そしてホームタウンとなる埼玉県川越市のポテンシャルを感じていただけたことであったと考えると、とても嬉しい出来事でした。

COEDO KAWAGOE F.Cの設立から、今まで

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何故、Jリーグを目指すサッカークラブを創るのか

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「なぜJリーグを目指すのか」

というのは、
今世の中に50以上クラブが存在するにもかかわらず、Jリーグを目指すサッカークラブ、全てに投げられるテーマです。

僕らはホームタウンである埼玉県の川越市は、
埼玉県3番目の35万人都市であり、年間700万人の観光客が訪れる観光都市であり、そんな街でCOEDO KAWAGOE F.Cは「フットボールクラブを通じて、 川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」ということを実現するために、存在しています。

そして、それを完了するための要素の1つとして、
サッカー分野での明確な結果である、Jリーグ参入を掲げています。

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Jリーグを目指すことは、要素の1つだからと言って、なんとなくやっているかというと、全くそんなことはなくて、練習は川越市リーグに所属する今でさえ週3でやっていますし、埼玉県の社会人サッカーチームの中でトップクラス、あるいは1番強化費をかけていると思います。(笑)
※今期だけでチーム側への投資は500万くらいしてます、お金は余裕ないですよ。笑

今、COEDO KAWAGOE F.Cに所属している選手も、Jクラブのユース出身であったり、海外でプロサッカー選手をやっていた選手も多く、元JリーガーでCOEDO KAWAGOE F.Cの可能性を信じてくれて、現役復帰を決めてくれた選手もいます。

"日本一"街に応援されるクラブでありたい

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「フットボールクラブを通じて、 川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」

このミッションを達成するには、
正真正銘、COEDO KAWAGOE F.Cが存在することで、川越の街の人たちの希望になり、感動になり、夢になることが必要です。

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サッカーに興味ない人たちも、
週末応援したくなってしまう、そんなチームになる必要があるために、いわゆるホームタウン活動(地域貢献活動)もやっていきます。

こういう地道な地域活動の成果もあって、
僕らの目指すべきJリーグのパートナーである、明治安田生命様の従業員の皆様の前で、COEDO KAWAGOE F.Cのご紹介のお時間を頂戴いたしました。

全くの0から、Jリーグを目指すサッカークラブのリアルを見れるので、ぜひYouTubeもチャンネル登録お願いします🙋‍♂️笑

"日本一"人材を輩出するクラブでありたい

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COEDO KAWAGOE F.Cのミッションの1つに、
「関わる人全員が心から誇れるクラブへの挑戦」というものを掲げています。

この設定は結構覚悟を持って設定していて、
僕自身前職がリクルートであったこともあり、リクルートの卒業者はほとんど多くの人が「リクルートは素晴らしい会社であった」と次のステージに進んでいることがとても多いです。

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(公式HPより引用)

リクルートは、"退職"と言わず、多くのケースで"卒業"と言う言葉を使います。
それは次のステージへ進むために、みんなが前向きな退職をしているからに他ならないと思います。

サッカークラブでそう言う組織があるかと言われると、もしかするとあるのかもしれないですが、人材輩出企業と言うほどにいい人材が育って、次のステップに進むと言うのは聞きません。

「COEDO KAWAGOE F.Cに関わることで、人生が変わった」
「COEDO KAWAGOE F.Cに入って、よかった」

そんな成長機会を日本一作れる会社、サッカークラブになりたいです。

COEDO KAWAGOE F.Cではそんな人材が育つための場として、「COEDO SPORTS COLLEGE」という実践型のビジネススクールも開講し、すでに参加者のかたが素晴らしいチャレンジをする場になりつつあります。
COEDO KAWAGOE F.Cから日本のスポーツ業界を牽引する存在が生まれたら心から嬉しいですし、そのために僕らの持っているノウハウは全てお伝えするつもりでいます。

"日本一"事業が強く、人に投資できるクラブでありたい

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COEDO KAWAGOE F.Cのは事業基盤の強いサッカークラブ、会社を目指しています。

現状の国内にあるスポーツクラブの大半、特に社会人サッカーカテゴリにあるチームの場合は、その大半をスポンサー収入に頼っています。

スポンサー収入はCOEDO KAWAGOE F.Cの現状の事業状況でもその大半を占めているのが現状であり、まさしくスポンサー収益に支えられていると行っていい現状です。

ですが、
COEDO KAWAGOE F.Cではスポンサー収益は引き続き増加は目指すものの、それ以外の事業も積極的に構築し、スポンサー収入の割合は相対的に減らしていきます。

スポンサー以外の収益で事業化することの意味はとても大きいです。

それは僕ら役員陣がお金儲かりたい!とかではなく(何なら僕も有田も今期は役員報酬0です。笑)、しっかり事業で稼ぐことで、収支予測をしやすくさせ、結果として従業員を含めた関係者への報酬を増やすことが容易になります。

報酬を増やすことで、社員のモチベーションも上がりますし、報酬基準が上がることで、今までスポーツ業界に入ってこれなかった人材を獲得できるようになります。

人材基準が上がることで、会社としてできることが広がり、事業が拡大し、結果としてクラブ全体の収益が上がる。それを繰り返す・・・

などいいサイクルを回していくためにもまずはしっかり稼いでいくことが求められています。

2020年7月に産声を上げたばかりのクラブである、COEDO KAWAGOE F.Cではありますが、強い気持ちと覚悟を持ってクラブを運営していきます。

ぜひユニフォームも興味あればお願いします!笑
日本1を目指すサッカークラブの記念すべきファーストユニフォームになります💪

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個人パートナーシップ

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スポーツビジネスを一歩でも前に進められるように頑張ります! サポートいただいたお金は僕の仕事のカフェ代にさせていただきます!