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スポンサー企業と、サッカークラブが、織りなす無限大の可能性

COEDO KAWAGOE F.C株式会社の中島です。

久々のnoteですが、いよいよまったく何もないところから作ってきたCOEDO KAWAGOE F.Cも設立して2年半が経ちます。
この設立してからの2年半は本当にあっという間で、多くの方のサポートがあって少しずつ様々な面で形になりつつあります。

応援いただく企業様の数も増え、
川越という街の温かさ、皆さんが本当に街を愛し、街の発展のために尽力されていることを日々川越で過ごさせていただく中で感じます。

そんな素晴らしい川越の街の企業の皆様を中心に、2023年3月でパートナー企業様は200社を突破しました。
いつも多方面でのサポートをありがとうございます。

クラブ立ち上げからの2年半、スポンサーと、サッカークラブの可能性を非常に感じており、まだまだ立ち上げてまもない未熟なクラブですので、挑戦者の立場として書きたいと思います。

スポンサーはただの寄付ではない。スポンサー企業の皆様と、サッカークラブは街を、街の産業を変えることができるかもしれない

大袈裟にいうなら、
「スポンサー企業の皆様と、サッカークラブは街を、街の産業を変えることができるかもしれない」
と本気で肌で実感し、思うようになりました。

スポンサー企業様が1社もいない状態からスタートしたCOEDO KAWAGOE F.Cですが、上記のように現在200社ほどまでパートナー企業様が増えてきた中で日常的に感じる機会が増えてきました。

スポンサードすることで、スポンサー企業様の事業が成長し、それが街の成長につながるサイクルを作る

言うは易し、行うは本当に難し。なわけですが、

COEDO KAWAGOE F.Cの設立1年目から2年目は、
「パートナー企業の皆様に何を(事業的に)返せるか?」に会社として挑戦してきた2年
だったと言えると思います。

企業様にとってはもちろん応援だから返してくれなくていいよ!と言う企業様もいらっしゃいます。

ですが、

・パートナー企業のA社は何を求めてるの?どうしたら喜んでもらえるの?
・パートナー企業のB社にはなんでパートナー契約していただけたの?
・パートナー企業のC社はこんなことやりたいって言ってたけど、これできるD社と、E社つなげられない?
・パートナー企業のG社、街のお祭りでこんなことやりたいんだけど、商店街長つなげてこんなことできないかな?

こんな会話は毎日のようにCOEDO KAWAGOE F.C株式会社の中で日々、1日の中で何回も飛び交っています。
社員が5名しかいない会社で、正直これはめちゃくちゃ大変ですし、本当に工数がかかる話なのでやらない方が楽だと思います。

しかしながらこんな試行錯誤の中で、
企業間、事業間マッチングをやり続ける中で生まれた企業間、事業間マッチングは大小含めるとおそらく年間100施策以上は超えていると思います。

まだまだ荒削りではありますが、クラブが間に入り、仲介することで本来生まれ得なかった機会を創り出すことができたこと。
今まで関係性のなかった企業同士のマッチングを加速することで、街の発展に少なからず貢献できたこと。

スポンサー企業様と、サッカークラブのつながりで、こんなにもやれることがあるんだ。ととても嬉しく誇らしく思えた瞬間でした。(もちろん失敗もたくさんあります。)

J11相当の川越市2部リーグからスタートして、設立2年半、パートナー企業様200社。本当にいつも多大なるサポートをありがとうございます。
この先、パートナー企業様1,000社、2,000社、3,000社・・・となっていく中で街の未来にどんな未来を描けるか?どんな貢献ができるか?

引き続き、
パートナー企業様と、サッカークラブの可能性、限界にさらに挑戦し、圧倒的に突き抜けていきたいと強く思います。

ぜひCOEDO KAWAGOE F.Cのフォローお待ちしています!
久々のnoteでした笑


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