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#09 【就活生必読】ライフチャート法を用いた自己分析のススメ

こんにちは!法政大学キャリアデザイン学部2年のなかのっちです!

さて、今回は就活生やこれから未来のキャリアを考えていこうと思う皆さんに見てもらいたい記事を書いてみます。

今回はライフチャート法を用いた自己分析の方法についてお話ししみてましょう。

先日まで更新していた連載記事(#03〜#07)を書くにあたってもこちらを使用して過去を振り返っています。

過去を振り返ると何がわかるのか?その辺も含めてお話ししていきましょう!

では今回もお付き合いください(^_^)/

ライフチャートとは

まずは、ライフチャートの意味から確認してみたいと思います☺️

ライフチャートとは、自分が生きてきた人生を振り返り、その時々の充実度をチャート状に整理する手法です。
※hirameki『人生の軌跡を可視化する自己分析フレームワーク「ライフチャート」』より引用

もう少しわかりやすくすると、皆さんの人生の軌跡をその時の感情やモチベーションの高低をグラフ上にプロットしてチャート📈にしたものです!

つまり、皆さんがこれまでの人生でどのようなイベントがあったのか、その時の感情はどのような感じだったのか。それを視覚として捉える、客観視するための手法です!!


ライフチャートで何がわかるのか

では、そんなライフチャートを描くことで何が得られるのでしょう。

自分の人生の充実度を振り返ることで、自己理解を深めることができるというメリットがあります。ビジネスシーンをはじめ、就職活動や転職活動など、自分のキャリアを考える場面で活用されている手法の一つです。
※hirameki『人生の軌跡を可視化する自己分析フレームワーク「ライフチャート」』より引用

つまり、皆さんの自己理解を深めるために活用されるものというわけです。

自分が何に興味があるのか
何をしている時に感情が上がるのか

ライフチャートを作ることで自分の人生を客観視でき、上記のような学びを得ることができるわけです。

皆さんの人生がどのような軸で動いていくのか。何を軸に働いていくのか。それを理解するための一つの方法です!


ライフチャートの作り方

ライフチャートの作り方は人それぞれです。ここではその一例を書き記してみたいと思います。

①軸を用意する(グラフの用意)
②感情・モチベーションを時間軸に沿ってプロット
③プロットした点をグラフ化していく
④思い出・印象に残ってるエピソードを追加
⑤チャートを見て自己分析をする

このような形でライフチャートを作っていきます。

とは言われてもいざ書いてみよ!というのはかなり難しいので次回、実際に私のライフチャートを提示しながら自己分析の仕方を解説したいと思います!



では今回はここまでにしておきましょう。今回はライフチャートとは何か?という点に絞って解説してきました。

次回は私のライフチャートを見ながらどのように描くのか、どのように自己分析をしていくのかを見ていきましょう!

ではまた次回。

それではぁ〜!

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