nakamura

自分のことや、感じたことを少しずつ 気ままに綴ってみる。

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最近の記事

カウカウ星人

私はどちらかというと、買い物には慎重な方で。 主人はすぐ買いたがる。 プレイステーション3が壊れたようで、あそびたいソフトがあるとか言ってしばらく放置していたが中古でいいのが出ていたとか言って、買っていた。 4も持っていて、5も買う予定らしい。なのにどういうこと?(笑) 他にもWiiUでも遊んでいてswitchも買ってて、私が主に遊んでいたんだけど、自分が遊べないからとライトを購入してそっちに追いやられた。 そんな複数台持っても、一度に1台しか遊べないじゃんと思うのだが。

    • もう寝ますが。 クロアチア戦、勝ってますように。

      • たまには

        毎朝起きたら白湯を飲んで、それからコーヒーを入れるのだけど。 ふとロシアンティーが飲みたくなって。 ロシアンティーを知ったのは、新宿に会ったロシア料理の店「マトリョーシカ」で。 紅茶に砂糖の代わりにジャムを溶かして飲むのですが、ググってみるとロシアでは紅茶に入れず、ジャムを添えて舐めながら飲むのだそうだ。 寒いから入れると冷めちゃうからだそうな。 ジャムを入れるのはむしろウクライナやポーランドなのだそう。 いちごジャムを買ってきて、紅茶はアールグレイがあった。 仕事前、朝

        • 引っかかった言葉

          松山千春のファンで、先日もツアー初日のコンサートに行ってきた。 雨の中、続々と観客が集まってきて、開演前のワクワク感も好きだ。 そんな中、もうずいぶん前からの知り合い(ファン同士なのでね)が私を見つけて声をかけてくれた。 お互い元気なことを確認し、あとどこの会場に行くのか、とか話をしていたんだけど、「すごい頑張ってるね」といわれた。 ちょっと多く行くからうらやましかったのか、私が歩けている時のことも知っているから大変だね、という意味なのか? 頑張ってるねって、応援してくれて

        カウカウ星人

          死について

          この頃体調のせいか、死ぬことをよく考える。 救いは死んだ本人は死を自認することはない。永眠という言葉があるように眠っているのと変わりない。目覚めないだけだ。 それは神の存在とも似ていて、自分がいるから神がある。 逆説的だが、死後の世界は生きているものにとって意味があるのであって、死んだ人が現世に影響を及ぼすことはなく、つまり生きている自分が感じたり考えたりすることだ。 死を意識すると、生きることに向き合うことになる。 自分が死んだとき誰も悲しんでほしくないし、忘れてもらっ

          死について

          結局のところ

          17日につぶやいた、身内の嘘というは実家にいる妹家族のことで、私に黙って、お盆に関東にある妹の夫の家に行っていたことだ。 私はコロナもあり里帰りできないからと少額のお金を送り、お盆にお花でもお供えしてねといっていた。「ありがとう」と返事があったがその時はすでに出かけていたのだ。 なぜ分かったかというと、お盆に母とlineしたいといったら、実はと白状した。 レンタカーを借りて、妹夫婦と姪っ子、その子供と4人で出かけ、認知症の母はショートステイに預けたようだ。 認知症の母の体

          結局のところ

          身内に嘘をつかれた。(正確には黙っていられた)そんなに信用ないのかな。そんなにいいたくなかったのか? 気持ちが下がる。深海の底にいるみたい。

          身内に嘘をつかれた。(正確には黙っていられた)そんなに信用ないのかな。そんなにいいたくなかったのか? 気持ちが下がる。深海の底にいるみたい。

          豊田商事 事件

          テレビをチラ見してて。 「巨額詐欺事件・豊田商事事件」を仰天ニュースでやっていた。 ぞっとしたのは、豊田社長の親が新興宗教にのめりこんでいて多額のお金をつぎ込んでいた、とのこと。 その豊田社長も殺されてしまうのだけれど。。 先入観を持ってはいけないが、結局新興宗教がもたらす家庭の不幸が犯罪の温床になってしまう可能性。 信仰の自由は保障されるべきだが、信仰心につけこんでお金や時間、信頼とか愛情までもむしり取るような団体は、あって欲しくない。

          豊田商事 事件

          ふるさと

          継げなかった実家は、徐々に消え入るように幽かになるようで 懺悔の気持ちをお前のせいじゃないよと先祖がほほ笑む これで仕方ないのか。誰かに期待してもいけなくて 父や母、その前の世代は守ってきたものは こんなにも儚く崩れゆくものだったのか。 感謝の気持ちと、受け入れなきゃという焦燥

          ふるさと

          母の日に

          もうずいぶん昔の話。 私は脳性麻痺の障害があるため養護学校に入り、家が遠いので寄宿舎に入っていた。 その寄宿舎では、決まった小遣いが寮母に預けられ、自分で現金を持つことは禁止されていたのだが。。。 母が、10円玉を300円分くらいかな?持たせてくれた。寄宿舎の玄関を入ってすぐの事務室に、一つだけ公衆電話があった記憶があり、なにかあったらすぐ電話できるようにと、こっそり持たせてくれたのだ。 使ったかどうか、記憶はもう曖昧だ。だが、その10円玉があることによって、すぐ家に繋が

          母の日に

           11年前を思えば、今回の節電なんてかわいいもんよ。思い出して! いろんな節電方法 情報はラジオで。暖房は厚着でw 明日も引き続き。 2・3日すれば暖かくなるでしょう。

           11年前を思えば、今回の節電なんてかわいいもんよ。思い出して! いろんな節電方法 情報はラジオで。暖房は厚着でw 明日も引き続き。 2・3日すれば暖かくなるでしょう。

          丸の内の人にありがとう

          先日休暇を取って3回目のワクチン接種に行ってきた。 電動車いすを使っているので、接種する場所もいろいろ考える。狭い個人医院などでは迷惑をかけてしまわないか心配だし、先にバリアフリーかどうかいちいち確認するのも手間。自衛隊の大規模接種センターは車いすでも大丈夫です、というようなことをみたので1回目からお世話になっている。実際しっかり誘導していただき、会場も広いので気持ちよく接種を受けることができた。 前回は竹橋駅からいってわかりやすかったのだけれど自宅からの乗り換えで結構大

          丸の内の人にありがとう

          待ち焦がれていたはずなのに 新しい街への不安と 故郷から離れる寂しさに押しつぶされそうになった 春浅いのあの日 ひとりの自分は頼りなさ過ぎてね 不安しかなかった遠いあの日から、今日まで続いている日々よ ほんの少し暖かに感じる日差しに思い出す 上京

          養護学校でよかったこと

          私の障害が脳性麻痺と分かったのは3歳になっても歩かなくて、祖母がずいぶんと医者まわりをしてくれて、ようやくわかったらしい。生まれたのは山形県の庄内地方。 両親は農家で忙しく、冬は両親そろって出稼ぎに行っていたのでほぼ祖母に育てられたようなものだ。 学齢になって小学校に通うが、やはりみんなについていけなくて、さらに冬になって雪が降るともう通えなかった。同級生が給食のパンだけ持ってきてくれた。 小学2年からは小学校の校長先生の紹介で、県に一つの養護学校に入ることになり、高校

          養護学校でよかったこと

          いないけれど

           我が家に猫はいない。 でも猫は好きだ。子供のころ実家では猫を飼っていたこともある。祖母がゆうべの支度をしているとき、纏わりついてくる猫。追い払うために木の杓子で、それこそ猫の額をポンと叩いていたのを思い出す。(笑) 「わちふぃーるど」というお店も、新宿のモザイク坂にあったころから好きでいろいろ買っていた。もう長いこと好きでいる。未だにパスケースを使っている。 自分たちのことで精いっぱいだし、命の責任を持つことに躊躇するし、環境を整えてあげることにも自信がないから飼えな

          いないけれど

          年も年なので

          先日の人間ドッグで、「水分を取りましょう」とのコメントをいただいた。腎機能が弱くなってきているのかな。あと2年弱で還暦というお年頃(笑)、障害のため車いすを使っているため運動不足にもなっており、体重の増加もあり健康はとても気になっている。 健康のため始めたことは、朝起きたらすぐ白湯をコップ一杯飲むこと。 身体を目覚めさせるにいいみたい。 それからドリップバッグのコーヒーを淹れて、仕事のPCに向かう。ほんの少し贅沢(2杯目からはインスタントになるw) お湯を沸かすのは危

          年も年なので