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待ち焦がれていたはずなのに

新しい街への不安と

故郷から離れる寂しさに押しつぶされそうになった 春浅いのあの日

ひとりの自分は頼りなさ過ぎてね

不安しかなかった遠いあの日から、今日まで続いている日々よ

ほんの少し暖かに感じる日差しに思い出す 上京

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