kumanano

ことばをつかうこと、ことばをきくこと、話をすること。なるほどと思うこと。 得意なことや…

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ことばをつかうこと、ことばをきくこと、話をすること。なるほどと思うこと。 得意なことや好きなことはなにもかも自分ひとりでは完成しないから、noteはじめます。 明るいことも暗いことも、書くよ。

最近の記事

自由とは

noteさんが準備してくれるからと言って、えらいタイトルを選んでしまった。 「もうこんな会社辞めてやるぞ」「絶対いつか辞めてやるからな」と数日に1度のペースで呪いの言葉を吐きながらも、実際のところ仕事そのものは愛していたがために、そして変化をおそれる(というよりはめんどくさがる)性格もあって、4年弱同じ会社に居続けたのが、ある日の自分の言葉から見事急転直下、呪いが自分に跳ね返るようにして数日後には本当に仕事を辞めることになっていました。 仕事つづけている間は「連休はとって

    • 割に合わない応援

      連日のお題タグ投稿です。 昨日、こんなことが決まりましたね。 日本高野連が今春センバツの代替試合を発表 無観客の甲子園で8月に各校1試合 リモート開会式も検討 春の選抜が中止になり、甲子園が中止になり、そのために人生を捧げた高校球児たちの心を粉々に砕くような決定がなされて、それについて可哀そうだというひと、ほかのスポーツや文化系の部員たちだって同じ境遇なのになぜ野球だけ騒ぐ、とか、リアクションはさまざまでした。 私はというと、本当に残念に思いながらも致し方なしか、とい

      • 身のほどを知る。

        「身のほどを知れ」と人に言われたらムカつくわけですが、割とここまでの生きてきた中での命題のひとつだった気がします。 ドがつく田舎で育ち、尊大になれるような要素はなかったのだけど、実家は仏寺で田舎の習慣からかなぜか寺の子はほんの少し大事にされている空気感がありました。 それはおそらく、僧侶は仏門に入り経文を人々に説き慕われ、というそもそもの尊敬を集める立場から「寺の子ぉ(関西弁)はかしこい」につながる論理からかと思われる。それが当たる場合もあるし、そうでない人もいる。 ん

        • (今日の)私の仕事とこれから

          積極的に募集されてるタグは使っていく所存です。 前職を退職して早くも1か月半にもなろうとしています。 2020年もそんなこんなで、しいたけさんとかいろんな占い師さんが 「2020年下半期の運勢」(←リンクしてない) などと言い始めて初めてもう今年半分過ぎようとしていること 「ハッ」としております。 仕事を探してもいるしWEBも含めて面接にも出かけているし、なんと なれば明日もWEB面接がある。でも日々ボーっとしている日が大半で 働き盛りの40代をダラダラと過ごしていま

        自由とは

          スキする

          noteをはじめて最初に「おお」ってなったのはこの「スキ」システム。(システムっていうのかどうかは知らないけど) SNSとかでいうところの「いいね」に近い。 「いいね」はFacebookでは今スタンプのバリエーションが増えて「いいね」とか「かなしいね」とか、Covid-19以降はハートを抱きしめた「大切だね」なんていうのもできたりしてるので、以前よりはスタンプ一つでも意思表示がこまやかになってたりするんだけど。 「いいね」って言葉としても絶妙に、会話で使ってもそうだけど

          スキする

          つづいてないくせに、noteのつづけかたを考えてみる

          まいにちかく、って1つめの投稿で言っておきながら、しれっと数日で書かないっていうのは、私のデフォルトみたいなもので、自分では驚かないけど残念ではあります。 noteさんは素敵で、ちゃんと「noteのヒント」の・もっとも大事なことという項目に、 ・ずっと発表し続けること と、ちゃんと書いてくれていたりするんですね。 「ずっと」は一日も欠かすなということもあるけど、数日あいても止めてしまわないで細々とでも発信しようね、ということなんですよね。ね?ね? ラジオ体操とか、夏

          つづいてないくせに、noteのつづけかたを考えてみる

          誰かに向けてなんて言わなきゃいい

          今日は特に東京住まいの人のSNSには青空と5本の白のストライプが溢れていました。 私は多摩川超えた神奈川県民なので、ブルーインパルスがくるりと旋回するあたりにいました。少し買い物をしに外に出たら商店街の薬局とか和菓子屋とかの店員さんがわらわらと出てきて、空を見上げたのでつられて見上げた途端、 町中の建物で仕切られた狭い空をさっくり切り裂くように、ブルーインパルスが現れました。開けたところではなかったから、あっという間。 あ、と気付いてカメラを空に向けたけど、撮れたのはへ

          誰かに向けてなんて言わなきゃいい

          自己紹介と今の事情

          蒸し暑いですね。 あれ、家だけだろうか。マンションの構造のせいなのかなんなのか。 外がひんやりするとき家の中は暑く(暖かいっていうことでもある) 外が少々暑くても意外とひんやり、という部屋です。 さて、何日目かでようやく自己紹介のようなものを少し。 まあまあな年になってきたので生まれて此の方を1記事ではさすがに書ききれない。ので、ひとまず現状から書いておこうと思います。 ほぼ自分読みの文章で自己紹介て、これちょっと自問自答感すごいけれども、まあいいでしょう。 仕事を先

          自己紹介と今の事情

          暮らしていくのにいるもの

          絶賛求職中なのです。 でもそのために一歩も外に出ていない。 私が動かしているのは5本の指だけで、あとは一見オンラインで面接もしてもらってるから上半身と顔の筋肉くらいか。 仕事を探すにしても現状なにがしたいのかがよくわからない。 一人喋りみたいなので「お恥ずかしいことに」っていうのもおかしな話だけど、我ながらお恥ずかしいことに半世紀近くも生きてきたけど「高収入」が得られそうな職種はやりたいことですってこっちが言ってもできません。 これまでの仕事を生かせる場所というと手っ

          暮らしていくのにいるもの

          人とはなすこと

          元職場では、曲がりなりにも人にものを教える仕事だったので(教師ではなくて、講師。)話すことは得意なはず。かつて「喋るの止めると死ぬの?」とか「寝てる時と食べてるとき以外喋ってる」とか散々なことをいわれるほど、簡単に言うとおしゃべりな人間です。 おしゃべりあ、これ見出しのための大きさなのか。ただ強調したいだけでなんのタイトルでもないです。 私にとってはおしゃべりすることは呼吸をするのとおなじこと。 そのくらい、のこと。 あ、確かにそれだと「止めると死ぬ」は正解なのだった。

          人とはなすこと

          2にちめ(胸がざわつく理由)

          毎日書いてみよう、と思い立って昨日書き始めたnoteなのに、2日目にしてこの時間にパソコンをひらく。 今日も何をしながら書いているかも書いておこう。個人的な日記みたいなもんで今のところ進んでいますので。社会の大多数のひとりなので、今何してるかというと国民的大人気番組の「おげんさんといっしょ」の特別版を見ながら書いている。 ここまでずっとご本人たちは声のみの出演で、可愛いお人形たちが映っているのをみている日本国民は、やっぱり平和の中に生きている。 おげんさん、いや星野源さ

          2にちめ(胸がざわつく理由)

          はじめてのきじ。

          さて、アカウントだけを持っていたnoteに、何かを書いてみようと思い立って数時間経過。 まだいったい何を書こうとするものか決まっていなくて、今何をしながら書いてるかから書いてみようかな。ていうか、何かしながら書いている時点で書くことに集中する気もない。 少なくともパソコンにはツイッターとインスタとFacebookのブラウザが立ち上がっていて、どれだけSNSだよりの人生なのかと思えてくるけど、私がフォローしてる皆さんは日曜の昼下がりそんなに暇ではないようで、あまり更新があり

          はじめてのきじ。