森へお帰り

子供が飼っているカブトムシ。

幼虫の時に取ってきて家で成虫になった彼らは

虫籠の中の世界しか知らない。

雌達は同じ虫籠に入れられた、ただ一匹の雄と交尾し卵を産んでいる。

選択肢はない。

私は遊郭の遣手婆にでもなった気持ちがして、罪悪感を覚える。

ナウシカを観て育ったからだろうか。

"ごめんね。許してなんて言えないよね。ひどすぎるよね"

と言いたくなる。

いつかベッドで

"動いち

N氏さんがやっていたBDSMテストが面白かったのでやってみた。
https://note.com/toshiodesu/n/n81f94f62832f

私は96% 服従　93% 出歯亀　88% ノーマル
73%両刀 59% マゾ　55% 実験的

だそうな。

まあ、合ってるかな。

私が書く理由の一つはこれだなー。

https://nico.ms/nm8138596?ref=thumb_watch

一番好きな曲は何ですかと聞かれたらここ20年位ずっと多分これ。

君といつまで

オープンな関係に挑戦しているアラフォー母さんです。

元夫と同居しつつ彼氏がいるオープンなお付き合いも無事1年を超え、彼は私の前では常に裸でお股大開帳してくれる程度にはリラックスしてくれるようになり、安定したお付き合いが続いています。

そんな先日、いつも行くラブホテルの待ち合いで老年期、恐らく60代のカップルを見かけました。

年老いた（しかもかなり）男性と、うら若き（しかもかなり）女性という組

だが、私は別に恋なんかしなくても良かった。

ただ、愛されたかった。

オープンな関係にポジティブな気持ちの時は
「ずっと恋人でしかいられないという事は、ずっと恋できるという事だ」
と思える。　

頑張ってオシャレしてくれた彼。
素敵な食事、楽しい会話。
その間もずっと手を握って触れ合って。
最高のデートの終わりに真剣に

「〇〇ちゃんのこと大好きだよ」

そう言ってから

「本当に好きだよ」

と言ってくれた。

マチアプで出会って明日でちょうど1年の
そんな夜。

ChatGPTにオープンな関係の悩み相談を聞いてもらったら
同じ境遇の人達のコミュニティを探したら？
と提案された。

探してみたけど見つからんがな。

どなたか知ってる人いたら教えて下さい。
ポリアモリーではなく。

オープンな関係を続けるコツについて考えてみた

オープンな関係に挑戦しているアラフォー母さんです。

突然彼と温泉旅行に行くことになりまして。

彼は忙しそうだったので私が宿を選ぶ事にしたのですが、
どうせなら交際１周年のサプライズにしちゃえ、と思い立ちました。
最近仕事や人生が色々大変な彼に、旅行は私からのプレゼントということにしよう。
と、オサレな海辺の宿を独断で予約。
ディナーのデザートにメッセージも依頼したりなんかして。

うっきうきで

子育てでつまづく度に

「恋愛なんかに時間を割いているから」

と

責める声が聞こえる。
だから頑張らなくちゃいけないの。

でも、誰がそんな事言ってるの？

誰よりも、私が。

Healmateさんに書かせてもらってみた

オープンな関係に挑戦しているアラフォー母さんです。

さて、オープンな関係に挑戦してもうすぐ２年、彼とは付き合って11ヶ月になる訳ですが
特に記事を書くネタにするような大きな問題もなく、
「わたしたちそしてどうするの？」問題には目をつぶり、
穏やかな交際が続いています。

そんな中、noterのウラノけいすけさん https://note.com/black_jacobin88

よりお声掛け頂き

食べて、遊んで、恋をして

オープンな関係に挑戦しているアラフォー母さんです。

しばらく前に母を亡くしました。

ここしばらく辛い事があると、書いて乗越えて来ました。

でも、

書けない程辛い事があるのだと、初めて知りました。

でもようやく、書けるようになった。

だから、

少し大丈夫になったのだと思います。

そして、

そんな、書けるようになってしまった自分を少し淋しく思います。

皆さんにお悔やみの気持ちで共感

人が撮った桜の写真は
驚く程その感動が伝わらない。

分かっていても送らずにはいられないのは何故だろう。

送ってくれるかな、彼も。

そうやって、確かめている。

宵闇の新幹線、
その小さな席の一つ一つで
皆がささやかな宴を設けている。
あの人はビール。
あの人はチューハイ。
あの人は日本酒。
私はワイン。
限られた空間でも、わずかな資源でも楽しめる、
日本人の美徳が
この新幹線の銘々宴席に現れていて。

尊いな。

皆さん、お疲れ様です。

「シェアして食べるバームクーヘン」

を

一人で食べちゃうもんね。

シェアするかどうかは
私が決めますので。
自分で。

骨まで愛した

今日、母の骨を食べた。

サクサクで、味は無かった。

あと誰の骨を食べようか。　

彼の骨？

食べたい

かもしれない。

そうやって、愛をはかってみる。