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日刊南雲

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毎日投稿される思考の記録。
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#思考記録

424 自己反省

「所々なにかおかしいのは分かる。けど確証がもてない」ってのが一番面倒。心にせよ脳にせよ。
中途半端すぎる。100にしてくれとは言えないけど

なんてことを昨日つぶやいたのですけども。まあなんというか。今思えば「ゼロイチ思考」って奴ですよね、これ。

ついでに言うと「金が無い」とかその辺を、「確証」という単語でごまかしたにも等しく思えます。

確かに、医者の手間がいらない案件で医者にかかるのは医者に

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423 愛することそれが どんなことだか 分かりかけてきた

昨日の続きに近い記事。昨日のはこちら。

うん。まあなんと言いますか。多分現状の俺は『こんな俺でもなんとかなるなにか』に、しがみついている感じなのかもしれません。

でも、じゃあ物書き以外になにかしたいのかと言うと。そうでもないんですよね。ネット情報収集はやりたいに入るのか疑問ですし。自己判断では。

ともあれ。昨日少し調べた結果、『自分を愛すること』についてはなんとなく分かってきました。

自分

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422 マイコンプレックス

昨日、こんなツイートをした。そして南雲は気付いた。

こいつ、人や『普通の同世代』と比べてばっかりだな。

何度も書いてるのに、この男全く気付いてなかったのかい。なんて奴だ、この南雲ってのは。

と、ぶっ叩くと人は凹むだけで反省しないという。

ちなみにコンプレックスは勝手な思い込みであって実際には違いだけだったりするとかなんとか。

とは物の本で見たことあるけど、解釈の変換が難しいと常々思ってま

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421 暇は人を殺す

まあよく言ったものですよねえ。たしかに人は暇だと死にます。考えすぎます。脳が無駄に回転します。全て南雲実感です。つまり当社比。

とはいえ、人間は「考える」「行動する」生き物で。この内の片一方だけが動いているとバランスが崩れます。

「考える」ばっかりだと脳が行き詰まるし、「行動する」ばっかりだとやがて疲れますしバージョンアップができません。

ここしばらく、南雲は「考えてばっかり」だったのかもし

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419 自分と仲良くなろうってな話があるけど

自分から自分を見てると、人間のクズにしか見えないときってあるよね。いきなり爆弾ですが、南雲です。いやー。正直言うて南雲さんは南雲さんと出会うと同族嫌悪から対消滅しますよ? マジで。

だって「人間として」「30代として」「大人の男性として」こんなにドっぱずれた存在を。

簡単に認められたら、苦労しねーよ。

まあ、認められたら、ものすごい楽なんでしょうけど。今は言い聞かせる他なくて。んで結局自分と

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418 自信なんてねーよ

自信なんてないさ 自信なんて嘘さ 寝ぼけた時に スッパリやられたのさ

「オバケなんてないさ」のメロディに乗せて、おはようございます。いや、ホントに。自信なんて実はとうに枯れ果てておりまして。

そりゃ他人にビクビクするし、自分の感覚を信用出来ないわな、と。たぶん昔から、何度か書いているお話。

ではなにをもって南雲は生きているのかと申しますと。

ある意味惰性。
ある意味創作意欲。
ある意味自殺

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414 じゃあ、どうしたら良かったのだろう

南雲さんは子どもの頃。割と自分と他人の違いを把握していた記憶がある。おぼろげだけど、そういう子どもだった。

少なくとも、架空戦記にハマった頃には『違い』を認識していたはずだ。

南雲はそこで、「趣味や意志を伏せる」という生き方を選択した。だって、そのほうが楽だったし。説明の手間も省ける。世間体に沿って生きられる。

そういう生き方を、当時の俺は当時のスペックでそう判断した。でも結局は……まあいろ

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413 オリジナリティは二の次らしい

本日はアウトプッター南雲モードでございます。

うん。南雲さんもまた、オリジナリティ信者でして。どうしても一味加えようとしたりとか、ありきたりな展開が嫌になったりとか。あるのですよ。

なにが嫌かって、聞こえるはずもない幻聴であることは前提ですけども。

・「◯◯っぽい」
・「◯◯に似ている」
・「だいたい他のと展開が同じ」

はい。クリエイティブではよくある話ですね。ホントーーーーーによくある話

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402 勝手にふるえてろ

Twitterの流れには、創作者にとって世知辛い話が流れ込んできたりする。

敢えてここで取り上げるようなことはしないが、南雲はうっかり膝に矢を受けてしまい、打ちひしがれている。

南雲は時に、流れ矢と言うか、「他人の特に明言していない巨大な感情を勝手に受け取ってしまい、心を引きずってしまう」ような状態に陥ることがある。

TL上の見るに堪えないケンカとか、悩ましいほどの悲しい叫びとか。そういった

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401:歪な現実主義者

南雲麗は、現実を見る。自分の現状や、世間の現実を見てしまう。だから、時にこう思う。

「夢とか理想なんて、夢物語じゃないか」

そんな人間なのに、小説を書く。物語を書く。だから、話が、キャラクターが。歪になる。現実の、つまらない、型にはまった人間になる。

無論、現実に足をつけたお話はいくつもあるのだろう。現実にある要素だけで構成されたお話など、枚挙にいとまがない。

だけど南雲は、少なくともラノ

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396:フリーに書くということ

最近は三分程度に時間を決めて、自由に書くというようにしている。これを手抜きと見るのは、読者の皆様次第である。

アドラーじゃないけど、他人にどう思われるか気にしていたら、なんにもできないことになるから。

とはいえ、以前よりも読者は減ったと思う。こっそり13ヶ月連続投稿を果たしたとはいえ、文章もさして長くも含蓄もない。日記化が著しい。

だが書く理由。それは書くことの習慣化であり、脳の体操であり。

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395:そろそろ止まるかもしれない

昨日の記事に、変な感触を覚えた方がいるかもしれない。だが、アレもぶっちゃけ南雲です。

南雲が筆を滑らすとああなるのですが、ちょっと滑らせやすくてよく書いていたサイト様が、方針を改めたのでこっちでやってみただけなのです。

とはいえ、祝日のせいかPVが破綻していたのでもうやる可能性はほぼありません。やはりnoteは真面目な場所でした。

しかし、止まる止まる詐欺を繰り返してきましたけども。ホントに

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394:フリーノーターナグモ

YO-YO-。最近は三分で雑文を書きまくってる南雲だ。今日はちょっとテイストを変えて三分間フリーで書いてみようと思うんで。

戸惑う方もいるかも知れないけど、よろしく頼むぜ、ブラザー。

三分。スリーミニッツ。カップヌードル。まんぷくもそろそろ最終回。

後一週間ちょっとでどこまでやるんだろうな。武士の娘は死ぬのか生きるのか。注目だ。

15分*6。すなわち90分。一時間半ドラマと捉えてもやっぱり

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393 雑文三分日記ング

手を打つ。手をこまねく。手を焼く。「手」を使った言葉はやたらと多い。そりゃ人類が「手」にした道具の使用器官なんだから当たり前だけど。

人が二足歩行を成し遂げたことで、最大の利益は手が使えるようになったこと。道具が使えるようになったことである。

二本の足が自由になったことで、人類は細かい動きを手に入れて。絵や文章に使うことが出来るようになった。

つまり、表現は「手」を使えるようになったことで、

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