心地いい状態を考える
今まで、心地いい「時間」について考えてきたけど、心地いい「状態」についてはあまり考えてこなったなと思いまして。
心地いい’’時間’’と心地いい’’状態’’、どっちも一緒なんじゃないの?と思うかもしれないけど、少し違う。
簡単に言うと、心地いい時間は何かをしている時間。
・散歩している時間
・珈琲を淹れてる時間
・夜寝る前に読書している時間
・あたたかい湯船に浸かっている時間
・公園でお弁当を食べてる時間
といった感じ。
心地いい状態とは、体の状態のこと。
今回は、私にとっての心地いい状態について考えてみたいと思う。
私にとっての心地いい状態
・腸内環境が整っている状態
腸内環境が整っていれば、心身ともに心地よく過ごせると思っているほどに、腸内環境は大事にしたい。
便秘、お腹のハリ、そういう状態ってすごく不快。逆に、お通じがよく、お腹のハリもなく、お腹がスッキリした状態だと、体も軽くて気分もいい。腸と脳は繋がっていることを身をもって実感する。
腸内環境を整えることで、体調がよくなり、気分よく過ごせる。心地よく過ごすために、日々の暮らしを整えているけど、腸内環境さえ整えることができれば、9割方、うまくいくんじゃないかとすら思っている。それほど、私の中で腸への信頼はアツい。
・よく眠れている状態
「よく」というのがポイント。しっかり睡眠時間は確保できていても、睡眠の質が悪いと意味がない。悪夢を見たり、寝汗をかいたり。
よく眠れたかどうかは、目覚めの時にわかる。よく眠れた日は、頭もスッキリして軽い感じがする。イマイチな眠りだった日は、悪夢を思い出したり、目の疲労感があったりする。
寝る前に読書をして寝ると睡眠の質が良くなる実感があります。
・肩、首凝りがない状態
パソコン作業が多いので、肩や首の凝りが慢性的にあります。
ひどくなると頭痛にも繋がるので厄介です。体に痛みや疲労感があると、それだけで気分は下がります。いい仕事をするためにも、体をベストコンディションに整えることが必要。
朝と夜にヨガをしています。とくに朝ヨガはオススメです。
朝ヨガを始めてから、肩と首の凝りを感じることがほとんどなくなりました。朝の凝り固まった体をゆっくりほぐして1日をスタートすることで、体の状態がすごくいいことを実感しています。
・目の疲れがない状態
目の疲労感が酷くなると、頭痛を引き起こします。パソコン・スマホによる長時間目を酷使していると、目も疲れてしまいます。
私の場合、夜寝る前に、プロジェクターで動画を見て寝るのを数日続けて行うと、翌朝起きた時に、目に疲れを感じます。目に疲労感があると、一気に疲労感が増す感じがあります。
・食べすぎていない状態
noteでも何度も書いているけど、食べ過ぎはいいことはなにもない!頭はぼーっとするし、お腹は苦しいし、体型は崩れるし、何より食べ過ぎの食事ってあんまり美味しくないんですよね。
そうわかっているものの、ついついやってしまう。これは私の重大な課題です。
逆に、お腹の消化ペースが間に合っていて、空腹状態で食事をすると、最高に美味しい食事になるし、腹8分目だと満足度も高くなります。
以上が、私にとっての心地いい状態です。毎日無休で頑張ってくれている体のためにも、体を労り、体が喜ぶことを心がけてあげたいですね😁
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