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2023年6月振り返り

やりたいこと・読んだ本・観た映画・使ったお金から、1ヶ月の暮らしを振り返る。





6月やりたいこと

◯Twitterの習慣化

1日1ツイートを目標にしていた。日々の中で考えたことや感じたことをツイートすするようにした。そうすると、自分が感じていることや考えていることへの感度が上がり、それを言葉という形に変換する言語化力も上がった気がする。noteとTwitterは相性がよく、Twitterはnoteを書く種にもなっている。


×るろうの旅をする

目的のない旅を「るろうの旅」と呼んでいる。適当に電車に乗って、適当な場所で降りて、たまたま降り立った町を歩く。想像しただけでワクワクする。6月はできなかったけど、どこかのタイミングでやってみたいと思っている。


×カオマンガイを作る

これも作りたいと思っていたけど、結局作っていない。作りたいと思っていたピークが過ぎて、カオマンガイへのモチベーションがそこまでなくなってしまったからだろう。ただいつかは作ってみたいと思っている。そのためには、タイ米とナンプラーを購入するところから。


◎7月の待受けカレンダーを作る

日々の暮らしをフィルムカメラで撮影した写真を使って、スマホ用の壁紙を作った👇




6月に読んだ本

生きづらい人のための人生戦略/なにおれ

著者のなにおれさんは、私が暮らしを整える上でいつも参考にさせていただいている方。今回新刊を出版されたので、すぐにダウンロードして読んだ。内向型の人が生きやすくなるための指南書として、内容も具体的でとても参考になった。内向型の人や、生きづらさを抱えている人、暮らしを整えたいと思っている人におすすめ。



自分の本を出すためのバイブル/中谷 彰宏

いつかは本を出したいと思っているので、参考にするために読んだ。1ページごとに簡潔に伝えたいことが書いてあり、文字数も少なく非常に読みやすい。どういう視点で文章を書いたらいいのか参考になった。本を出したいと思っている人はもちろん、誰かに読んでもらうための文章を書いている人にもおすすめ。



似合う服がわかれば、人生が変わる/ジョージ・ブレシア

衣服を思い切って断捨離した。今は、自分が気に入る服を探している最中なので、服選びの参考にしようと思い読んだ本。ファッションは自分を伝えるための手段の1つであり、ファッションを通してどんなメッセージを伝えたいのか、ということが書かれていた。新たな視点からファッションを考えるきっかけとなった。



沢村さん家のこんな毎日 平均年令60歳の家族と愛犬篇/益田ミリ

たまたまブックオフで見つけて購入した本。益田ミリさんは私が好きな作家さんの一人である。平凡な日常を素朴なタッチの漫画で描く。40代独身の主人公の娘と父母の3人暮らしの日常が描かれている。主人公との年齢は違えど、父母と3人暮らしという点では一緒なので親近感が湧いた。益田ミリさんの本は読んでいてあたたかい気持ちになる。




6月に観た映画

サバカン


ネットフリックスで、映画ランキングTOP10に入っていて気になったので観た。80年代・長崎の田舎町・夏・家族愛・小学生の友情物語。もうこれだけで十分に最高な映画だということは伝わるかと思う。夏にぜひオススメしたい映画。




6月お金の振り返り

たまには「いつもの」をあえて崩す

いつもは豆しか購入しない珈琲屋さんでアイスコーヒーを買ってみた。初めて飲んだけど格別に美味しかった。淹れ方、淹れる人が違うだけでこんなにも味が変わるのかと感動した。いつもは豆しか買わないけど、「いつも」を少し変えてアイスコーヒーを買ってみたら、格別に美味しいコーヒーに出会った。たまにはいつもと違うことをするために使うお金は、日常を豊かにしてくれる。



一人で遠出する休日の過ごし方が最高

6月の休日は、車を走らせて空港に行ったり、海に行ったり一人で遠出をした。朝からお弁当を作って持って行く。外で食べるお弁当は最高に美味しかった。適当に見つけたカフェで一休みしたり、気分に合わせて自分のペースで行きたい場所へ行く。自由でものすごく楽しかった。そういう体験に使うお金は一切後悔がない。

誰かと過ごす休日もいいけど、一人で過ごす休日もまた心地いい。要はバランスが大事なんだと思う。一人の時間が長すぎると思考も狭くなるし、誰かと一緒に居すぎても疲れてしまう。自分にとって心地いいバランスを知っておくことが大事。



満足度の高い支出と不幸な支出

満足度の高い支出は、珈琲豆・食材・カフェ・自発的な人へのプレゼント。つまり自分が好きなことをするための支出。珈琲を淹れたり、お菓子や料理などの創作活動のために使うお金は満足度が高い。誰かに喜んでもらいたいという自らの意志でのプレゼントの支出も満足度が高い。

一方、不幸な支出は、不幸な食事である。不幸な食事とは、6月で言えば、かりんとうがそれに当たる。かりんとうが無償に食べたくなったので、スーパーでかりんとうを買った。食べみると思っていた以上に甘くて正直言って美味しくなかった。それなのに食欲がおさえらず一気に完食。食べ終わったあとは後悔と罪悪感しかない。食べ過ぎ・食後の心身への不快感・体に不必要なものの摂取。これを不幸な食事と呼んでいる。不幸な食事は極力ないようにしたいし、支出をしてまで不幸な食事をするなんてもってのほかである。




7月やりたいこと

□丸亀製麺の鬼おろし肉ぶっかけを食べる

□るろうの旅をする

□冷たいお菓子を作る


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