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理想の暮らし体験レポート

今日は夏休み最終日。5日前に今年はどんな夏休みを過ごそうかと考えていたのに、もう最終日。そりゃ5日間だもんな。あっという間だ。

今年の夏休みは1つテーマを決めて過ごすことにした。そのテーマというのが、「理想の暮らしを体験する」である。

いずれは、会社員という1つの選択肢に縛られず、自分の仕事を創りたいと思っている。自分で仕事を創りながらの暮らしはどんな過ごし方になるのだろうか。

5日間あれば、理想の暮らしを流れとしてリアル体験できると思うので、今年の夏休みは’’理想の暮らし体験ツアー’’をやってみることにした😁


理想の暮らしを体験してみてどうだったのか。理想の暮らし体験ツアーの中で感じたこと考えたことの体験記を書いていきます。


夏休み初日に書いたnote▽






大枠のスケジュールはいい感じ

AM
5:00~6:00  起床
6:00~8:30  頭の整理(A4用紙に書き出し)
       スケジューリング
       note読む・書く
8:30~9:30  朝食
10:00~12:00 執筆・英語学習

PM
12:00~13:00 昼食・昼寝
13:00~16:00 創作時間
16:00~18:00 買い物・夕食作り
18:00~19:00 夕食
19:00~20:00 散歩
20:00~21:00 お風呂
21:00~22:00 ストレッチ・読書
22:00~    就寝

基本的にはこのタイムスケジュールをベースに過ごした。午前中に仕事(頭を使う作業)をして、午後は自由時間。夕方に夕食を作って、夕食後は散歩してお風呂に入って、ストレッチして読書して寝る。このリズムがしっくりきている。

とくに、早朝と夜寝る前の時間が好きだ。早朝は、窓から入ってくる涼しい風や蝉の音など自然を感じながら、起床後の頭がクリアな状態で書くnote時間。夜は、寝静まった夜に部屋の明かりを落として読書をする時間。安らぎと落ち着きを与えてくれ、自分を整える時間になっている。



お昼ご飯の固定化

お昼ご飯も毎回何にするか考えるのは疲れるので、基本的には固定化。この4日間試してみてしっくりくるランチメニューが出来上がった。

・玄米(茶碗1杯)
・納豆、キムチ
・味噌汁(昨日の分が残っていたら)
・冷奴
・たまご1個
・野菜1品

玄米・タンパク質2品(豆腐・卵)・野菜1品のメニューがちょうどよかった。食べ過ぎても血糖値が上がってさらに食欲を増すことになるし、少な過ぎても満足感が得られずストレスになる。このメニューだと、満足感がありながらもお腹いっぱいになり過ぎず、血糖値も上がらない。午後からもスムーズに体と頭を動かすことができる。

たまごは味噌汁に入れて食べてもいいし、目玉焼きにしてもいい。冷蔵庫にホッケが残っていた日があったので、たまごをホッケにした日があった。これも調子が良かったので、おかずはタンパク質2品と野菜のメニューがちょうど良さそう。



課題は午後イチの過ごし方

昼食を食べ終わった後は、創作活動となっている。この創作活動という漠然としたスケジュール。お菓子を作ったりと何かしらやりたいことをする時間と思って入れていたけど、お菓子は毎日作りたいわけじゃないし、意外と何もすることがなくて暇になった日があった。暇が1番困る。暇の恐ろしいところは、ネガティブを引き寄せるところだ。

そういうわけで、暇な時リストを作ってみた。

<暇な時リスト>
・読書
・カフェに行ってみる
・図書館に行ってみる
・本屋さんに行ってみる
・ウクレレを弾く
・運動する

ネガティブくん撃退法

これも今後陥った時のために書いておく。ネガティブくんがやってきた時の1番の対処法は体を動かすこと。ずっとベッドの上とか同じ場所に居ると、ネガティブくんはどんどん大きくなる。それで動くのもダルくなって、動くのダルいから頭だけ動かして。でも、ネガティブくんいるから頭動かしてもネガティブ倍増するだけ。

そうなってくると一旦ネガティブくんを撃退させる必要がある。その場で手軽にできる方法としては、スクワット。スクワットして体全身を動かすと、血のめぐりがよくなって頭も正常に機能するようになる感覚がある。忘れていたやることを思い出したり、あれしようかな、これしようかなと外に意識が向き始める。



予定を自分で調整できるのがいい

日曜日に私の好きな珈琲屋さんが日曜市に出店するというのを知って、急遽行ってみることにした。仕事は午後に回して1日の予定を調整。会社員だったら、会社に行くしかないけど、自分で仕事をしていると、やりたいことがあった時にパッとできるのがいい。時間や場所に縛られず、自分で決めれる、調整できるのがいい。



飲み会の翌日もいい感じ

夜に予定が入る日もある。ちょうど飲み会の予定があったので、それを理想の暮らしの中で体験できたのも良かった。1日しか体験していないので、たまたまかもしれないけど、夜寝るのが遅くなっても、いつも通りの時間に目が覚めた。疲労感や眠気とか感じることなく、いつものリズムで過ごせた。それだけ起床時間が自分の体に染み付いているということなのか。



☀️☀️☀️



いつも通りに過ごす日、飲み会がある日、急遽予定ができた日など、色々なパターンで理想の暮らしを体験できたのがよかった。このリズムをベースにすれば、心地よく日々を過ごせそうだなとも思えた。

理想は理想のままにしておくのではなく、試しでやってみるというのも面白い実験になるし、事前シミュレーションみたいな感じでいい準備にもなります。今年の夏休み、このテーマを実行できて良かったなと思います😁


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