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思考と暮らしは繋がっている

最近、少し疲れている。というのも、実家がリフォームをしていて、お風呂や洗面が使えなかったり、キッチンが使えなかったりと、いつもと勝手が違う生活を送っているからだ。


そんな生活が3週間ほど続くと、疲労感が拭えない。お風呂と洗面が使えなかった時は、晩御飯を食べた後、おじいの家まで車で行ってお風呂を借りたり、銭湯に行ったりしていた。今はキッチンが使えないので、おじいの家で料理して食べたり、外食したりという生活を送っている。


洗面所で身支度をする。家に帰れば母の手料理が食べれる。お風呂は湯船に浸かれる。そんな当たり前の生活から、お風呂は毎回車で移動した先にあってシャワーで済ませる(湯船に浸かることもできるけど、時間がかかるのでシャワーだけにしていた)。身支度はキッチンのシンク。


キッチンのリフォーム中は、外食か買って来たお弁当。毎食外食もしんどいので、おじいの家のキッチンを借りて、自炊ご飯を食べる。毎食、外で作られたものを食べるのはけっこうなストレスだった。結局、自炊料理が1番好きだということがわかった。


毎食何を食べるか考えるのも大変。自分が食べたいものを好きなように食べるスタンスであればいいかもしれないけど、1日のトータルの食事量や栄養バランスが気になって、無意識に考えてしまうので、そういうわけにはいかないのだ。


さらに、私が勤める会社繋がりでリフォーム業者にお願いしていることもあって、顔見知りの人が家を出入りする。それ自体はいいのだけど、休日に会うのは少し気まづい。家から出る時に鉢合わせることもだってある。相手は気にしてないだろうけど、私はプライベートなので少し気まずい。だから、できるだけ鉢合わせないようにタイミングを見計らったりするのだけど、自由に行動ができない、というのがまたストレスだったりする。


リフォームが始まって1週間ぐらいは、いつもと違う生活に新鮮さを感じていたけど、3週間も経つと、これまで蓄積されてきたストレスが疲労として現れてくる。


そうなると思考もネガティブになる。暮らしと思考は繋がっている。暮らしが整っているから、思考も整うのだと実感した。


心休まる家がある、というのは暮らしを支える基盤であり、その家があるから、暮らしを整えることができる。


リフォーム生活もあと少し!

最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️