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「食」と「時間」で暮らしを整える

昨日のnoteで、「お腹のゆとりは、心のゆとり」というタイトルでnoteを書きました。

食事では腹7〜8分目にして、お腹にゆとりを持たせておけば、心地よく過ごせるっていうこ内容です。



そこから自分の心を乱すものや、ご機嫌に過ごせることを色々と考えていました。そこで辿り着いたのが、「食」と「時間」です。


「自分の心が乱れる時」ってどんな時だろうって考えた時に、

・お腹いっぱい食べ過ぎて苦しい時
・無駄に間食してしまった時
・間食のし過ぎでお腹いっぱいで晩御飯が美味しく食べれない時
・時間ギリギリの準備
・約束の時間に遅れそうな時
・バタバタと準備した中で臨むお客さんとの打ち合わせやミーティング
・いつ終わるかがわからない時
・予定通りに進んでいない仕事
・予定がパンパンの時


という感じで、「食」や「時間」に関することで心が乱れていることが非常に多いなと思います。もちろん、対人関係において心が乱れることもありますが、それは相手ありきのことで、自分だけではコントロールすることができないことなので、一旦は自分で調整可能な「食」と「時間」のことについて考えます。


変えられるものを変える勇気を、変えられないものを受け入れる冷静さを、そして両者を識別する知恵を与えたまえ

ラインホールド・ニーバー



日常の中で「食」と「時間」で心が乱れることが多いと分かったと同時に、時間は物理的なことだし、食もある程度は自分でコントロールができます。つまり、「食」や「時間」から起こる心の乱れは、自分自身のやり方次第で改善可能ということです。自分が「何によって心が乱されているのか」ということに気づくことの方が難しいんじゃないかと思うので、そこに気付けたのは大きな一歩かもしれない😁


それが、私にとっては「食」と「時間」のわけです。逆を考えてみます。


「気分よく過ごせている時」

・腹7〜8分目の状態で体が軽い時
・間食をしなかった時(したとしても晩御飯までにはお腹が空く程度の間食)
・晩御飯後に間食をせずに、寝る前には少しの空腹状態でお腹も軽く、次の日の朝食を楽しみに眠りにつく時
・食べ過ぎない、間食もしないことで理想の体型に近づいている時
・余裕をもって仕事を進められている時
・終わりの時間が決まっている(わかっている)時
・自分のペースで進められる時
・時間に余裕を持って準備、出発ができている時
・確認、準備ができた状態で臨むお客様との打ち合わせやミーティング
・朝に珈琲を淹れている時
・仕事の昼休憩にまったり公園でお弁当を食べている時
・自然を感じながら散歩している時
・予定のない休日


noteを毎日書く中で、日々の暮らしを整える、いかに機嫌よく心地よく過ごすか、ということを考えるようになったのですが、今のところ「食」と「時間」を整えることが、私にとっては影響が大きいように感じます。


せっかくこのことに気付けたので、この2つを意識して日々を過ごしてみます。これで日常にどんな変化があるのか楽しみです。心地よく過ごす時間が増えたら万々歳ですね😁





最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️