ただの日常風景がドラマに変わる瞬間
今、仕事の休憩中にこのnoteを書いている。
休憩が終わるまで残り15分ほど。
いつもはキーボードで書いてるけど、今はスマホで書いている。いつもと勝手が違うから少し時間がかかるけど、残り15分の休憩時間を使ってnoteを書いてみようと思う。
仕事の昼休憩中にnoteを書こうと思った理由はひとつ。サザンの曲があまりに良すぎたからだ。
昨日、テレビでしていた音楽番組にサザンが出ていて、サザンの曲が聴きたくなったので、お昼ご飯を食べ終わって、Spotifyで聴くことにした。
私は、Spotifyはフリープランなので、シャッフル再生しかできず、ピンポイントで曲を選ぶことはできない。サザンオールスターズと検索をして、再生ボタンを押すと、ランダムに選ばれたサザンの曲が流れる。
1曲目は、希望の轍だった。Spotifyの曲チョイス最高すぎる。希望の轍は、サザンの曲の中でも1番と言ってもいいほどに私が好きな曲である。
私は今、会社の窓際にあるカウンターに座っている。目の前にある窓から外が見える。
希望の轍を聴きながら、外を眺めていると、いつもの日常風景があっという間にドラマの中のワンシーンかのように見えてきたのだ。
たった1曲の音楽が、日常の感じ方すら変えるなんて。その感動を言葉にしたくて、noteを書こうと思って。
いつもの見慣れた日常の風景でしかなかったものが、音楽一つでドラマのワンシーンのような風景に変わる。たわいもない日常が愛おしく感じられる。自分もそのドラマの中にいるような感覚になる。
音楽の力ってすごい。
今年の夏はサザンを聴いて過ごそう。
最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️