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エッセィ「ちょっと転んだだけなのに」

【あらすじ】
筆者である私の父が、転んで足を少し痛めた。最初は本当にただそれだけのことだった。けれど思いもよらない方向へと事態は転がり落ちていく。
これはフィクションではなく、リアル・ストーリィである。

【備考】
・本作は小説ではなく、エッセィです。
・本作は「どうしてもだれかに話したい!」エッセイコンテスト応募作です。
・コンテスト期間終了後に非公開になる場合があります。

【データ】
文字数:10000字
バージョン:v1.0.0
公開日:2023.1.22
更新日:2023.1.22

【リンク】
エブリスタ
小説家になろう
カクヨム]※諸事情で他より若干短いです
アルファポリス]※コロナ禍という文字が使えず代替文字です
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【作品冒頭】

 誰だって「まさかそんなことになるとは思わなかった」という経験の一つや二つくらいあるだろう。
 これはそんな「まさか」の出来事で、少なくとも私にとっては全くフィクションではない。
 ――人生何がどうなるか分からない。
 それを経験した身として、ここにエッセィという形ではあるが残しておこうと思う。

エッセィ「ちょっと転んだだけなのに」はじめに より

#エッセィ #随筆 #実話 #体験談 #家族 #病気 #病院

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