2日間で無気力症候群とものもらいを治したセルフケア
ここしばらく平日の仕事がばたばたしていて、2ヶ月程気を張って強いプレッシャー下に置かれていました。
一定期間強いストレスを感じていた影響か、1週間ほど前から1日の仕事を終えても、プライベートを楽しむどころかなんとか気持ちを奮い立たせないとお風呂場にも向かえない状態に。
身体というより心に気力がわかない、まさしく無気力症候群になってしまいました。
それに加えて数日前には鏡を見ると2ヶ月症状が続いてやっと治りかけてきたものもらいとは逆の目にものもらいができていて瞼を押すと痛い。
身体も心もアラートサインを出しているのを感じました。
これは非常にまずいと思いどうしようか考えたところ、以前望診アカデミー講座で「ストレスは体の中で最もビタミンCを消耗する」と学んだのをはっと思い出しました。
この無気力症状は立派な身体の不調、病気だ!ということで、風邪を引いた時と同じように1000mgのビタミンCのカプセルを1時間に1度摂取×6回を
2日実施しました。
※健康状態の時は1日1000mgが基準です。
合わせて疲労の蓄積で生命力の枯渇を感じたので、昨夜は足裏の腎経から疲労の為のクレイと呼ばれるアロマフランスのイエローイライトで30分パック。パック後は足裏がしっかりとグラウンディングできている感覚があり少しホッとした気持ちになりました。腎は生命力を貯めておくタンクのようなもので、慢性的な疲労、言いようのない疲労を感じる時は腎のケアが必須なのです。
そんな二日間のケアを過ごした結果、今朝はすっきりと目が覚めて久しぶりに前向きな気持ちで家事ができて、古いものもらいも新しくできたものもらいもほとんど消えていました。
特にビタミンCは体内でストレス>目や脳の情報処理>通常の細胞という順番で優先的に使われてしまうそうで、最近の強いストレスに対してビタミンCの供給が足りてなかったので細胞修復まで栄養が回らずここまで古いものもらいが治らず長期化していたのかなと。
知識としては覚えていたとはいえ、ここまで体感的にビタミンCがストレスと細胞修復に効果があるとは、と感動しました。
基本的に食事を通じて養生したい派なのですが、時には良いサプリを使って身体と心を持ち直すのも大切だな~と思いました。
日本国内で扱われているサプリは規制上添加物が多くお勧めできないのですが、海外のサプリや(もちろんものによります)、国内でも医療機関処方のサプリはその限りではない場合もあるので必要に応じて取り入れるのもお勧めです。
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