【子供の宿題】親が丸付けする?賢い子を育てる親の宿題のさせ方!
予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。教育系ブロガーとして冒険者ブログを運営しています。
今回は小学生中心の話し。「子供の宿題は親が丸付けすべき?賢い子を育てる親の選択とは?」という内容を書いていきます。
普段の宿題から連休中の宿題、そして春休みや夏休み、冬休みといった長期休みは、小学生を持つ親は宿題をやらせるのに大変想いをしている人も多いのが現状ですね。
そこで、親が子供の宿題を丸付けするか!?から始まり、子供の宿題に親がどう関わったらよいか!?について書いていきます。
今回もnoteは簡単に!詳細はブログで!といった流れで書いていきます。
noteでは丸付けすべきかどうかの結論とその理由、そして、どうやって子供に丸付けさせるかを書きます。ブログでは子供の宿題に親が関わる最適な方法を紹介します。
それではさっそくいってみましょう!
【子供の宿題】親が丸付けすべき?賢い子を育てる親の選択とは?
それでは「子供の宿題は親が丸付けすべきか?」についての結論です。その答えは・・・
「子供の宿題を親は、丸付けすべきではない!!」
です。子供自身に丸付けをさせるのが良いのです。
でも、なぜ子供に丸付けをさせるのがよいのでしょうか?その理由は・・・
子供自身が丸付けすることで得られる効果
・自立した勉強ができるようになる!
・受け身ではなく能動的に勉強することができるようになる!
・問題解決力が身に付く!
という理由からです。素晴らしい効果があるのですが、簡単に「今日から子供に丸付けさせよう!」なんて、なかなか難しいですよね。
ただ小学生のうちから練習をしておいて、中学に上がった時には自立した正しい勉強ができるようになるためには絶対に必要なことです。できるだけ小学校の低学年から自分で丸付けをするように促していきましょう!
子供が丸付け、親はチェック!
では、子供が自分で丸付けするときのやり方について書いていきます。
問題を解いて丸付けまで終わったら、それがちゃんとできているかを親がチェックしましょう!
その時に必ずやってほしいことがあります。それは・・・
「よくできていること、きれいに書けたところ、難しい問題でもできたところなどを、めちゃくちゃ褒める!」
ということです。チェックするときに、間違い探しにばかり目を向けず、出来ている所をしっかりと認め褒めることですね。これをやらないと、子供は「間違いを指摘された!」と感じてやる気を失います。
ですから、良かったところを褒めた上で・・・
「ここを直せば100点だね!」
「惜しかったね!頑張って直そう!」
「もし助けて欲しかったら手伝いうから言ってね!」
という形で間違いを指摘してあげて下さい。それが、子供のモチベーションを上げられる最善の方法なんです。
ぜひ参考にしてみてください。
【子供の宿題】親が丸付けすべき?賢い子を育てる親の選択とは?
いかがでしたでしょうか?
noteでは簡単に子供の宿題では親が丸付けすべきかどうかについて書いてきました。そして、子供の丸付けについてのやり方についても簡単に説明しました。
ブログの方では「子供の宿題に親がどう関わるのが最適か?」という内容も書かせてもらっています。
非常に効果の高い有益な内容になっているので、ブログも合わせてご覧ください!
最後までご覧頂きありがとうございました!
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