【幼児の英語教育】早期に学ぶデメリットはあるのか?無駄なのか?
予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。教育系ブロガーとして冒険者ブログを運営しています。
今回は「幼児の英語教育!早期に学ぶデメリットはあるのか?無駄なのか?」について書いていきます。
英才教育、早期教育と親たちがわが子を思い、幼児教育を受けさせようとしている家庭は非常に多いです。ちなみに、自分もそういう考えです。
ただ、そうした幼児期の教育(今回は英語)は無意味!デメリットがある!という内容を見聞きします。でも、革新的に「駄目だよね!」ということもはなく、メリットやデメリットが混在して情報が回っている感じです。
そこで、僕が予備校の教え子の生徒の幼児期の頃の学習内容、そして今の学力、進学した大学の実績などを独自調査しているわけです。
今回は、その独自調査と自分自身の子供の成長の経験を通して、幼児期の英語教育について早期に学ぶデメリットとは!?という内容を書いていきます!
今回もnoteは簡単に、詳細はブログで!という流れでいきます。noteはデメリットがあるのか?とその理由を簡単にまとめました。ブログの方では詳しく解説をしています。
もし興味があれば、リンクしたブログ記事を読んでみてください。
それではさっそくいってみましょう!
【幼児の英語教育】早期に学ぶデメリットはあるのか?無駄なのか?
それでは、幼児期の英語教育についてデメリットがあるのか?ということの結論をまとめます。
結論は「デメリットなんで一切ない!」です。
理由は、現在や過去の教え子で早期に英語を学んでいた生徒は確実に英語の力がありますし、テストの点数も格段に良いです。
そして、日本の英語教育のテストで点数が取れなくても、実際に身に付いたスピーキングやリスニングの能力は社会で生かすことが可能です。
むしろ、日本の英語教育が間違っている!!と僕は思っています。
では、どうして早期の英語教育が良いのかを少しだけ解説します。
英語耳や英語脳が育つ
まず、英語耳、英語脳というものが育ちます。日本語と英語の文法構造の違いを、耳や脳で記憶できるのです。
幼ければ幼いほど、こうした耳や脳が鍛えられます。
大きくなってからは絶対に身につかない臨界期というものが存在し、英語もその1つです。
ですから、確実に英語耳や英語脳が養われるので、早期に始めた方がいいわけです。
バイリンガルに育つ
そしてもう一つは、英語を早期に学べばバイリンガルになることが可能です。
大きくなってから英語を学び、いくら鍛えようとしても「バイリンガルです!」っていうくらいに英語が堪能になることが難しいのです。
そして、バイリンガルになってしまえば子供に海外進出、という選択の幅を圧倒的に広げることができます。別に日本にいたって良いわけですが、その能力は早期にしか身につかないので、やっておいたにこしたことはないでしょう!
今後の進学には絶対有利
最後に、今後の進学には絶対に有利、ということです。
現在、共通テスト初年度を終えて次の新指導要領に向けて大学受験が変わろうとする動きが始まっています。
その際に、確実に盛り込まれるであろう試験内容が「英語の外部試験の必須化」ですね。つまり、英語の共通テストは行わない!ということです。
そうなると、外部試験は「英検」「GTEC」「TEAP」といった4技能に特化した試験になるため、英語が「話せる・聞ける・書ける・読める」というのは、圧倒的に有利に働きます。
そうなることがわかっているのであれば、今、幼児期のお子様を持っている方は、確実に英語をやった方が良いのが間違いない!とわかるはず。
そこで、おすすめの子供英会話記事も書きましたので、そちらも参考にして英語を習ってみてください。リンクした記事がおすすめ英会話教室の記事です!
【幼児の英語教育】早期に学ぶデメリットとは?無駄にしない方法! まとめ
いかがでしたでしょうか?
幼児の英語教育は早期に学ぶデメリットはあるのか?ということを書いてきました。デメリットなんてどこにもありません。
むしろ、良いことづくめです。
早期に学ばせる意味を感じられるのは、先のことですが、投資する時期は幼児期しかないことを覚えておきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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