【大学受験】現役合格する人の特徴!3要素「情報・時間・メンタル」のまとめ!
予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。教育系ブロガーとして冒険者ブログを運営しています。
今回は「大学受験で現役合格する人の特徴」と題しまして、現役合格の3要素である(というか、僕が考える)「情報、時間、メンタル」のまとめ記事を書いていきます。
これまでに大学受験の合格に向けて、予備校で生徒たちに指導やアドバイスをしてきました。その甲斐あって、大多数が現役で合格させることができています。
その現役合格する人の特徴を分析した結果、3要素、という発見をしたわけです。
今回もnoteは簡単に、詳細はブログで!という流れでいきます。今回、noteでは3要素ちょっとずつ解説します。
なぜ「情報と時間とメンタル」が大切なのかはブログの方で詳しく解説します。高校生で見てる方がいれば、さっそくブログを読んでくれた方がいいです。
下にリンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください。
それではさっそくいってみましょう!
大学受験 合格のカギをにぎる情報
それでは大学受験を現役で合格する人の特徴の1つ目「情報」について解説していきます。
さっそくですが結論です。
・大学受験は情報で戦略を立てる
・過去問・倍率・出願戦略で合格率を上げる
これですね。
大学受験は高校受験とは違い、大学別に試験問題が大きく違います。また、倍率も国公立で平均倍率が4倍程度。そんな中で、出題されやすい問題、穴場な大学と学部、受験しやすいスケジュールを組む、こういったことを知っている人が合格を勝ち取れるんです。
多くは予備校からの情報になります。また、社会情勢の変化でも「理高分低」と言われるようなことを情報として知っていれば、出願を検討したりできます。
情報はお金を出してでも買え!という言葉あるくらい、現役合格するには必要な要素なのです。
大学受験 合格のカギをにぎる時間
続いて、現役合格する人の特徴である「時間」について解説します。
こちらも結論から書いていきます。
・受験までの残り時間とスケジューリング
・質より絶対的な量を確保する
これが現役合格する人の時間に対する考え方です。
自分の自己分析から「何をいつまでにやるか」をスケジュールを組めること、また、質を考えるよりもまずは絶対的な量を増やそう、と考えている人、これが現役合格するためには必要な考え方です。
小手先で技術を上げても、結局は大きな成果を上げることはできません。大学受験の壁は高く厚い。だから、どれだけそれを乗り越えようと必死で計画を立て、量をこなしてきた人が最後には勝つのです。
時間を有効に、そして無駄にしないようにしましょう!
大学受験 強いメンタルを維持する
最後の現役合格する人の特徴「メンタル」についてです。結論です。
・メンタルが強い人の特徴を持っている
・メンタルを強く保つ方法を行う
このメンタルとは、非常に個人差が大きく「情報や時間」と違ってコントロールしにくいんです。
メンタルが弱いと、模試があれば良かった悪かったと一喜一憂し、さらに周りが勉強を始めたら焦り、自分のやっていることに自信が持てなくなるのです。
しかし、メンタルは強化することができ、安定させることもできます。
そうしないと、いくら良い情報を持っていても、有効に時間を使っても、身が入らずモチベーションの浮き沈みも激しくなるばかりです。
そういった方法を知りたい人はブログ記事にまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてください。
【大学受験】現役合格する人の特徴!3要素「情報・時間・メンタル」 まとめ
いかがでしたでしょうか?
大学受験はまさに競争。そして、自分との闘い。より良い戦略を立てるための情報、合格に向かうべく圧倒的な時間を使い、強いメンタルで志望校を目指し続ける!
これが、現役合格できる人の3つの要素です。
勝手に僕が考えた3要素ですが、間違っていることはないと思います。ぜひ、この3つを覚えてもらい、現役合格がはたせるように頑張ってほしいです。
こうした情報を常に発信していこうと思いますので、ぜひ今後もよろしくお願いします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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