朝起きたらだるい話
こうも暑いとやってられん。
だるいし、寝てるはずなのに疲れ取れてないし、
だるいし、眠いし、起きたくない。
寝起きが良かったことなどそんなにない。
小さい頃は良かったらしいけれど、
大人になって、なんなら社会人になってからは余計に朝起きる時のだるさがやばい。
朝起きた時のだるさの原因
ということで、本日は「起床」についてです。
まずは原因の究明からいきましょう。
①睡眠の質が悪い
よく寝れている、というのは3つの条件が揃った時に言われます。
この3つの条件が一つでも損なっている場合、睡眠の状態はあんまり良くないかも、という判断になります。
朝起きれてもスッキリ起きれてないみなさんは、
寝入りは如何です?
夜中は起きてませんか?
ここらへんがクリアしてないと、
朝スッキリ起きれない土壌を作ってしまってるかもしれません。
②自律神経がめちゃくちゃになりつつある
睡眠と起床には自律神経が切っても切り離せない関係です。
自律神経については、下の記事読んでやってください。
考察部分でちょい詳しめに説明しています。
睡眠時は副交感神経が、入眠時は交感神経が優位になります。
この切り替えがうまく出来ないと、一生眠いし、一生起きたくない。
逆に寝る時は一生寝れないし起きてる。
③起立性調節障害などの病のせい
これはれっきとした疾病です。
因みにこの病の原因は自律神経の乱れです。
乱れすぎるために、起き上がった時体や脳への血流が低下して、ふらっとしてしまう、そういう症状が出ます。
しかる医療機関にかかって、主治医の方に頼って治していきましょう。
あとね、低血圧、低血糖、睡眠時無呼吸症候群、うつ病などの疾病も考えられるから、
気になる方は睡眠外来とか内科とかにいって相談してくださいね。
だるさの解消方法
ワイも知りてぇ〜〜〜〜〜〜〜
ということで、調べてみました。
①就寝前の習慣を見直す
これを徹底すると良いそうです。
ワイは酒やタバコはしないんだけども、
スマホね〜〜〜〜〜〜〜。
ブルーライトは目を覚ましてしまうらしいから、寧ろ起床時に見ると良いなんて噂も聞いたことがあります。
とはいえ、見ちゃうんだよなぁ……………………
②起き抜けに珈琲を飲む
上の習慣を徹底するのには時間がかかるし、
多分飽き性で即物的なワイのことだから、
あっという間に継続できなくなることが予想されます。
だから、まずはすぐに出来そうな対策を取り入れたいところです。
そこで出てきたのが、「起き抜けに珈琲を飲む」でした。
カフェインが含まれてるものは、やっぱり目覚めには適しているそうです。
ソースの記事貼っておきます。
ぶっちゃけ…………
まぁ、ぶっちゃけ、
珈琲じゃなくてもよくて、起き抜けに何か軽いことをするだけで、
起きやすくはなるんじゃないかなとは思います。
つまり、起きるためのモチベーションを考えるってやつです。
ワイが起きたくないってなるのは、
労働のせいかもしれないし、この災害級の暑さのせいかもしれません。
だから、たとえば「起き上がったら昨日作っておいたサイコーな味玉をおかずに朝ごはんが食べられる」でもいいし、
「起き上がったら、つれぴにダル絡みする」でもいいと思います。
起き上がったご褒美を習慣にして仕舞えば、もしかしたら起き上がる気持ちにはなりやすいのかもしれません。
とはいえ、本当に暑い日々が続いている今日この頃です。
自律神経もホルモンもおかしくなるでしょう。
みなさん体に気をつけて、水分塩分を補給して、睡眠をとってくださいね。
まじで、起き掛けの軽い熱中症、しんどすぎるからさ……………………。
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