一人組立(永瀬恭一)

画家。2008年より「組立」開始。 https://nagasek1969.wixsite.com/mysite
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一人で美術を組み立てるということ

・一人でいるということ。 ・誰とも繋がらない、あいた両手を確認すること。 ・たくさんの荷物を一度手放すこと。 ・すっきりとした孤独を大事にすること。 ・離脱し、反復…

連続対談「私的占領、絵画の論理」について。その12「世界に、筆を触覚にして、さわっていく」

前回、僕は有原さんの作品が、マニエラ(言い換えるなら、技術の段取り)に固着せず、毎回の描きにみずみずしい感覚と反省から来る「賭け」がある、と書きました。そしてそ…

連続対談「私的占領、絵画の論理」について。その11「有原さんの絵にはどうして毎回のみずみずしさがあるのか」

有原友一さんが描く絵画では、一枚一枚、その都度ごと、結果がどうなるかわからない「賭け」が行われている。そして、その成否から、有原さんなりの判断基準が析出されてく…

連続対談「私的占領、絵画の論理」について。その10「作品に失敗が内包されている」

有原友一さんと僕による、画家相互の対談「私的占領、絵画の論理」第二回は、いよいよ今週金曜日、6月26日の19:30に近づいてきました。場所は両国ART TRACE Galleyで要予…

連続対談「私的占領、絵画の論理」について。その9「作品は、その論理は、試されなくてはならない」

前回の続き。どうしてART TRACEと僕(一人組立)は、ART TRACEの一員である有原友一さんと、公開の場で有原さんの絵画作品について話すのか。僕は前々回のブログでこう書き…

連続対談「私的占領、絵画の論理」について。その8「それはお手盛りとどう違うのか」

前回からの続き。26日に開催予定の連続対談「私的占領、絵画の論理」、 第二回「終わらない描きについて」 ─ 有原友一 ─ でお迎えする画家が、共同企画者であるART TRA…