長崎、暮らしの雑記帳

長崎で暮らす中で、あれこれ思うことを、つらつら書く雑記帳です / 東京→長崎移住 / 神奈川県出身 / 最近の口癖は「長崎は銀河系で一番面白い」

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    突破する

    ***  読書に関して、ひとつ悩みがあった。それは、集中力が続かないことだった。ずっと本を読んでいると、大体3時間くらいで「今日はもうこれ以上内容が頭に入らん」というインプット過多な状態に陥る。「時間はあるのに、集中力がもたない」。それをもどかしいと思う一方で、現時点での自分の「読書体力」はこの程度かな、と受け入れてもいた。読書体力は、鍛えて少しずつ伸ばすしかない。毎日ランニングすることで、体力がつく(走れる距離が伸びる)のと同様に、読書体力も日々の積み重ねで鍛えるしかない

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      •  「アイデアに価値はなく、実行することが重要である」的なことが言われる。確かに100%その通りだ。ただ、それを踏まえた上で、もっと大事なことがある。それは、何かを成したいと思ったときに、心に灯る「想い」だ。アイデアはパクれる。実行力はお金で買える。しかし、想いはパクれもしなければ、お金で買えもしない。もちろん、想いだけでは、何も起きない。だが、想いがなければ、何も始まらない。想いが全ての始まりだ。想いと言っても、熱意と言っても、狂気と言っても、なんでも良い。とにかく心に灯るア

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        • 珈琲のあれこれ

           長崎に移住してから、珈琲屋さんで豆を買い、家で挽いて淹れて飲むようになった。  まずハマったのは、「カリオモンズコーヒーロースター」さん。自分にとって、浅煎りでフルーティな珈琲の美味しさを初めて教えてくれたお店である。元々深煎り一辺倒だった、自分の好みの幅を広げてくれた。また、カリオモンズさんは、ストーリーを丁寧に伝えてくれる。コーヒー農家さんの想い、産地の風景、淹れ手の信念、そういうものも、美味しい珈琲と一緒に届けてくれるのである。  次にハマったのは、「珈琲人町」さ

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          • Youtubeの威力

             自分が寝てる間にも、Youtube(長崎暮らし)は、延々と長崎の魅力を発信し続けている。   過去28日間のデータは大体こんな感じ。 総視聴回数:60,000回 総視聴時間:6,200時間  これは、自分の分身が、1日約230回誰かに話しかけ、なおかつ24時間休みなく長崎の魅力を語り続けている様なもの。なお、分身は9人いる計算である。まだまだ小さいアカウントではあるが、このように考えると、Youtubeの威力は侮れない。

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            • 生命力

               長崎の社会課題の一つに、斜面地における「空き家・空き地」問題がある。かつて長崎では人口増で土地が不足し、斜面にまで家々が立ちならんだ。一転、現代の人口減では、斜面には空き家と空き地が増え始めている。自分が現在住む斜面の中腹にも、幾つもの空き家・空き地が点在している。  毎日斜面を上り下りしていて目を見張るのは、空き地に生える雑草の生命力である。つい先日、地主?か地域の人が草をむしっていたというのに、今ではもう雑草が人間の背丈並みに生い茂っているのである。雑草の生命力、凄ま

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              • 偏愛

                 偏愛を突き詰めて、それで食おうとすると、競合がいなくなる。なぜなら、偏愛は突き詰めると、世界にたった一つ、自分だけものになるからだ。それは、他者には真似できず、お金やその他資本を用いて、入手することもできない。偏愛は、唯一無二、己にのみ存在する資本である。ただ、偏愛で食うためには、己のそれと、世の中の求めとを、合わせる微調整が必要である。この「微調整」に、なかなかコツがいる。しかし、一度それが噛み合えば、あとは己の偏愛を突き進めば良い。

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                • ゆるく生きている

                   ここ最近したことを振り返ってみた。 友人のパソコン購入の付き添いからの初期設定 お礼に晩御飯をご馳走になる 友人のクラファン設定のお手伝い お礼にスープを頂く 友人のスマホとSNSの設定変更のお手伝い お礼にパンを頂く  完全にヤ◯ダ電気のカスタマーサポートセンターと同じ挙動である。「ちょっとだけデジタル分かる」という性質を活用して、贈与経済(?)をゆるゆる楽しんでいる。長崎では、各種地域活動に携わっている関係で、10代から80代までの「友人」ができた。いろん

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                  • 長崎花火の楽しみ方

                     先日、3年ぶりに「ながさきみなとまつり」が開催された。このお祭りの目玉は、港から夜空に打ち上げられる花火である。2夜連続で開催され、計16,000発の花火が長崎のまちの夜を彩った。  その日は、地元出身の友人らと、某公園の展望台から眺めることにした。展望台の標高は約150mほど。ちょっとした机と椅子が設置されている。夜風にあたりながら缶ビールを飲み、ゆるゆると開始時間を待つ。花火が打ち上がる前から、長崎のまちの夜景が美しい。  長崎は、港と市街地を中心に、斜面地がすり鉢

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                    • 笑顔で聞く

                       先日、zoomでガイドの研修会に参加した。そこでご一緒した、とある方の姿勢が、とても勉強になった。その方は、常に笑顔で柔和な雰囲気がある。まず人に話を振り、人の話を聞く。タイミングをみて、自分の話もなさる。さりげなく、常にグループ全体の雰囲気やバランスに気を配っている。上記を、かなり自然体に行なっている。すごいと思った。  そういう姿勢を感じた時、自分は既にこの人に心を開いていた。歳はおそらく20~30位は離れていると思うが、友人になりたいと思ったし、こういう歳の重ね方を

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                      • 出会うべき、

                         長崎の歴史や文化を勉強し始めて、ふと思った。結構な分量の本を読んでいる割に、なんだか頭に残らないし、どうも効率が悪い。そこで、そもそもの「読書術」を学ぶことにした。  学んだ内容ざっとまとめると、こんな感じである。 読書の目的(≒ 得たい情報)を明確にする 知りたいテーマに近そうな本を一通り揃える  全部ざっと読み「読むべき本」と「読まなくても良い本」を選別する (※ 選別にはコツがある。ここでは割愛する)  読むべき本のみ精読する  この手法をきちんと取るよう

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                        • クライマー

                           長崎の斜面地の中腹に住み始めて3年弱。毎日歩いて山(階段)を登って、帰宅している。先日ふと気になって、何段登っているのか数えてみた。片道、300段だった。  仮に階段を1段を15cm(0.15m)とすると、 0.15m x 300(段) x 365(日) = 16,425m。標高だけで考えれば、ざっくり1年で富士山(3,776m)を4往復してることになる。  長崎に移住してから、毎日の運動習慣&一日二食生活で、だいぶ健康になった。そして、今が人生で一番太ももが仕上がって

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                          • 俺はパッタイが食べたい

                             長崎には、タイ料理屋さんが存在しない。インド料理屋さんはある。ベトナム料理屋さんもある。無論、中華料理屋さんもある。しかし、タイ料理屋さんは、存在しない。なぜだ、なぜなんだ長崎。タイ料理、特にパッタイが好きな自分にとって、これは一大事である。「タイ料理屋さんがない」ことは、長崎で暮らす上で、唯一の、しかし、致命的な問題であった。 ***  そんなある日、「佐世保にタイ料理屋が存在する」ことを聞きつけた。どうしてもパッタイが食べたくなり、友人にお願いし車で佐世保へ。長崎と

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                            • なんでもいい

                               好きなことを仕事にしても良いし(道楽の仕事化)、仕事を好きになっても良い(職業の道楽化)。昔は、後者の道しかなかったから「石の上にも3年」と言われていたわけで、現在は、前者の道が無数に開けている(そのため「好きなことで生きていく」と言われ始めた)。前者でも後者でも、どっちでも良い。何なら、どちらでなくても良い。「仕事 = 道楽」にしなくても良い。嫌々働いたって良い。そして、究極、暮らしていけるのであれば、無理して仕事をしなくても良い。大事なことは、自分の心と体に素直になって

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                              • 仕事

                                 「仕事は人で選ぶと良いと思う。と言うのも、仕事の面白さを理解するには、時間が掛かる。だけど、周りの人との相性が良ければ、楽しく仕事が続けられる。そうこう続けているうちに、だんだん仕事の面白さや奥深さが分かってくる。そしたら、仕事が楽しくなると思う。」 ***  新卒で入った会社の同期が、そんなことを言っていた。人によって、自分に合う仕事の見つけ方はそれぞれだが、確かに、これは一理ある気がする。

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                                • お酒 / ニートの思い出

                                   カップの日本酒の有り難さに気づいたのは、1社目の会社を辞めてしばらく経った時だった。お金はないが、お酒が飲みたい。コンビニの店内をぐるぐる回っていると、ふと、某メーカーのカップの日本酒が目に入った。手に取って見てみると、結構安い。こういうお酒は、正直、道端や公園でおじさんが飲んでいるイメージで(すみません)、これまで一度も飲んだことが無かった。しかし、今夜はいい機会だ。カップの日本酒で晩酌することに決めた。 ***  その晩、カップの日本酒に感動した。なるほど、と膝を打

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                                  • 選手

                                     新卒で入った会社では、上司や先輩が、部下に対して「◯◯さん」に加えて、「◯◯選手」という敬称を使うことがよくあった。「◯◯選手、今日も頑張ってるね〜」「◯◯選手、現場はどうだった?」「◯◯選手、来週からの出張、頑張ってね」というような感じで。  ビジネスマンはある種のアスリートなのかも(?)しれない。また、その会社の主たる仕事場が「プラントの工事現場」ということもあり、「選手」という言葉が妙にしっくりきた。何より、言葉の語感や響きが面白い。それ以降、自分もよく「選手」とい

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